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〜だったわけではない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 199

いや、べつに
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 360
お流れ
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 407
けっして〜ではない
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 278
ご破算
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 383
ささいなこと
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 83
すべて〜ない
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 158
ぜんぜん無名の
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 64
ただ
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 65
どうでもいい
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 32
どれひとつとっても〜ない
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 152
どれもこれも
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 80
ない
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 27
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 354
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 119
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 121
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 126
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 98
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 328
遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 16
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 167
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 140
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 448
なしのつぶて
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 18
なにごと
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 108
なにごとも〜ない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 95
なにひとつ
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 126
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 69
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 110
なにも
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 7
なにも〜ない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 37
なんとも
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 60
なんら
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 488
に¥何も
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 198
ひとこと
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 12
べつに
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 332
まったくなにひとつ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 17
もののかずではない
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 65
ものの数ではない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 417

ゼロ
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 18
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 242

一切しない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 313
一切ない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 234
一度も〜しない
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 403
何か
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 63
何でもない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 259
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 122
何とも
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 131
何につけても〜ない
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 158
何の〜も〜ない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 19
何ひとつ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 202
何ほどのこともない
   
何も〜しない
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 225
何も〜はない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 42
何一つ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 38
何物でもない
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 97
虚空
   
スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 119
仕方がない
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 40
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 53
重要でも何でもないこと
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 255
他愛もない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 21
地図にも載っていないような小さな
   
別に
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 23
返答なし
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 167
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 225
無内容な
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 215
名もない
   
屁みたいなもの
   
レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 79

●Idioms, etc.

with nothing better to do: 仕方なく 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 252
thinking of nothing in particular: 何心なく 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 164
there’s nothing wrong: なにもしやしないから ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 19
there’s nothing to do: 暇だ 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 8
there’s nothing ...: 〜がらみのことなんかじゃない タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 237
thanks for nothing: ありがとうよ。他人事だと思って デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 277
tell sb nothing: (人に)はっきりした事を話さない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 117
stop at nothing: 一度やりだしたら、止めどがない ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 284
seeing nothing: その目はうつろだ ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 129
saying nothing more: それだけ言って 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 197
say nothing: ただ黙っていた トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 296
say nothing: ひと言も答えない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 89
say nothing: 一言も口をきかない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 405
say nothing: 一言も口をはさまない バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 164
say nothing: 口をつぐむ 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 114
say nothing: 口をとざす セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 198
say nothing: 二の句がつげない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 275
say nothing: 無言 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 188
say nothing: 無言だ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 211
say nothing: 無言のまま タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 113
say nothing: 黙っている ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 116
say nothing: 黙然とする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 111
nothing will do: ちょっとやそっとでは〜できないだろう アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 99
nothing was wasted: でも無駄ではなかったわ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 327
nothing to it: お安い御用よ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 258
nothing to it: わけないことだ オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 35
nothing to do: 〜はぜんぜんない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 161
nothing to do: 時間のつぶしようがない ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 352
