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Wrong

Frequent: おかしい(5)   悪い(5)   まずい(4)   否(4)

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あまりふさわしくない
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 347
あらぬ
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 78
おかしい
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 50
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 129
シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 62
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 22
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 118
おかしな
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 18
お目当てではない
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 226
お門違い
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 187
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 162
きな臭いこと
   
ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 145
そうではない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 110
そぐわない
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 487
ただごとではない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 430
ちがう
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 20
ちぐはぐな感じ
   
キース著 小尾芙佐訳 『アルジャーノンに花束を』(Flowers for Algernon ) p. 120
ついてない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 257
どうということはない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 35
ならん
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 582
まずい
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 91
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 256
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 494
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 477
まずいこと
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 120
まちがい
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 330
まちがう
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 191
まちがった
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 216
まちがった道を
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 299
まちがっている
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 193
みこみちがい
   
川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 84
もうひとつの
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 169
よくない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 84
ろくでもない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 80
わるいこと
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 97
わるさ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 97

ヘマ
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 75

悪い
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 289
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 85
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 437
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 171
小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 17
悪く
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 163
悪の道
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 69
違う
   
オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 18
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 110
過ち
   
セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 348
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 232
怪しい
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 125
勘ちがい
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 107
間違い
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 233
間違った種類の
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 217
間違っている
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 317
眼鏡ちがい
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 292
筋ちがいだ
   
丸谷才一著 デニス・キーン訳 『女ざかり』(A Mature Woman ) p. 116
健全ではない
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 206
誤り
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 34
誤る
   
ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 67
誤算
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 13
誤謬の
   
ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 49
合わない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 97
失敗
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 254
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 403
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 247
出しつけぬ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 557
早とちり
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 251
駄目に
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 35
大ちがいだ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 262
的外れな
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 132
当たらぬ
   
クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 13
馬鹿な話
   
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 9
迫害
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 84
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 192
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 226
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 408
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 264
不謹慎だ
   
リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 221
不似合な
   
エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 101
不自然な
   
エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 101
不測の事態
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 80
不服
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 52
別の
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 174
妙な具合だ
   
エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 170
予定と違った
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 144
余計な
   
デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 416

●Idioms, etc.

