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主要訳語: する(15)   させる(6)   こしらえる(5)   発する(5)   なる(4)   引き起こす(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
〜させてやる
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 121
〜させる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 155
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 6
〜してやる
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 318
〜する
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 25
〜にする
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 269
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 272
〜になる
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 328
〜もの年収がある
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 210
〜をたたきあう
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 54

あたる
   
ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 67
いう
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 243
いこう
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 387
いっておく
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 563
うながす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 228
おかす
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 32
おこなう
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 21
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 50
かける
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 177
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 258
かなでる
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 329
きずく
   
イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 329
きめこむ
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 165
こしらえる
   
小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 20
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 8
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 246
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 77
さく
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 141
させる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 514
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 23
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 214
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 36
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 212
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 4
しつらえる
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 254
しまう
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 322
しむける
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 263
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 104
する
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 356
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 119
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 29
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 86
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 157
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 89
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 423
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 47
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 505
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 402
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 14
小松左京著 ギャラガー訳 『日本沈没』(Japan Sinks ) p. 75
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 181
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 175
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 184
たてる
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 36
ついのせられて〜する
   
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 173
つく
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 155
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 110
つくってやる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 148
つくる
   
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 51
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 230
つける
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 8
ととのえる
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 377
とりつける
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 63
とりもどす
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 507
とる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 283
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 157
なる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 51
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 7
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 8
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 257
はかる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 32
ひねりだす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 70
ひろげる
   
シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 22
ふきこむ
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 377
まとまる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 104
もうける
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 276
もととなる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 187
もよおす
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 218
やってのける
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 269
やってやる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 183
やらかす
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 394
やる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 214
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 132
わかる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 7
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 7

引き起こす
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 166
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 209
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 186
引き出す
   
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 7
洩らす
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 30
演じる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 167
下す
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 117
稼ぐ
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 35
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 297
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 231
解釈する
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 161
覚えさせる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 31
巻き上げる
   
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 172
間に合う
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 135
気づく
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 98
起こす
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 85
技を見せる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 37
及ぶ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 229
形作る
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 143
決まっている
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 428
見せる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 225
見分けがつく
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 142
口にされる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 435
工面する
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 417
行く
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 62
合う
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 8
作り上げる
   
作る
   
吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 106
錯覚させる
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 25
仕立てあげる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 86
思いつく
   
オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 218
思う
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 330
思わせる
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 229
実現する
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 114
車種
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 309
取り上げられる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 535
取る
   
フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 224
手に入れる
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 35
手作り
   
収入がある
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 167
出す
   
エルロイ著 二宮磬訳 『ビッグ・ノーウェア』(The Big Nowhere ) p. 267
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 116
出来あがる
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 99
書きしるす
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 41
昇進する
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 90
焼く
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 61
振る舞う
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 14
真似をする
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 257
生かす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 148
製造
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 152
切りひらく
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 25
切る
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 33
騒ぐ
   
トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 17
対処をする
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 524
注意する
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 230
通る
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 185
突きつける
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 118
届ける
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 483
入れる
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 183
任命する
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 229
売り上げがある
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『死の蔵書』(Booked to Die ) p. 83
発する
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 26
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 116
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 348
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 534
犯す
   
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 209
披瀝する
   
フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 30
飛ぶ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 11
放つ
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 256
沸かす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 173
弁償する
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 293
命令する
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 134
儲ける
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 261
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 193
役をこなす
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 107
与える
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 47
用意する
   
ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 83
乱発する
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 10
理解する
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 161
立てる
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 276
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 273
拵える
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 86
淹れる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 210