nothing specific: 具体的にどんなことかは、まったく知らない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 209
nothing special: ただの人 ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 81
nothing really: いいんだ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 198
nothing really: たいしたことじゃない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 18
nothing of the kind: よせよ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 96
nothing much more: そこまでだ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 225
nothing like this: こんなふうになるなんて…… スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 337
nothing is possible: どうにもならない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 292
nothing go right: (人の)身の上にはろくでもないことばかりが降りかかってくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 165
nothing else?: それだけ 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 247
nothing else: それだけのことだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 496
nothing can do: どうあがいたって〜することはできない アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 92
nothing buteverywhere: 〜ばかりだ 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 66
nothing but trouble: ほんとうに面倒だ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 22
nothing but sth: なにはなくとも〜だけはある グールド著 芝山幹郎訳 『カクテル』(Cocktail ) p. 16
nothing at all: なにひとつ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 63
nothing at all: もののみごとにがらんとしている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 369
nothing against sb: (人に)文句があるわけじゃない ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 156
not for nothing: ろくなことにはならない オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 171
no, no, nothing: 駄目駄目駄目、絶対に駄目 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 330
no nothing: 持物もなし プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 392
make nothing of: 気にもとめない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 174
like it was nothing: 平然と プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 188
learn nothing: 空振りだ ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 34
learn nothing: 収穫はない ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 242
know almost nothing: くわしくは知らない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 15
it is nothing: なあに、簡単です ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 121
it’s nothing serious: 大した風邪じゃないのよ 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 95
if nothing else: すくなくとも トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 26
if nothing else: とにかく オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 9
if nothing else: なにはともあれ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 155
if nothing else: ほかのことはさておき デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 99
if nothing else: 最悪の場合でも デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 109
here goes nothing: さあいくぞ ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 120
have nothing on: 一糸をも纏わない 谷崎潤一郎著 チェインバーズ訳 『痴人の愛』(Naomi ) p. 194
have nothing: 暇だ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 81
have nothing: 手がかりさえもない ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 115
forget nothing: 何事もぬかりない ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 114
for nothing: だてに ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 53
find nothing: 見立てでは異常はない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 206
feeling nothing: 何の感情も湧いてこない フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 63
eat nothing: 絶食する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 302
don’t mean nothing: 〜はもう関係ない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 143
do practically nothing: なにひとつまともにしていない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 145
do nothing: 手出しをしない ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 117
do nothing: 放っておく 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 105
cost sb nothing: 少しも痛痒を感じない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 142
conceal nothing: 包みかくさず ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 475
can say nothing: 言葉も出ない 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 181
can do nothing: 手に負えない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 306
be nothing unfair: 公正を欠くことには絶対にならない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 30
be nothing similar: 大違いだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 291
be nothing new: とくに珍しいことでもない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 272
be nothing more than ...: 〜に近い 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 19
be nothing: どうでもいい ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 264
achieve absolutely nothing: 結果は虻蜂取らずに終わる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 133
you forget that I know nothing about it: ぼくはまだ、何もきいてないんだよ ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 169
you’ve had all this waiting for nothing: こんなにお待たせしたのに、無駄足だったようです ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 13
would never tell nothing on sb: まずチクったりしない レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 137
with nothing warm or welcoming about it: 心を暖めてくれるものは何ひとつなく 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 408
with nothing to lose: 負けてもともとと フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 254
with nothing to do but wait: 待つ以外に何もすることがなくて カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 385
with nothing to do: なすこともなく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 284
with nothing to do: なにをするでもなく ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 21
with nothing particular in mind: なんということもなしに 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 42
will have nothing to do: 〜するものはなんであれごめんだ マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 52
when there’s nothing left to lick: なめ終わってから フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 468
we will finally reduce sb to nothing: (人の)存在を消し去ってしまう ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 183
we have nothing before us: 前途はいっさい暗黒、虚無とも見える ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 9
watch ... with nothing at all in mind: 〜をぼんやり眺める 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 81
want nothing less than ...: 〜しなければ気がすまない ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 275
want nothing less than ...: 当然〜するつもりだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 199
two years is nothing: 二年くらい、すぐ経ってしまう 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 126
turn up nothing on sth: 〜について、なんのデータもはじき出さない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 49
to say nothing of how stupid an idea it is to do ...: 馬鹿も休み休みにしたほうがいいんじゃないか タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 109
