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Sense

Frequent: 感(14)   意味(6)   気持ち(5)   念(5)   意識(4)   筋(4)

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〜のけはいがする
   
宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『鹿踊りのはじまり』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 110
〜らしい
   
フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 173
〜を嗅ぎつける
   
谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 85
〜感を抱く
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 389

うすうす分らなくはない
   
谷崎潤一郎著 サイデンスティッカー訳 『細雪』(The Makioka Sisters ) p. 29
かぎつける
   
ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 260
けはい
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 52
こと
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 374
さとっていること
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 62
なんとなく予感する
   
オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 211
ものがわかる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 68
ものの道理
   
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 114
わかる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 466
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 35
わきまえる
   
ハルバースタム著 浅野輔訳 『ベスト&ブライテスト』(The Best and The Brightest ) p. 60
わけ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 7
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 7

センス
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 406
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 124

意識
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 226
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 18
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 156
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 34
意味
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 77
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 135
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 103
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 225
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 24
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 228
意味合い
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 399
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 572
勘づく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 104
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 212
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 61
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 226
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 263
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 7
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 94
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 82
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 49
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 522
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 88
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 210
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 209
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 34
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 88
感じ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 205
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 38
感じだ
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 170
感じとる
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 101
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 353
感じる
   
向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 213
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 49
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 293
感じ取る
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 45
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 241
感覚
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 11
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 274
感情
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 169
感知する
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 277
   
クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 119
観念
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 229
機転
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 105
   
ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 132
気がする
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 23
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 35
気づく
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 77
気持
   
気持ち
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 350
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 65
オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 139
気配
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 64
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 115
気配を感じる
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 34
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 179
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 75
気分
   
フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 52
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 281
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 98
トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 25
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 185
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 267
空気
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 305
見てとれる
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の探索』(Dragonquest ) p. 237
見やぶる
   
川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 124
五感
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 396
悟る
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 512
好き
   
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 183
察する
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 236
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 143
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 62
察知する
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 164
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 198
クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 279
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 340
思い
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 423
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 33
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 41
事理
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 198
実感
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 268
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 171
神経
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 252
知覚する
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 229
伝わる
   
キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 43
   
スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 146
頭脳
   
デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 133
道理
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 189
読みとる
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 259
読む
   
有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 126
   
ハルバースタム著 浅野輔訳 『ベスト&ブライテスト』(The Best and The Brightest ) p. 51
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 167
ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 12
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 85
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 195
納得
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 192
分別
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 199
本音
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 64
予感
   
ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 161
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 351
予感できる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 314
要領
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 217
理屈
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 245
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 246
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 8
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 92
理路
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 120
良識
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 206
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 240
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 74
嗅ぎ取る
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 18

●Idioms, etc.

