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という
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mean
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 119
say
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 323
story
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 288

●Idioms, etc.

というのは、おれたちはきみにも参加してほしいんだ: ’Cause we want you to take part タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 237
五十がらみのシグフリードという男: a 50-year-old man, Sigfried タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 105
ジェームズ・グリムという人物: a James Grimm ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 26
何国の軍に所属するのやら、ド・ウィルドマン少佐などという男: a Major de Wildman of Load knew whose army ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 157
自分は一介の兵士だという思いがある: consider oneself a soldier first ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 33
〜に思いも寄らないという風をする: seem taken aback by ... 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 247
辟易したという言葉が当っている: one might call sb taken aback 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 249
それには〜という事情も加わっている: this is abetted by the fact that ... 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 126
これだけはいつもはっきりしているという事柄: single abiding certainty オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 31
〜するといけないという: say that one would not be able to do 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 44
〜しようとしているこれという決め手をつかめない: never be able to put one’s finger on anything conclusive establishing that ... ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 180
〜がどうのということ: it is about sth ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 106
〜がどうのこうのという議論: some discussion about ... フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 163
〜の三分の一という水準に甘んじている: be about a third of ... プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 308
我関せずという態度をとる: be above it all オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 68
ここ一番というときに: in a moment of absolute crisis フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 57
むろん、トリックということは考えられない: there’s absolutely no doubt that 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 11
投げるのにぴったりという感じの: feel absolutely perfect to the touch プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 127
あたかも学究というひそめ方で: frown, but academically サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 130
仲間として扱ってもらえないのではないかという恐怖: fear of not being accepted 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 56
〜という現実にすぐにはついていけない: have a great deal of difficulty accepting that ... コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 91
〜するというわけに行かない: be difficult to accept ... 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 23
あるかなきかのヒューンッという音が唱和される: be accompanied by a slight whoomph プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 286
できたという感じをしっかり味わう: have a real sense of accomplishment ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 38
何かをやった、という気持ち: sense of accomplishment フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 23
〜という理由で: on account of ... レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 81
〜ということからそこがえらばれる: account for its selection ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 483
物体を高速で投げて的を外さないという技: throwing hard with accuracy プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 123
〜というのが正確である: be accurately described as ... メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 268
(人の)訴因というのは、亡命者だという理由だ: be accused by the public prosecution as an emigrant ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 180
〜という離れ業をやってのける: achieve the stunning feat of ... 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 49
立派なことをやったという: a claim to achievement ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 88
わかったというふうに: by way of acknowledgment ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 67
何か口の中で、そうだというようなことは行ったらしいが、返事は一言もしない: give no answer than a gruff sound of a acquiescence ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 152
〜という不安を自分のものにする: acquire the fear lest ... O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 197
今忙しいからいちいち説明をしている暇はないというそぶりを見せる: act too rushed to explain ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 109
〜するなどという醜態を演じてからは: ever since sb’s disgraceful act of doing 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 39
〜なんて痛くも痒くもないという涼しい顔をする: act as if ... don’t hurt a bit ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 307
どこで面白いことがあるかということに関して実に耳が早い: specialize in knowing where the action ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 94
俳優くさいというのでもない: one do not act like actors サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 195
なにかうさん臭い、〜という機構からはみでた二人組: two members of a shady organization unrelated to the actual functioning of ... 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 182
というより:actually メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 100
ほんというと:actually スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 80
ほんというとね:actually スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 101
〜というのが(人の)本音だ: what sb actually mean is ... ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 258
〜といういつもの印象に輪をかけた〜: add to the usual impression of ... トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 219
これは最近入れたものでどちらかというと(人の)好みだった: recent addition and more sb’s taste トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 58
ちょっとした情報が掴めたのでという: hint at some additional information フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 261
