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perfect

主要訳語: 絶好の(3)

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あくまでも
   
think with perfect coldness: あくまでも冷静に考える スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 213
ありがたい
   
perfect for ...: 〜にとってありがたい ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 278
あるべき
   
<例文なし> 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 265
いうことなし
   
Perfect, Henry had thought on seeing it: いうことなし、とヘンリーもひと目見て思ったのだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 491
Perfect: いうことなしだわ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 286
いかにも〜にふさわしい
   
<例文なし> 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 28
いちばんいい
   
be just the perfect spot: 〜がいちばんいい クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 535
うってつけ
   
be a perfect setup for ...: 設定が〜にうってつけだ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 342
うってつけで
   
perfect for sb: (人に)はうってつけで ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 334
うってつけの
   
be the perfect batter for this situation: こういう場面にはうってつけのバッターだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 421
おあつらえむきの
   
perfect location: おあつらえむきの場所 ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 264
かぎりなく
   
in the perfect peacefulness of one’s triumph: かぎりなくしずかな勝利感にひたりながら ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 87
かっこうの
   
make sb the perfect candidate: (人が)かっこうの的になる アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 14
きちりと
   
be always in perfect order: 実にきちりと片づいている 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 84
きちんと
   
have perfect order: きちんと言いつけどおりにさせる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 41
けっこうな
   
perfect for ...: 〜にとってけっこうな ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 278
このことだ
   
the timing is just perfect: 折りも折りとはこのことだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 448
すばらしい
   
<例文なし> ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 45
そりゃいい
   
Perfect: そりゃいい 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 20
ちゃんとした
   
without any detriment to one’s reputation as a perfect gentleman: 別にちゃんとした紳士の体面など汚すことなしに ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 151
どこまでも
   
have perfect trust in sb: どこまでも(人を)信頼する 池波正太郎著 フリュー訳 『おんなごろし』(Master Assassin ) p. 17
なんとも
   
the animal is perfect mean beauty: なんともおぞましく、なんとも美しい生き物だ エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 199
ふつうの
   
in a perfect world: ふつうの世界なら トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 194
まったく無類の
   
perfect marriage: まったく無類のコンビ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 236
a perfect marriage: まったく無類のコンビ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 296
みごとに
   
come together in a perfect marriage: もののみごとに一致する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 441
もってこい
   
be a perfect day to do ...: 〜するにはもってこいの日 ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 289
よくよくの
   
be a perfect demon: よくよくの悪党だ ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 190

何という形のいい
   
one’s nose is perfect: 何という形のいい鼻 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 43
恰好の
   
This road is just perfect for people like us who don't want to be noticed: この道は、おれたちが歩くのに恰好の道だなあ、 池波正太郎著 フリュー訳 『秋風二人旅』(Master Assassin ) p. 102
完全
   
perfect crime: 完全犯罪 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 301
naturally sb be not perfect: むろん(人)とて完全ではない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 171
完全な
   
one’s mouth form in a small perfect o: 口は完全なOの字の形 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 267
committing the perfect murder: 完全な殺人 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 326
完全無欠
   
It meant they weren't perfect: かれらも完全無欠ではないということだ セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 249
完全無欠な
   
a man of perfect virtue: 完全無欠な徳のかたまり トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 162
完璧な
   
want one’s new home to be perfect in every detail: その新しい家を、隅から隅まで自分の思いどおりに完璧なものにしたがる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 324
完璧に
   
in one’s perfect suits: スーツを完璧に着こなした トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 17
完璧にする
   
perfect a case against sb: (人に対する)容疑を完璧にする デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 223
完璧の出来
   
One demonstration, however perfect wasn't enough, of course: いくら完璧の出来であっても、たった一度のデモンストレーションでは、不足であることはいうまでもない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 116
完璧をきわめる
   
<例文なし> ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 461
見ず知らずの
   
spend one’s whole time asking intimate questions of perfect strangers: 見ず知らずの他人に向かって立ち入った質問をしてばかりいる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 99
持って来いの
   