some business sense: たいした商売人だ ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 73
sixth sense: 勘 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 191
sense trouble ahead: 悪い予感がする ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 179
sense that ...: 〜ことを見抜く ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 224
sense that ...: 〜という気がする 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 400
sense that ...: 〜と見当がつく 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 48
sense that ...: 〜の気配がつたわって来る 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 199
sense of privilege: 優越感 トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 89
sense of modesty: 羞恥心 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 237
sense of life: 生活臭 安部公房著 カーペンター訳 『密会』(Secret Rendezvous ) p. 59
sense of destiny: 使命感 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 326
recover one’s senses: 人心地を取り戻す 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 53
recover one’s senses: 精神状態が正気づく 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 258
one’s sense of apprehension: 不安 ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 402
nothing make sense: すべてが常識を逸脱している レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 262
no sense doing: 〜したってしょうがない レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 137
no sense doing: 〜するは愚の骨頂 マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 219
makes no sense: おかしなもんだよ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 197
make sense: つじつまが合う ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 248
make sense: もっともだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 310
make sense: 一理だ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 493
make sense: 確かにそのとおりだ コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 128
make sense: 気のきいた科白を吐く フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 247
make sense: 筋がとおっている 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 145
make sense: 筋がとおる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 302
make sense: 筋が通らない アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 25
make sense: 筋が通る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 363
make sense: 筋道が通る ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 108
make sense: 正しい トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 61
make sense: 的を射る デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 339
make sense: 当然の話だ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 204
make sense: 納得がゆく 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 117
make sense: 判断をくだす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 84
make sense: 有効なことがわかる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 58
make sense: 理屈が合う ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 243
make sense: 理屈に合う ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 513
make sense: 腑に落ちる コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 96
make perfect sense: ちゃんと理屈がある ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 125
make no sense: 理屈に合わない デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 358
lose one’s senses: 気がふれる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 90
in that sense: いわば 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 24
in any sense: とても サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 143
in any practical sense: たしかに スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
in a sense: 考えてみれば フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 257
in a sense: 考えようによっては ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 28
have any sense: おつむがはたらく ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 56
have a sense that ...: 〜を悟る ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 464
don’t make sense: どうも辻褄が合わない レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 238
do not make sense: 変だ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 260
do not make sense: 無意味だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 24
common sense: 当たり前の論理 サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 315
come to one’s senses: 気がつく 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 236
can sense: 言われるまでもない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 70
better sense: 常識的には トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 138
a strong sense of reality: 強い真実 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 41
a sense of decency: 節度 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 343
... in every sense of the word: 本当の〜 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 30
you should have had more sense: おまえもどじをふんだな シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 191
wonder, with a sense of confusion: 省みては汗顔の至りとなる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 123
with the sense of humor: おかしなやつ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 226
with a powerful sense that ...: 〜という気がして レンデル著 小尾芙佐訳 『引き攣る肉』(Live Flesh ) p. 45
with a deep sense of gratitude for ...: 〜に感謝しつつ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 252
wishful thinking in a sense: 一種の空だのみ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 245
what sb is saying is really common sense: ごくごく当り前のことを言っている コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 66
what sb is proposing makes perfect sense: きわめて理にかなった提案だ イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 213
was sth in the old-fashioned sense: いまふうにいうなら〜だった ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 278
traveler discards his sense of shame: 旅の恥は掻き捨て 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 38
there would have been some sense of closure: 決まりがつくと言うんでしょうか フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 61
there was a sense of ‘or else’: あとに続く言葉は「さもなくば……」だろう ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 70
there really isn’t any sense doing: 〜していたって仕方ない ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 116
there isn’t any sense not being careful: 無茶したって始まらない ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 57
there is some sense to ...: 〜もまんざら的外れとも思えない セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 141