to lift one to a height where nothing is impossible: 一息に万能の人間の心境へ押し上げる 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 96
think of ... as nothing better than ...: 〜ぐらいにしか思っていない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 191
think nothing of talking to each other: 見解がまちまちだ セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 171
think nothing of sth: 〜などどうでもよい デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 324
think nothing of doing ...: 顔色ひとつ変えずに〜する冷血漢だ リーマン著 池央耿訳 『黒海奇襲作戦』(Torpedo Run ) p. 239
think nothing of doing: 〜するのなんて、どうってことない フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 257
think nothing of doing: 気軽に〜する フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 185
think nothing of ...: 平気で〜する 三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 35
think nothing further of sth: (物事を)意にもとめない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 164
they speak of nothing else: とにかく話はそのことばかりで持ち切りでさ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 309
they have nothing they can scare sb with: (人が)もう怖いものなしみたいになる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 501
they don’t call it ... for nothing: 〜が〜と呼ばれるのにはそれなりの意味がある カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 53
there was nothing that did not happen: ありとあらゆることが起こった ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 153
there was nothing left in ...: 〜がカラになってしまった 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 193
there isn’t no chance to do nothing: どうしようもない ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 185
there is really nothing to return to: 引き返しても行くあてはない グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 172
there is nothing to prevent sb from doing: ( 人が) 〜をしても差支えない身体だ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 207
there is nothing to look at: なにひとつ見えはしない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 247
there is nothing to do except ...: 〜していればよい メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 116
there is nothing to do but loaf about in ...: 徒に(場所)で油を売る 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 350
there is nothing to be gained by doing: 〜しても仕方がない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 90
there is nothing that ... than sth: (物を)おいて〜するものはないと言ってよい 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 11
there is nothing showy or inappropriate: ちゃらちゃらしたところはない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 63
there is nothing sb want to do more: できるものなら何が何でもそうしたい フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 293
there is nothing sb can do to prevent ...: 〜を阻む手だてはどこにもない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 332
there is nothing sb can do about it: そればかりはどうしようもない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 346
there is nothing sb can do: 万事窮すだ ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 66
there is nothing quite as ... as: 〜といったらない メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 51
there is nothing one can do but ...: 仕方なく〜 村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 52
there is nothing one can do about it: どうしようもない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 126
there is nothing one can do about ...: 〜は仕方がない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 31
there is nothing new to look at: 格別新しいものが見えるわけではない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 156
there is nothing more ... than ...: 何が〜といって、〜ほど〜するものはない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 388
there is nothing like that: そういうことはまったくない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 135
there is nothing like ...: 〜すればするほど、ますます〜 メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 22
there is nothing left for sb to do except wait for ...: 〜するのを座して待つしかない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 36
there is nothing left for sb to do but do: これから先は〜しても構わない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 68
there is nothing in it about ...: 〜には一行も触れていない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 204
there is nothing funny except ...: おかしなことといえばみんな〜だ ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 397
there is nothing funny about ...: 〜とはけしからん話だ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 116
there is nothing for sb to do but ...: 〜する他はない 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 56
there is nothing for it but to do: やむなく〜する メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 108
There is nothing anyone could do about it: だれにもどうすることもできない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 376
there is nothing about sb that seems hardened or weary: (人に)荒れたりささくれたりしたところがないように見える ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 308
there is clearly nothing to do but do ...: 〜するよりほかに手はない O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 5
there is almost nothing left of the morning: 午前半日をとうとう空に潰してしまう 夏目漱石著 マシー訳 『』(Mon ) p. 98
there is absolutely nothing to be done for sb: 処置をほどこすすべもない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 233
there’s nothing worse than doing: 〜ほど嫌なことはない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 188
there’s nothing to get steamed up about: そう怒らずに 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 59
there’s nothing to choose between the lot of them: あの連中はみんな似た者同士よ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 148
there’s nothing to be gained by doing, after all: 〜していても仕方がない 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 85
there’s nothing that ...: 〜の口実はまず見あたらない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 284
there’s nothing one won’t do to do sth: 〜をするためなら、何でもする 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 132
there’s nothing on that wall: 壁面がひとつあいてる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 86
there’s nothing like making doubly sure: 念には念を入れろだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 11
there’s nothing like ...: 〜がいちばんだよ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 128
there’s nothing like ...: 〜がなによりだ ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 138
there’s nothing I can do for you: 何の力添えも出来ない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 211
there’s nothing ... at all: 〜など、いっさいふくまれていない タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 238
the name meant nothing: そん名前にはなんの心当たりもなかった バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 174
that’s nothing to do with it: 知らん知らん 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『ツェねずみ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 64