あらかじめ録音してあったぼちゃんという水音をスピーカーから流す: play a recording of a splash on the public address system プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 189
AとBという表裏一体の現実にうまく対応する: adjust to the twin realities of A and B ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 251
参りました、というようにこっくりうなずく: a nod of admiration フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 58
〜という(人の)持論に、かねて敬意を払っている: have always admired sb for promoting the concept that ... プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 251
たいしたもんだというように、ちらちら(人を)見る: snatch admiring glances at sb 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 93
〜という(人の)奇怪な陳述: sb’s bizarre admission that ... ル・カレ著 村上博基訳 『リトル・ドラマー・ガール』(The Little Drummer Girl ) p. 33
〜ということを頭に入れておく: get admission that ... エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 41
どうしても入れろという: demand admission アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 203
(人に)向かって〜という: admit to sb that ... プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 280
〜したいという心持ちが起こる: I must admit I wish that ... 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 162
〜というほかはない: have to admit ... 竹山道雄著 ヒベット訳 『ビルマの竪琴』(Harp of Burma ) p. 37
(人に)くどくどという: further admonish sb 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 189
ひとの不倫という、もつれてとらえにくい問題にふみこむ: explore the amorphous tangle of human adultery フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 56
不倫という言葉はふつう男には使われない: adultery is not a term even regularly applied to man フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 74
いかなる金額でも御用命次第即刻御都合致します、というのがその趣意である: offering to advance any sum of money at moment’s notice ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 140
〜というメリットにめぐまれる: have the advantage of ... ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 123
こんなに良い気候ですもの、外に出ないという法はありません: we ought to take advantage of this good weather カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 312
〜という特殊技術がある: have exceptional advantages in one’s power of doing ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 197
〜しないようにという(人の)忠告を守る: obey sb’s advice not to do トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 121
〜という: advise me that ... ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 370
あえて〜という: say ... advisedly マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 25
(人の)方をいかにも気に入ったというように上機嫌で眺めている: look at sb with approving affability ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 94
がっかりというふう: affecting light-hearted disappointment ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 321
それを大部分(人の)おかげだという: affirm it is in a great measure owing to sb E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 55
負けて払えなくなる金額というほどでもない: not more than sb can afford to lose スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 234
〜でまず二口か三口というところ: afford sb two or three good Mouthfuls スウィフト著 中野好夫訳 『ガリヴァ旅行記』(Gulliver's Travels ) p. 29
ひょっとして〜ではあるまいかという気がする: be afraid ... ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 268
まだ三時をまわったばかりだということもあり得る: perhaps it is only a little after three ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 17
〜やいなや、開口一番〜という: right after ..., sb say ... ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 59
〜という事は〜して少し経ってから始めて分る: it is only after ... that one discovers that ... 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 31
あれからもう何年もたっているというのに: after all these years スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
今日はまたネクタイに紺のブレザーという、まともな格好だ: be dressed decently again, in a tie and blue blazer クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 126
再会ということになるな: hello again イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 42
〜という例の調子だ: again, one say it like ... ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 105
〜の一倍半はあろうかという〜: ... half as big again as ... マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 128
世界の暴君たちに抗して立てという召命に応じて: summoned to rise against the tyrants of the earth ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 162
〜にばしっという音を響かせてぶつかる: whack up against ... プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 159
(人が)〜するというので、つよく反対したのですが: it was quite against my wishes that sb do ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 116
(人の)釈明が(人の)証言と食いちがっているという事実: it is sb’s word against sb’s クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 311
〜するというつまらぬ形式はあるんだが: against the minor formality of doing ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 280
現代という時代全般: the modern age as a whole 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 89
電気というものがまだなかった時代: long before the age of electricity ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 101
世が世なら、さしずめ〜というところだろう: in another age one would have been ... クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 102
信じられないというように唖然として(人を)見る: look at sb, aghast 山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 181
以前のように、何かにとりつかれたみたいに移動するということがなくなる: become less agitated about traveling ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 170
とても信じたくないというように: in a gesture of agonized rejection クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 154
感染症の専門家のあいだでは...だというのは共通の認識になっている: Serious experts on infectious diseases agree that ... ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 10
〜というのは一応そのとおりかもしれない: I agree for the present that ... 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 120
〜するという条件だ: agree to do 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 85
〜ということに意見が一致する: agree that ... レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 141
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