there is not any sense trying to do: 〜しようとしても無駄だ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 207
there is no sense talking: 何を言っても無駄だ オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 175
there is no sense in such a person as myself doing: 私のようなものが〜しては済まない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 31
there is no sense in doing: 〜しても仕方ない ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 192
there is no sense anywhere: 何もかも辻褄の合わないことばかりだ アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 297
there is a sense of ill ease in sb’s mind: (人は)なんとなく気持が落ち着かない アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 177
there is a sense in which we need to go home: 郷愁はやみがたい フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 49
the words trailed off, echoing one’s own sense of futility: 徒労感が声に乗り移り、あとは消えてしまった バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 327
the sky is so blue that one filled with a sense of well-being: 晴れた空が身に沁み込むように感ぜられる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 15
the sense of recovered dignity: 溜飲が下がる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 138
that sb have no sense of timing: (人の)間のわるさ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 106
take sth in its broadest sense: 拡大解釈する 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 78
take leave of one’s senses: 頭がどうかする クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 439
survey ... with a sense of resignation and disgust: 〜を諦観と不快の思いで眺める イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 290
still seem to make more sense: 〜と考えるほうがまだしも筋が通るように思えてならない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 342
sth make perfect sense: (事態は)これではっきりする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
sth make a certain amount of sense to sb: 〜に(人は)なんの疑問もいだかない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 354
sth brought me back to my senses: (物事で)我にかえった 吉本ばなな著 シャリーフ訳 『N・P』(N. P. ) p. 16
sth bring one back to one’s senses: はっと我に返る 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 21
speak and make sense: ちゃんと喋る アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 9
sort of makes sense: そうだろうよなあ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 183
sort of make sense: なにかとても正しいことのような気がする 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 136
some people have no more sense than a baby: ひとによっちゃ、あかんぼよりわからんちんなやつがいる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 103
sensing the moment is right, ...: もういいと思って〜する 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 222
sense where sb’s thoughts are leading: (人が)何を考えているかあらかた筋は読める ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 53
sense that sb is trying to tell one something: 何となく物言いたげな様子 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 155
sense one’s own embarrassment: 自分の非を恥じる セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 230
sense of false recollection: 見当ちがいの記憶 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 56
sense a stirring of sympathy: 同情心が動きはじめる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 171
sense a presence from behind, like someone is coming up to one: 向こうから何かがやって来る気配がする 吉本ばなな著 ワスデン訳 『アムリタ』(Amrita ) p. 116
sense ... before one: 〜を眼前にする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 191
sb’s sense of sb: (人の)存在感 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 151
satisfy one’s own sense of responsibility: (人の)責任を全うする 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 191
refuse to make sense: どう考えても理解できない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 154
prick up one’s senses: 全身を注意の固まりのように緊張させる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 282
one’s sense of who one is: 自分というものの実感 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 108
one’s sense of physical reality itself becomes ambiguous: その肉体までが曖昧になってくる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 215
one’s priestly sense of duty: 司祭としての義務 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 78
not to make public relations sense: 世間に対して示しがつかない ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 120
not make sense to ...: 〜するのもなんだか納得がいかない サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 321
no sense in doing ...: 〜しては損 ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 596
no sense doing ...: 〜するのも感心しない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 308
no rational person can see any sense in it: 正気の人間ならこんなこと馬鹿らしくてやれない レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 80
never have the sense it has been slept in: そこに眠ってた痕跡がまず見当たらない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 202
never have made a lot of sense to sb: どうもぴんと来ない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 139
mentally one still feel the same sense of urgency: 気ばかりあせっている 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 291
many sounds that make little sense: いろんな得体のしれない音 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 268
make the most sense: いちばん妥当だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 60
make some sense out of ...: 〜からなにかを考える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 202
make sense to sb: 〜は当然至極のことだと思う レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 375
make sense to sb: 筋が通っている ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 140
make sense to me: もっともだ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 115
make sense to leave sb alone: ほうっておいても角は立たぬ マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 416
make a sort of sad sense: 〜にもの悲しいものがある ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 220
make a lot of sense: 筋道のとおった内容だ ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 101
lose sense of ...: 〜の感覚が鈍くなる 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 119
lose all sense of one’s surroundings: 我を忘れる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 85
lined up with each other, don’t make too much sense: 全部並べてみると、どうも統一がとれない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 242
just plain good sense: ごくふつうの分別くさい声 ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 386
it would make sense to do ...: 〜してみる価値がある トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 136