tell sb nothing but lies: 嘘をつき通す 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 409
sth and nothing more: あくまで〜だ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 192
stand about in ... doing nothing: なんとなく〜に立っている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 163
since there is nothing further to be gained here: どうにも仕方がないので 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 178
show nothing of the misanthrope: 何処にも厭世的の影は射していない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 81
seem to have nothing to do but do: よっぽど暇らしく、〜するしかすることがないらしい デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 90
sb with nothing to do: (人は)仕事にあぶれてしまった トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 229
say, trying to sound as if there is nothing out of the ordinary: さもなんでもないことのような声で言う バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 392
say nothing, smiling slightly in an embarrassed way: 黙って困ったような微笑を浮べる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 326
say nothing of importance in the letter: 手紙のうちにはこれというほどの必要の事も書いていない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 106
say nothing in reply: 何も言わない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 106
say nothing but riddles: なぞみたいなことばかり言う 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 26
say nothing about ...: 〜について何事も口に出さない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 170
pull a dreary smile at nothing in particular: どこへともなくうつろな笑みを向ける ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 245
pretend to have seen nothing: 見て見ぬふりだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 129
possess if nothing else: それだけは忘れたことのない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 312
people who aren’t interested and know nothing about ...: まったく趣味のちがう人たち 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 149
one have nothing to do with it: (人の)知ったことじゃない ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 167
nothing would induce sb to give sth up: どんなことがあっても〜はてばなさない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 36
nothing with sb makes sense: (人は)何から何まで理屈にあわんことだらけだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 246
nothing will ever be the same: 取り返しのつかないことになる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 480
nothing which happen to sb fit ...: どれをとっても〜にふさわしくないことばかりだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 253
nothing we can do unilaterally will do: こちらがひとりでじたばたしたって〜 アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 95
nothing untoward is happening: 世はなべてこともなし プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 384
nothing to worry about: 大丈夫そうだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 210
nothing to lose sleep over: 気に病むことはない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 209
Nothing to be alarmed about.: 心配なさることありません カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 134
nothing there a little steel wool won’t take care of: 金たわしを使えば片づく程度の汚れだ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 372
nothing seems to be able to keep it from going right: どう転んでも悪いようになるはずがない、と気が大きくなる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 254
nothing sb ever imagined: (人に)とっては想像の埒外だ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 159
nothing remains of ...: 〜は、今は影も形も留めていない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 263
nothing remains but to do: あとは〜すればいい 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 320
nothing really seems to matter very much: 私どうなってもちっともかまわない アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 344
nothing particularly sinister is on view: これといって凶々しい光景は眼につかない オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 173
nothing much to tell: 別にたいしたことはしていない ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 52
nothing much is said: 話というほどの話はない オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 160
nothing much has stirred: ほとんど動きだしてない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 104
nothing much ever happen: めったにたいした事件もおきない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 68
nothing more, nothing less: それ以外の何者でもない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 175
nothing more than just doing: 〜というそのことの他にはありゃしない 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 51
nothing left but ...: 何もかもが変っていくなかで、ここばかりは フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 46
nothing is wrong that one know about: べつにどうということはない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 35
nothing is taste better than ...: 〜が何よりだ ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 139
nothing is shown up in the tests: 検査で不審な点は何も出てこない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 153
nothing is going to happen to you: もしもことなんかあるはずない フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 23
nothing is being done: ただ黙ってじっとしている 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 13
nothing is as adj. as: なによりも〜なのは ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 106
nothing in ... moves: なにひとつぴくりともしない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 179
nothing if not ...: 〜では人後に落ちない ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 280
nothing else too unpleasant can happen: どうしようもなく不愉快なできごとはもう打ち止めだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 117
nothing else in the world counts for anything: 〜の他には何ひとつ目に入らない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 240
nothing could come of doing: 〜したところで、どうなるものではない 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 284
nothing could be farther from what sb want: 無茶な要求はまったくふくまれていない タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 238
nothing could be better: それに越したことはない 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 96
nothing can compare with ...: 〜は桁が違う フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 7
nothing can be done for sb now: もう手のほどこしようがない ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 15
nothing can be done about sth: 仕方がない 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『ツェねずみ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 64
nothing can be done about it: 手のつけようがない 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 109
nothing at all like ...: 〜にはほど遠い プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 293
nothing’s happened to me: この通りピンピンしてる ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 196
not for nothing have sb done ...: 〜したことは無益なことではない ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 156