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

will make out: なんとか切り抜ける ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 281
what make it worse: おまけに サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 127
the ones who made it: 成功者 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 111
the money one made: 自分の金 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 263
the deal is made: 話がつく ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 249
sth make the blood come to one’s head: のぼせる 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 10
really make it: 人生の成功者だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 334
practice makes perfect: 練習は成功の母さ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 190
nothing make sense: すべてが常識を逸脱している レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 262
makes no sound: 息ひとつ洩らさない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 216
make you squeak: てめえをキーキーいわせるのなんて、朝めし前なんだからな スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 284
make you glad: ほっとするよ トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 214
make you feel: その気にさせる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 140
make various face: さまざまな渋面を見せる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 275
make up one’s mind that ...: 〜と思う ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 60
make up one’s mind: 考える ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 504
make up for ...: 〜を補う メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 180
make up for: 補って余りある デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 147
make up ...: 〜をこしらえあげる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 228
make up ...: (〜に)がくっとくる ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 152
make up: でたらめだ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 54
make up: 赦してやる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 21
make toast: トーストを焼く カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 236
make to go: 辞退する 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『なめとこ山の熊』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 298
make to do: 〜しかける マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 21
make to do: 〜しようとする カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 176
make to ...: (場所に)旅行する カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 349
make this tidy: あまりひっかきまわすな トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 196
make this offering: これをささげます タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 73
make things worse: 事態はかえってこじれる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 247
make things right: 功を奏する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 250
make things official: 手続きをする カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 343
make things happen: 命令する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 115
make things chancier: 物事は偶然という危険性がより大きくなる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 125
make the team: 球団に叶う プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 237
make the rounds: 広まる デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 53
make the right: 右折する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 181
make the pitch to sb: 一席ぶつ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 108
make the pinch: ホシを挙げる ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 62
make the kick-off: キックオフの時間までにもどる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 301
make the dress up: 仕立てる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 286
make the discovery: 発見をする 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 9
make the connection: それが形となる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 317
make sure sth: 〜を間違いないと請け合う ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 35
make sure of ...: 〜を掴む サリンジャー著 野崎孝訳 『大工よ、屋根の梁を高く上げよ』(Raise High The Roof Beam, Carpenters ) p. 10
make sure ...: 〜を頭にたたきこむ ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 148
make sure ...: さりげなく〜する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 270
make sure ...: わざと〜ようにする デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 192
make sure: 気を配る トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 229
make sth up: とりもどす クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 453
make sth interesting: (物事に)興を添える デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 159
make squeaky noises: キャーキャーと声を張り上げる フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 79
make speech: 演説をぶつ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 146
make some changes: 少し手を入れる フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 296
make some calls: 何本か電話をかける カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 154
make small-talk: 挨拶じみたことを口にする カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 110
make small talk: 世間話をする デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 40
make sense: つじつまが合う ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 248
make sense: もっともだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 310
make sense: 一理だ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 493
make sense: 気のきいた科白を吐く フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 247
make sense: 筋がとおる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 302
make sense: 筋が通っている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 129
make sense: 筋が通る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 363
make sense: 正しい トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 61
make sense: 的を射る デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 339
make sense: 当然の話だ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 204
make sb worse: 〜が逆効果 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 287
make sb welcome: 歓迎の意を表する トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 191
make sb uneasy: なんとなく気味がわるい 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 436
make sb uncertain: (人を)落ち着かなくさせる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 355
make sb talk: 泥を吐かせる 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 109
make sb sth: (人を)〜にでも仕立てる ハメット著 小鷹信光訳 『ガラスの鍵』(The Glass Key ) p. 41
make sb squeak: (人を)泣かす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 98
make sb show up: 面談する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 165
make sb restless: 違和感を感じる デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 81
make sb old: 急に老け込ませる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 135
make sb nervous: どうも落ち着かない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 383
make sb nervous: 本当に人の気を突っつくようなことを言う サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 114
make sb nervous: 落ち着かなくなる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 193
make sb jealous: 妬ける プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 129
make sb happy: (人の)気がすむ レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 380
make sb happy: (人を)喜ばせる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 90
make sb happy: しあわせにしてもらう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 109
make sb crap: (人を)怖がらせる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 295
make sb comfortable: (人を)楽にさせてやる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 110
make sb comfortable: しっくりくる デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 81
make sb comfortable: 面倒をみてあげる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 26
make sb back: (人が)後ずさりする カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 163
make sb ashamed: (人に)情けない思いをさせる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 82
make Sarratt: 〜にはいる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 372
make real sounds: 生きている証のように音をたてる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 361
make progress: だんだん立派になる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 425
make performance erratic: 性能はあまりあてにならない ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 358
make out sth: 〜を読みとる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 238
make out sth: (物が)目に入る デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 110
make out sb: (人の)人柄を理解し、親しくなる カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 58
make out: もつれあっていちゃつく タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 207
make out: 見える デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 25
your kindness to me has made trouble for you: わたしにしてくださった数々のご親切が仇になる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 25