it would make more sense just to share with sb ...: 〜を(人)にも知っておいてもらったほうがいい トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 83
it never makes any sense: 毎度理不尽である クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 442
it makes sense to do: 〜したほうがいい グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 278
it makes perfectly good sense: たしかにちゃんとつじつまが合う バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 356
it make perfect sense: いかにももっともな話である メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 235
it just makes good sense: それでいい コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 156
it just made no sense: とんでもない話だ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 107
it isn’t sth at all, not in any ordinary sense: 世間で〜といわれているものとは似ても似つかない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 313
it is the only thing that makes sense: そうでなきゃ話の筋が立たない アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『死が最後にやってくる』(Death Comes as the End ) p. 238
it doesn’t make sense to sb: (人は)つじつまが合わないと思う バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 343
it doesn’t make sense: およそ筋が通らないが クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 384
it doesn’t make sense: そんなばかな ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 98
it doesn’t make sense: どうも辻褄の合わない話だ レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 402
it doesn’t make sense: まるきり理屈に合わない クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 424
it doesn’t make sense: 妙な話だろう トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 122
it all makes sense: すべてうまく説明できる ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 159
it all makes sense: ぴったり符合する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 297
it all make sense to sb: なるほど、と思う 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 89
it a kind of sixth sense: 虫が知らせる 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 75
isn’t making any sense: わけのわからないことをいっている ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 166
inspire one with a sense of protection: (人に)安心感をもたらす ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 189
in one sense ...: 〜という気持ちもある 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 277
in its most widely understood sense, ...: もっとも一般的な解釈によれば ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 43
in both senses of the word: 良くも悪しくも デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 67
in a very real sense: それはまさしく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 174
in a sense one could say ...: 考えようによっては、〜ということもできる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 278
immediately detect with one’s keen feminine olfactory sense: 女の嗅覚でいち早くかぎつける 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 23
if that makes sense: 変な言い方かもしれないが べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 157
if sb have got any sense: 馬鹿じゃないかぎり トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 27
if sb has any sense: 悪いことはいわないから フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 144
I see how it make sense to stay married: このまま別れないほうが利口だ ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 209
hold on to one’s senses: 平静さを保つ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 142
have the usual drilling sense of isolation: いつもの孤独感が心をえぐる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 319
have the sense sb feel ...: 〜と思っているふしがある プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 327
have the sense not to press sb: それ以上押さない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 378
have the good sense to stay out of the way: 気をきかせてどいている クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 24
have taken leave of one’s senses: 気が変になった 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 75
have sense enough to rise to the occasion: 機転をきかせてうまく対処する ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 17
have not the sense ...: 〜をまるで理解していない。 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 115
have no sense of propriety: たしなみなど歯牙にもかけない デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 280
have neither sense nor memory: 物わかりも悪けりゃ、物おぼえもわるいときてる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 241
have lived eight years with a sense of imminent crisis: 八年間、気をはりつめて生きてきたような形だ 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 49
have got some sense: なかなかいいことを言う 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 187
have come to one’s senses at last: 一人前の男になる アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『死が最後にやってくる』(Death Comes as the End ) p. 143
have better sense than to test sb’s loyalties: (人の)忠誠を試すほどの馬鹿ではない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 158
have arrived at the frontiers of common sense: 判断の限界のぎりぎりのところまで行き着く ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 198
have a vague sense that ...: 何となく〜な気がする ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 129
have a strict sense of propriety: きちんと良し悪しをわきまえている ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 208
have a sense of purpose: ひどくまじめ 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 98
have a sense of growing remote from oneself: うっすらと気が遠くなる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 76
have a sense of doing: 〜ような気がする べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 207
have a sense of accomplishment: やった、と思う フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 24
have a powerful sense of sth: 〜を強烈に感じる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 106
have a lot of sense and a lot of nerve: 機転もきくし、性根もすわっている ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 17
have a better sense than sb: (人より)よく心得ている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 46
give the event a sense of occasion: 晴れの場に臨んでいるという心がまえができる ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 11
give sb an unexpected sense of power: (人は)自分でも意外なほど力のみなぎりをおぼえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 301
give sb a sense ofã: どこか〜のにおいをただよわせている ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 24
give no real sense of the life sb is leading: (人が)どんな生活を送っているか伝わってこない オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 143