you are wrong: それはちがうね ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 134
you’re wrong: それは違う ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 238
wrong sb: (人の)心を踏みにじる ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 159
wrong question: 答えたくない質問 トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 300
wrong or right: 是が非でも 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 108
wrong number: 番号ちがい プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 245
what was wrong: 何があったのか トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 192
What’s wrong?: どうしたんです? トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 233
what’s wrong: ...: どうもこうも。〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 310
what’s wrong, sir: どうなさいましたの 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 11
there’s nothing wrong: なにもしやしないから ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 19
the fetus, which has been in the wrong position: 逆子 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 132
take the wrong turn: 道を誤る クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 381
something is wrong: 変事があったのだろう ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 83
something goes wrong: ひとつ歯車が狂う ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 188
right or wrong: いついかなるときも ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 178
prove sb wrong: (人の)鼻をあかす ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 138
oops, wrong thought: だめだめ、いまそんなことを考えては セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 318
it is wrong: いけない、こんなことをしてはいけない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 98
is anything wrong?: どうかしたの? 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 222
is anything wrong?: どうしたの ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 148
have sth wrong: (物は)的外れだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 70
have something wrong with one: 一癖ある 谷崎潤一郎著 サイデンスティッカー訳 『細雪』(The Makioka Sisters ) p. 103
have no idea what is wrong: 原因不明 ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 180
have cruelly wronged: むかしもてあそんだ ドイル著 阿部知二訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Holmes ) p. 43
go wrong: 悪事に手をそめる ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 236
go wrong: 難儀する 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『注文の多い料理店』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 37
go all wrong: ぶちこわしになる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 194
get it wrong: 早のみ込み ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 199
do wrong: しくじる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 228
do something wrong: 間違いをしでかす トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 191
do everything wrong: なにからなにまでめちゃくちゃ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 183
be wrong: 裏切られる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 117
be the wrong thing to do: 逆効果だ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 181
you would be very wrong: そんなことをしちゃ、だめですよ スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 283
you do me wrong: それはないだろう ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 190
you’ve got the wrong sb: (人を)見そこなっちゃ困る カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 37
you’ve asked the wrong person: おかどちがいだ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 221
you’re wrong about that: 勘ちがいなさったかもしれませんが、ちょっとちがうんです スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 236
Wrong hemisphere, I’m afraid: お門違いだね ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 230
when a child goes wrong the fault lies with the parents: 娘の不始末は親の不始末だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 123
what have gone wrong have occurred in large part as a result of sb’s past: うまくいかなかったのは、元をただせば(人の)過去に起こったことのせいなのだ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 555
what’s wrong with you?: なにポケーっとしてんだよ? レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 269
what’s wrong with sb?: (人は)どうなってしまったのだろう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 164
what’s wrong with sb?: どうかしちゃったのかしら? トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 268
what’s wrong with ...: 〜でもええやないか 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 204
there seems to be a few things wrong with that guess: その推理にはいくつか穴があるようだな ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 20
there is something wrong with sth: (ものが)壊れている ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 3
there is something that rubs sb the wrong way: なにか気持の内側がザワザワと腹立たしい 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 39
there’s nothing wrong with doing: 〜するのはそれで結構だ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 8
there’s anything wrong with ...: 〜は別に差し支えない 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 58
the wrong kind of: 見当違いの サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 83
that is the wrong word: そういっては語弊がある マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 93
tell sb what is wrong: (人に)症状を説明する カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 222
take sth the wrong way: 〜を曲解する キース著 小尾芙佐訳 『アルジャーノンに花束を』(Flowers for Algernon ) p. 134
start to go wrong: ぐれはじめる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 180
something was very, very wrong: なにかよほどよくないことがあった イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 310
something is terribly wrong: なにか異変が起きている クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 451
something goes wrong with sb’s typewriter: タイプライターの調子が悪い セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 79
something definitely would be wrong with ...: 〜だったらそのほうがよほどどうかしている 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 22
sit at the wrong end of the table: テーブルの末席につく ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 227
seem just plain wrong to sb: (人にとって)気乗り薄だ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 144
seek a means of atoning for the wrong one have done: 罪滅ぼしをする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 269
sb is taking the wrong attitude: (人の)態度はあまり感心できません ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 260
say the wrong thing at the wrong time: 言うべきでないことを言うべきでないときに言う デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 338
rub sb the wrong way: (人の)神経を逆なでする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 132
pick the wrong guy: 相手を間違える ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 72
one stupid, wrong expression that shatters your life: 一瞬不用意な表情をしたために、人生が狂ってしまうのだ デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 242
obviously something was wrong: ただごとではない 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 25
now, don’t get me wrong: 間違っては困るよ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 189
now what’s wrong with you?: なによ、あんた 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 67
nothing have actually gone wrong: 実際には何も不都合はない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 42
know that is wrong: まずいな、と思う スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 346
know something is wrong: きっとなにかあったんだとぴんとくる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 435
know something is wrong: ただならぬものを感じる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 169
keep sb looking the wrong way: (人に)よそ見させる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 171
it is wrong to do: 〜するのもどうかと思う ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 298
it has all gone wrong: すべてが挫折したのだ ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 41
it feel all wrong to sb: まったく腑に落ちない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 364
in the wrong business: この商売に向いていない デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 50
if things went wrong: 万一のさいは ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 153
if anything was wrong: どうかしたのか サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 271
if anything goes wrong: もしものことがあったら リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 256
I rarely be wrong: およそ誤りたるためしがない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 144
have the wrong address: お門違いだよ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 242
have said the wrong thing: 言ってはいけないことを言った シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 84
have no idea anything is wrong: 楽観している ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 492
have got it all wrong: ちっともわかっちゃいない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 487
have been seriously wronged by sb: (人に)ひどいめにあわされている ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 97
harangue sb about what is wrong with sb: ねちねちと難癖をつける 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 276
get yelled at for doing something wrong: ミスをするとさんざんなじられる コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 108
get the wrong guy: 誤認逮捕をしでかす デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 188
get a wrong man: 誤認逮捕をしでかす ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 358
for the wives, I don’t think you can go wrong with perfume: 奥様向きなら、やっぱり香水だ 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 35
feel a little wrong to sb: (人も)疑問に思わないわけではない ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 195
exactly where we go wrong: いったい何がいけないのか メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 139
everything has gone wrong: あれこれやったが結局うまくゆかない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 161
don’t take this wrong, but ...: はばかりながら クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 295
don‘t wait for me to say you’re wrong: そう思いたきゃ勝手に思ってなさい トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 269
do not guess wrong: 読みは当たっている アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 167
chose the wrong person with whom to play mind-games: 心理ゲームを仕掛ける相手をまちがえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 362
be wrong with sb: あの人、どこかがおかしい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 146
be wrong about thinking ...: 〜ととって誤解している サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 303
be wrong about sb: 〜の勘ぐりは、まったく的はずれだ ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 84
be wrong about sb: (人を)誤解する レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 444
be wrong about ...: 〜というのは誤解だ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 291
be raising sb wrong: やりかたが間違っていた 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 33
be on the wrong tack: 見込み違いだ アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 344
be observed from the wrong end of a telescope: 遠眼鏡で〜を見る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 154
be not often wrong about things of that kind: そういう点に関しては、(人の)観察はまず間違いなしとみていいだろう ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 112
be not far wrong: そう的はずれでもない セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 105
be not far from wrong: あながち間違ってはいない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 196
be not altogether wrong: なるほどなとおもいあたるふしがないではない 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 81
be in quite wrong with ...: 〜からだいぶ睨まれている ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 138
be barking up the wrong tree: 大きな見当はずれだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 24
anything that sb have done wrong: (人が)しでかちた過ち ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 192
all the wrong kind of monks: うまの合わない修道僧ばかり サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 80
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