no, no, think nothing of it: いえ、そんな 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 26
mean nothing to sb: (人には)無縁だ ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 268
make sb nothing less than a spy: スパイになり下がる ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 354
make nothing of sth and neither did sb: (人も)頓着しなければ(人も)すましたものだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 142
make nothing of ...: 〜をものともしない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 221
like nothing better in the world than ...: なにが好きといって、〜ほど好きなことはない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 182
know nothing till one prove it: それを証明するまでは、学習済みにはならない バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 107
know nothing about ...: 〜についてはなにひとつ知らない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 173
know nothing about ...: 〜のことを、まったく知らない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 401
know little or nothing of ...: 〜について何ひとつ知らない バーンバウム著 土屋京子訳 『EQ〜こころの知能指数』(Emotional Intelligence ) p. 4
know almost nothing about ...: 〜については、なにも知らないにひとしい プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 105
know almost nothing about ...: 〜には疎い ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 159
know almost nothing about ...: 〜の要領をほとんど何も知らない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 343
it says nothing of age or marital status: 年齢も、既婚か未婚かも不明だ フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 9
it is nothing one want: こんなことはやりたくない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 220
it is nothing in particular: なんのことはない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 75
it is nothing bad: べつにたいしたことじゃない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 582
it is neck or nothing for sb: 一か八かだ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 227
it has all gone for nothing: みんなだめになってしまった ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 143
it’s really nothing that need concern you: 気にしなくていい クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 500
it’s nothing to joke about: 笑いごとじゃない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 55
it’s nothing much, but ...: つまらぬことをきくが 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 114
it’s got nothing to do with sb: (人の)でる幕じゃなさそうだ セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 79
if nothing else, one value one’s ability to judge other people: ひとを見る目だけは、育ててきた 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 165
if nothing else, ...: 〜しかならないが〜する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 392
I make nothing of it: 何がなんだかさっぱりわからない ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 73
I’ll tell you that for nothing: これだけはいっておく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 382
hope nothing like ...: 〜なんてことはもう願い下げにしていただきたい プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 201
hear nothing from ...: 〜からはなんの音沙汰もない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 47
head lowered, able to say nothing: 首をうなだれ黙りこくるしかすべのない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 120
have spent one’s month’s budget on nothing but ...: 〜ばっかり買うことになってしまった 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 23
have noting to do withã: 何の関係もない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 143
have nothing to show for it: 努力のあとを示すものさえない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 57
have nothing to say against sb: (人の)ことをとやかく言う筋はない ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 96
have nothing to say: 物を言わない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 226
have nothing to say: 話の継穂を失くす 三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 242
have nothing to lose: 絶対損のない話である オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 61
have nothing to feel bitter about: うらみつらみは一つもなかった バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 276
have nothing to eat or drink since breakfast: 朝食をとっただけの飲まず食わずだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 262
have nothing to eat but ...: ごはんは〜ばかりだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 23
have nothing to do with the truth: 真相からほど遠い ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 62
have nothing to do with sth: 〜と何の関係もない デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 204
have nothing to do with ...: 〜とは縁のない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 55
have nothing to do with ...: 〜とは馴染みのない 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 420
have nothing to do with ...: 〜とは無縁の フィッツジェラルド著 野崎孝訳 『グレート・ギャツビー』(The Great Gatsby ) p. 7
have nothing to do with ...: 〜などに縁遠い 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 21
have nothing to do with ...: (人に)は咎はない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 310
have nothing to do: 手持無沙汰である 三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 169
have nothing to do: 所在がない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 72
have nothing really to do: これといった用事もない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 32
have nothing on sb: (人には)太刀打ちできない レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 134
have nothing of ...: 〜とは縁が遠いものがある 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 58
have nothing more to do with you: もうかまってあげませんからね ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 87
have nothing more to do with sb: 交際をやめる 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『ツェねずみ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 67
have nothing but contempt for ...: 〜にはとことんうんざりする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 131
have not done for nothing: だてに〜したわけではない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 209
have in effect changed nothing: 〜はまったく余計なことである 大岡昇平著 モリス訳 『野火』(Fires on the Plain ) p. 8
have drawn nothing but rave reviews from sb: (人)には、大喝采を博してきた トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 156
have done nothing more than to do: 〜したに過ぎない 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 7
have absolutely nothing to say to ...: 〜に言うべきことがまるで何もない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 393
have absolutely nothing against sth: べつに何もいけないとは言っていない フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 463
go by sb as if it has nothing to do with sb: ひとごとのように聞いている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 189
glance down ... expecting nothing: 見るともなく〜を見やる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 150
give something for nothing: 見返りなしに取引する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 320
give away nothing about ...: 〜についてけっして口を割らない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 130
