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complain

主要訳語: こぼす(7)   文句を言う(4)   文句をつける(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
いやがる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 66
かみつく
   
O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 234
こぼす
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 62
安部公房著 ソーンダーズ訳 『燃えつきた地図』(The Ruined Map ) p. 165
ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 115
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 174
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 33
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 139
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 19
すねてみせる
   
瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 28
つべこべいう
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 180
つべこべ文句をいう
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 82
ののしる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 429
ふてくされる
   
ぶつくさいう
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 48
ぶつぶつと訴えている
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 531
ぶつぶつ言う
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 65
ぼやく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 37
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 161

クレームをつける
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 290
ボヤく
   
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 269
ワガママをぬかす
   
北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 186

悪口を言う
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 102
気まずい事をいう
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 267
苦情をつける
   
川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 25
苦情をもちこむ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 319
苦情を述べる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 343
愚痴をこぼす
   
井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 174
言い張る
   
ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 166
言い分
   
カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 84
自分から不調を訴える
   
ミシェル・オバマ著 、長尾莉紗+柴田さとみ訳 『マイ・ストーリー』(Becoming ) chap. 1
叱るように言う
   
O・ヘンリ著 大久保康雄訳 『O・ヘンリ短編集』(41 Stories ) p. 12
心残りに思っている
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 12
責める
   
丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 26
訴える
   
有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 190
悩んでいる
   
ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 79
不機嫌そうな
   
アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 202
不平を鳴らす
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 233
文句たらたらだ
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 327
文句をいう
   
フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 513
文句をつける
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 319
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 10
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 306
文句を言う
   
フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 392
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 175
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 25
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 19
文句云う
   
有吉佐和子著 タハラ訳 『紀ノ川』(The River Ki ) p. 16

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

sb complain: (人は)面白くない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 242
murmur and complain: ぶつくさいう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 158
I can’t complain: 仕方ないですよ 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 16
does anyone complain: 苦情は来ない? プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 167
complaining client: 不平たらたらの依頼人 トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 185
complain to sb: (人に)苦情がくる フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 551
complain that ...: 〜、と苦々しい顔をしている バーンバウム著 土屋京子訳 『EQ〜こころの知能指数』(Emotional Intelligence ) p. 60
complain that ...: 〜とこぼす ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 186
complain about sth: 〜にうんざりする ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 194
complain about sth: 〜に文句をつける ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 170
complain about doing: いい顔をしない ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 366
used to complain of loneliness: 寂しいというのが悩みの種だった リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 39
there is a screwing and complaining sound down below: 地面の底の方で、何かネジでも巻くような、また何か鳴き声のような軋む音が続く ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 293
nobody ever complains about ...: 〜したところで、誰からも文句は言われない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 108
I won’t bother complaining to the cops: 警察にたのむなんてまだるっこいことはしないからね スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 160
have nothing to complain about: 非の打ちどころはない ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 216
go on in a rather complaining tone: いささか不満げにつづける ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 150
go on in a rather complaining tone: だんだんぼやき口調になってくる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 141
complain that one’s eye hurt: 目が痛い、痛いと云い出す 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 173
complain of various grievances: 不平をのべる 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 34
complain of a soreness there: そこがひりひりすると言う カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 294
complain about sb’s rude behavior: (人の)やり方はひどいじゃないかと文句を言う コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 198
can hardly afford to complain if ...: 〜とかの贅沢は云っていられない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 270
be not complaining about ...: 〜にやぶさかではない デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 28
be complaining about ...: 〜を面白く思っていない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 191
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