It was perfect lunch weather: レストランで昼食をするには持って来いの天気である メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 54
十全
   
be not perfect: 十全のものではない 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 22
傷ひとつない
   
be overwhelmed with a simple, perfect memory: (人の)頭は、このうえなく明快で傷ひとつない記憶でいっぱい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
申し分ない
   
the perfect setup: 申し分ないだんどり ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 146
申し分なく
   
share a moment of perfect understanding: (ふたりは)申し分なくたがいを理解しあう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 237
申し分のない
   
the perfect end to a perfect day: 申し分のない一日にふさわしい申し分のないフィナーレ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
真〜
   
perfect cube of ...: 真四角な〜 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 29
精緻な
   
cast a perfect shadow: 精緻な投影がある 三島由紀夫著 モリス訳 『金閣寺』(The Temple of the Golden Pavilion ) p. 28
絶好の
   
make a perfect fulcrum for one’s delivery: 球をリリースするときの絶好の支点になる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 227
be perfect weather for traveling: 絶好の道中日和になる 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 185
<例文なし> マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 187
非の打ちどころのないしゃべる
   
speak perfect English: 非の打ちどころのない英語をしゃべる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 238
非の打ち所のない
   
a perfect background: 非の打ち所のない経歴 マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 159
文句なしに幸せ
   
perfect afternoon is to do: 〜してすごす午後は文句なしに幸せだった ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 59
磨きをかける
   
be good enough to be perfected: 磨きをかけるだけの値打ちのあるもの マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 276
満点
   
don’t think the situation is perfect at all: これは満点とはほど遠い ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 117
be very nearly a perfect ...: 〜としてはほとんど満点に近い バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 99
理想の
   
the perfect one for sb: (人に)とって理想の相手と巡り会う べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 6
理想的な
   
perfect spot: 理想的な場所 ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 430
<例文なし> デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 131
立派な
   
Of Kurahara as the perfect villain: 蔵原は立派な悪人として 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 242
腕のある
   
such a perfect housekeeper: とても腕のある主婦 ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 183