girls in their flimsy nothings: ぺらぺらの、申し訳ばかりのものを着た女 ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 60
get nothing but ...: すべて〜で占められている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 288
gain nothing by doing: 〜しても、何の得にもならない グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 245
for sb nothing could be more adj.: (人)にとって、これほどの〜はそうざらにはあるまい 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 168
for next to nothing: あまり稼ぎのよくない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 9
fear nothing more grave than sth: 〜がいちばんこわい クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 472
escape with nothing more than ...: 〜程度で済む 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 84
end up with nothing: すべて水の泡に終わる ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 428
doing nothing at all: なにもせずにうっちゃっている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 250
do nothing to improve one’s state of mind: 〜したところで、(人の)気分がよくなろうはずもない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
do nothing to discount rumours: (噂を)話半分としてまともにとりあわない フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 137
do nothing to ...: 〜する役には立たない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 93
do nothing for sb: (人が)気に入らない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 192
do nothing but ...: 朝から晩まで〜し続けている べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 38
discussed nothing and decided everything: 話すうち、自然に了解事項ができあがった バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 260
didn’t get to be called ... for nothing: 伊達に〜と呼ばれているわけじゃない ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 187
cutting up won’t get me nothing: じたばたしてもいいことはない ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 145
chatter inconsequentially of nothing in particular: とりとめのないおしゃべりに興じる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 116
chat about nothing in particular: とくに何を話すともなくしゃべりあう デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 410
care nothing for ...: 〜なんかどうでもいい ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 432
can think of nothing better to do than do: 何の分別もなく〜する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 257
can make nothing of the scene: この光景には面食らう スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 51
can make nothing of it: お手上げだ モーム著 大岡玲訳 『月と六ペンス』(The Moon and Sixpence ) p. 68
can get nothing to go upon: どこから手をつければいいのか見当もつかない ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 169
can find nothing unusual about it: ふだんと変わりのないことを確認する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
can do nothing by oneself: 自分の手に負えることではない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 304
can do nothing about ...: 〜に対して手の打ちようがない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 251
can do absolutely nothing about ...: 〜についてはまったく手出しができない レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 373
can be nothing more than suggestion: (人の)暗示を受けたからではないだろうか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 328
but I’m promising you nothing: だが、期待はするなよ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 207
bring nothing to light: なにひとつ発見できない レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 280
boil up out of nothing: 火のないところに煙を立てる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 137
become ... man and nothing else: 〜仕込みの人間になりきってしまう ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 182
be worn away to nothing: 磨り減ってなくなる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 111
be used for virtually nothing: 遊ばせておく 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 105
be thinking of nothing but whether ...: すべてを忘れ去り、〜かどうか、それしか考えられず トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 286
be reduced to virtually nothing: 無料同然になる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 99
be really nothing much: なんの変哲もない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 71
be nothing to sb: (人には)朝飯前だ レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 119
be nothing to be surprised at: 無理はない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 314
be nothing that one seems: (人は)その外見とはまるで違う ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 70
be nothing much to look at: まるで見どころがない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 385
be nothing more than sth: あれこそ〜のようなものだ 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 167
be nothing more than an exercise in futility: 無益なるものの繰り返しでしかない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 445
be nothing more than ...: 〜に過ぎない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 18
be nothing more than ...: たかだか〜にすぎない 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 16
be nothing less than brilliant: 比類のないものである ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 312
be nothing in the face of ...: 〜の前には顔色なしである フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 62
be nothing if not ...: 〜そのものだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 317
be nothing if not ...: 無類の〜である ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 205
be nothing I know as sth: それが(物)そのものであることを僕は認識することができない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 101
be meant nothing to me: 知らない顔だ ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 164
be like nothing else in sb’s life up to now: 生まれてこのかた味わったことのない気持ちだ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 409
be given practically nothing to eat: ろくに食物を与えられない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 395
be drab and look nothing like what sb expect of a doctor’s office: モグリかと思うくらいあじけない治療院 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 37
be certainly nothing to rave about: そんなに大騒ぎするほどのものじゃない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 182
be as nothing compared with ...: 〜に比べれば、〜など物の数ではない ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 133
be a nothing job: たいした仕事じゃない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 171
apropos of nothing except my whole life: さりげなく デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 161
all at once nothing else on ...: 〜にまさる〜はありえない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 91
agree with sb about nothing: 絶対に(人に)同意しない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 134
admit an emotion about which one can do nothing: どうにもならぬ心を打明ける 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 122
A is nothing more than B: Aということは、すなわちBでもある 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 180
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