get sb to see sense: (人)が納得する アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 113
get a sense of what to do: 方針を決める ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 56
get a sense of ...: 〜を感じとる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 155
get a sense from sb about ...: (人の)態度から、〜を嗅ぎとる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 184
get a sense for ...: 〜にカンが鋭くなる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 18
figure much that make sense: 理屈に合った答えを思いつく トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 255
fight against one’s senses: 自分の見そこないだと思おうとする ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 28
feeling an enormous sense of exhilaration: 胸をわくわくさせながら ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 115
feel one’s senses begin to cave in: なんとなく落ち込んだ気分になってくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 362
feel arise in one an overwhelming sense of sb’s closeness: たとえようのない懐かしさが(人の)内部にわき上がってくる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 33
feel a vague sense of letdown: なんだかすこし物足りない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 202
feel a sense of relief: ?中の細胞がほとびるような安堵にひたされてくる 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 64
feel a sense of pleasure: 気持ちよく感ずる 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 65
feel a guilty sense of relief: ほっとした自分に後ろめたさを覚える グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 238
fail to make any sense: 理屈の筋が通らない 有吉佐和子著 タハラ訳 『紀ノ川』(The River Ki ) p. 14
except in a technical sense: よほどの解釈を適用しないかぎり ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 100
eventually he comes to his sense: ようやく(人は)われに返る オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 53
don’t seem to make sense: つじつまが合わない アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 179
don’t make much sense to sb: (人に)いわせればどれもくだらない マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌』(Dragonsong ) p. 102
don’t make any sense: 説明にならない ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 128
does that make sense to you?: そういうものなの 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 16
does that make any sense to you?: 心当たりはないか? ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 31
do not much sense: わけがわからない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 35
do not make sense to me: (人は)理解に苦しむ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 81
do not make sense: 釈然としない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 259
do not make much sense: シリメツレツだ クラムリー著 小鷹信光訳 『酔いどれの誇り』(The Wrong Case ) p. 78
do not know sb has such a dramatic sense of timing: こんな劇的な瞬間にやってのけるような(人)とは思っていなかった プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 393
deprive sb of sb’s senses: (人の)正覚を奪う プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 385
common sense says that ...: 正論からすれば 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 60
come to one’s senses in a miserable little shop: 息を吹き返してながめまわしてみると、これはまたなんともいえぬちっぽけなひどい店 ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 94
come to one’s senses: われにかえる 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 122
come to one’s senses: われに返る タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 69
come to one’s senses: 目が覚める 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 227
come to one’s sense: 我にかえる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 268
come to one’s sense: 気をとりなおす アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 44
come back to one’s sense: 気をとり直す 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 49
cannot make sense of sb: (人を)どう捉えたらいいのかよくわからない ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 62
can sense that ...: 〜らしい気配が感じられる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 125
can sense sb’s doing: (人が)〜する気配が伝わってくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 217
can only confirm one’s sense of isolation: やはりある種の寂しさがつきまとう 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 145
can make no sense out of ...: さっぱりわからない ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 60
can hardly believe the evidence of one’s senses: 自分でもこれがほんとうとは思えないくらいだ ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 35
bring sb to one’s senses: 我にかえる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 99
bring me to my senses: 私を目覚めさせる 吉本ばなな著 シャリーフ訳 『N・P』(N. P. ) p. 9
be the only thing that make sense: 〜以外にしっくり来るやり方なんてありえない オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 83
be staying till you come to your senses: あなた方がそういうやけな態度をやめないうちは、かえらない 竹山道雄著 ヒベット訳 『ビルマの竪琴』(Harp of Burma ) p. 144
be something which does not inspire in sb a sense of security: 〜にしてみるとなんとも気のもめることだ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 244
be in some sense a rebel: 反逆者の性格を帯びていると言えないこともない セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 166
be filled with a sense of freedom and joy: 自由と歓喜に充ちる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 12
be due to sb’s sense of obligation to sb: (人に)対して済まないという義理が加わる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 191
aggravate the sense of guilt sb feels toward ...: ますます〜に対して負目を感じる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 251
actions that make sense: 意義のある行動 ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 6
a vague sense of oppression comes over sb: すこし鬱陶しい気分になる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 104
a sense of urgency: やり場のない焦燥 クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 439
a sense of the wondrous unity of the human race: 人類はみな同じだとつくづく思う(こと) フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 237
a sense of being watched: だれかに見られている、という気がする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 247
a great sense of well-being: 豊かな幸せを感じる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 82
a good sense of ...: 〜をよくわきまえる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 202
a deep sense of quiet and relief: 今までにない深い安堵 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 144
... that make perfect sense to sb: (人にも)十分に納得がいく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 365
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