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with perfect composure: 落ち着きはらって 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『なめとこ山の熊』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 296
the perfect answer: 打ってつけ 谷崎潤一郎著 サイデンスティッカー訳 『細雪』(The Makioka Sisters ) p. 11
practice makes perfect: 練習は成功の母さ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 190
perfect parvenus: 成金の見本 イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 257
Perfect Health: 五体健全 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 131
make perfect sense: ちゃんと理屈がある ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 125
look perfect grove: さながら森のようだ ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 70
in perfect clarity: はっきりと 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 175
be word perfect: 間然するところがない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 159
be perfect: よく出来ている 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 109
a perfect stranger: まるで見おぼえのない人 ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 136
a perfect stone: 投げやすい石 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 123
a perfect fit: ぴったりだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 212
a less perfect specimen: キズ物 メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 264
wrapped in the most perfect happiness: このうえない幸福感につつまれて ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 76
what sb is proposing makes perfect sense: きわめて理にかなった提案だ イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 213
there is a perfect silence in ...: 〜の中は、しんとして、しわぶき一つ聞こえない 小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 52
the perfect wife for sb: (人には)過ぎた女房 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 13
the perfect model of the sort of man a woman should not rely on: 世間の目からみれば頼りない男の典型 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 57
the perfect candidate for rehabilitation: 更生の道を歩む者の手本 バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 288
the complete, the perfect ...: 完璧無欠の〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 59
tell the story from first to last, and the most perfect truth: 事件をはじめからしまいまで、すっかり洗いざらい話す スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 75
sth make perfect sense: (事態は)これではっきりする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
spell ... with perfect correctness: 綴りの方は、一字の間違いもなく伝える ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 320
sound like a perfect place: どうやら〜がうってつけみたい クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 129
see sth with perfect vision: 〜をまざまざと見てとる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 287
practice makes perfect at anything: どんなことにも慣れというのはあるものだ 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 174
perfect place to do: 〜するにはおあつらえむき ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 286
perfect compound of the bully, coward, and sneak: 傲慢で臆病で陰険な、三拍子そろった男 ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 33
one of those perfect Florida days: いかにもフロリダらしい非のうちどころのない日 フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 21
it is a perfect day: よく晴れた日だ ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 223
in the perfect solitude: しんとした寂寞のなかに 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 226
in a perfect world ...: 〜ならばいうことなしだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 141
in a perfect world: 世が世なら ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 156
have a perfect right to do: 〜するのに文句を言われる筋合はない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 285
feel absolutely perfect to the touch: 投げるのにぴったりという感じの プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 127
be too perfect a coincidence: 偶然にしてはできすぎだ 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 142
be the perfect prisoner: 受刑者の鑑だ バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 288
be the perfect expression of sth: (〜を)遺憾なく露わした 谷崎潤一郎著 チェインバーズ訳 『痴人の愛』(Naomi ) p. 230
be the perfect choice for ...: 〜にはうってつけかもしれない フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 102
be set up just right, perfect match: 現物そっくりに作られている クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 57
be perfect to do: 〜するにはうってつけだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 370
be perfect for ...: 〜にはうってつけだ 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 15
be a perfect study in ...: 〜を絵に描いたような格好をしている デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 107
adjustments to perfect the balance between ... and ... are made: 〜の均衡を保つためのこまかい調整が行なわれていた プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 307
a perfect role model: まさにうってつけのモデル ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 184
a perfect pitch to hit: ちょうど打ちごろの球 ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 443
... that make perfect sense to sb: (人にも)十分に納得がいく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 365
... be the perfect price: 一セントも負からないよ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 30
give up oneself up to sth with a perfect abandon: (物事に)てもなく易々とかぶれてしまう ポオ著 中野好夫訳 『黒猫・モルグ街の殺人事件 他五篇』(Murders in the Rue Morgue and other Stories ) p. 84
have always struck me as a perfect symbol of the times: 〜くらい時間を完璧に象徴するものがあるだろうか フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 39
a perfect autonomous world: 完全な、一つの世界 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 59
sb’s wayward, perfect body: やんちゃで完璧な姿態 ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 140
sb’s usual perfect cordiality: (人)一流の完璧なあたたかさ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 327
perfect diction: 完璧な節まわし トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 30
a perfect statue of surprise and disappointment: 「茫然自失・失望落胆」の像 スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 214
the final touch that renders the entourage perfect: この場の雰囲気を完成する画竜点睛 オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 78
one’s enunciation is textbook-perfect: まるで国語の教科書でも読むようなじつにくっきりしたアクセントで言う 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 78
say with perfect equanimity: 眉ひとつ動かさずにいう ル・グィン著 浅倉久志訳 『風の十二方位・九つのいのち』(Wind's Twelve Quarters ) p. 205
a truly picture-perfect example of ...: 本当に絵に描いたような〜 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 142
Her nose was perfect; her lips exquisite: 何という形のいい鼻、何という形のいい唇、 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 43
the final touch of sth that renders the entourage perfect: ( 物で)雰囲気を完璧なものにしてくれる仕上げの一刷毛 O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 195
find the perfect one for sb: (人に)とって理想の相手と巡り会う べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 6
ought to have it down heart-perfect: なにひとつ疎漏なくやらねばならない マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の探索』(Dragonquest ) p. 138
..., the perfect smoke-screen, dense, impenetrable: 〜。これは濃厚で、むこう側は何も見えないから、絶好の煙幕になった。 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 187
how swiftly, how inevitably the perfect unity is invaded: この完璧な融合はなんと早く、そしてまた誰にも避けられない形で犯されることだろう リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 61
his study, for instance was always in perfect order: 書斎なども実に整然と片付いていた 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 84
she was able to think critically and express herself with razor-sharp logic and perfect rhetoric: 冷静に考え、誰もが納得できる道理を完璧な言葉で表現することができた ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 11
perfect state of nonself: 完璧な忘我の境 ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 5
His placement was almost perfect: コントロールはほとんど完璧に近い ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 422
be in a perfect position: 万端の用意をととのえている マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 225
possess a perfect poker face: ポーカーフェイスはまったく崩れない デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 101
be recalling the design of the perfect painting: あの完璧な絵の図柄を心に呼び返している 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 54
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