young enough to make a fool of oneself: ばかをやる青くさい年齢 フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 515
you stop making trouble for me: いいこと、(人に)からむのはもうやめてちょうだい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 159
you should learn not to make personal remarks: ひとのあら探しはしちゃいけない ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 94
you should learn not to make personal remarks: ひとのことをとやかくいうもんじゃない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 94
you make sure you don’t ...: 〜したら承知しない アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 16
you just better stop making trouble: ごたごたを起こすのは、やめていただけないかしら スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 159
you can make up your own minds: 自分で判断しろ フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 447
you can make up one’s mind to that: その覚悟でいたほうがいい ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 142
you are making feel me bad: こっちが罪悪感を感じるじゃない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 260
you’re making me nervous pacing up and down like that: そんなふうにうろうろ歩きまわられたんじゃこっちが落ち着かない バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 331
you’ll never make it: お前には無理だな ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 288
would probably have made the front page: トップの扱いであったにちがいない メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 200
would not make it as a soldier: 兵隊では落第だ 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 13
would make sb nine days a week: どこでいつ会おうがひとめでわかる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 39
would make it explicitly clear that ...: 〜を白日にさらす結果になる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 246
would literally make sb a galley slave: 船漕ぎ奴隷のようにこき使われるのは目に見えている ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 131
would have made one’s sainted ma faint: もしおふくろが生きていたら卒倒したであろう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 279
witless jokes lawyers make about the law: 法律をさかなにしたばかな業界ジョーク トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 46
without making one’s stomach rumble: 腹がごろごろ鳴らずに クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 417
will never make a true samurai: 武士の性根が入らない 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 12
will make a little speech about something complicated and intellectual: なにか難解で知的なことについて一席ぶってやる ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 220
when one see ..., it is enough to make one cringe: ドキンとしながら見ている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 45
when one make up one’s mind: 〜しようと決めたら スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 169
what they make iodine from: ヨジウムの原料 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 78
what sb is proposing makes perfect sense: きわめて理にかなった提案だ イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 213
what makes you think ...: 〜なわけないじゃないか 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 66
what makes people tick: 何が人間を生きさせているか デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 175
what made it even better: その上さらによかったことに サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 243
what kind of sense does that make if ...: もし〜だったら、理屈にあわないんじゃないかね? トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 245
what had ever made one think that ...: なぜ自分は〜などとかりそめにも思ったりしたのだろう? トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 303
what do you make of that?: あれをどう見る マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 226
what do you make of sth?: (物事を)どう思いますか? 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 55
what do you make of it: なんだと思う マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 39
what do you make of ...: 〜はどうですか プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 34
what’s the use of making a lot of fuss over it?: いまさらこぼしてどうなるの? ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 227
weep in large, flat sobs that make sb whole body quake: 全身をふるわせ、声をあげて、いつまでもつづくようなすすり泣きをする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 333
we’re not going to make any more mistakes: もうヘマはしないぞ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 273
wasn’t making the reference: それを口にしたおぼえはない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 246
walk close together without making much noise: 鳴りを静め距離をつめまとまって歩いてくる シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 204
use one hand to make a path through the crowd to ...: 手で人込みをかきわけながら〜へにじりよっていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
until sb have made sb’s breakfast: (人が)朝食を済ませるまで ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 301
tuna makes the best sashimi: 刺身は鮪が一番なんだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 234
try to make one’s way down the aisle: やたら慌てて行きかう(人) 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 115
try to make it sound casual: できるだけ気軽に切りだす 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 116
try to make allowances: たいていのことは我慢するつもりでいる デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『別れのシナリオ』(Death Mask ) p. 28
try making light of the matter: 半分笑いにごまかす 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 186
today is not made for discovery: だいたい今日は、なにかが見つかる一日なんかじゃない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 166
today is made for disappointment: だいたい今日は、なにもかもあてがはずれになる一日なんだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 166
to make sure sb do not do ...: 〜しないよう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 233
to make certain one is not being used: 相手になめられないように 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 120
to make assurance surer: 安全のために、念には念を入れて スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 222
this sb be not making up: これは(人の)作り話ではない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 171
this obligation makes sb face the possibility of violence: そのせいで暴力沙汰に直面することがある ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 473
think sb will make out: (人なら)きっとうまくやっていける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 262
there’s nothing like making doubly sure: 念には念を入れろだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 11
the worst mistake one ever make in one’s life: 人生最大のあやまちを犯す スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 164
the water, unpleasant and tainted, make sb cough: 水はどす黒く濁っていて、嘔吐を催させる ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 6
the type who makes devoted wives: 世話女房タイプ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 93
the trip one make to ...: 〜へ出かける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 227
the teeth make a big grin: 歯がむきだしになってピカピカ笑っている フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 209
the sight of ... make sb feel like screaming: 〜を見ても、思わず叫びだしかねないような気分につかまっている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
the reflection off ... makes it hard for sb to see ...: 〜に光が反射して〜が眼に入りにくい プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 222
the noise of a gun make sb shake for minutes after firing it: 銃声を聞くと、そのあと数分間は、どうしても震えがとまらない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 54
the nature of sb’s employment makes it essential that ...: 職務上から言っても、まっ先に〜 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 7
the money one make: いまの収入 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 53
the job might have been made for you: きみにはお誂えむきの仕事だよ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 185
the information that ... makes no particular impression: 〜のところでも何も感じなかつたやうな気がする 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 24
the gentle threat had made one drunk: このやさしい恫喝に(人は)酔った 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 138
the figure of sb make out: (人の)姿が見きわめられる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 258
the few friends one made in ...: (場所)で知り合った数少ない友人たち プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 245
the drain runs straight as a rule can make it, black and sullen: 堀が、定規を当ててひいたようにまっすぐ、黒くふてくされて走る セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 19
the concourse makes at sb anew: またしても彼らは押し寄せてくる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 186
the calls are made to a telephone in ...: 〜にかけた電話 ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 44
the buildings which make up the downtown: 中心部にならぶ建物 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 166
the beauty makes sb almost painful to look at: 正視するのがはばかられるほどの美しさだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 185
the actual sight of land receding into the distance never made sb cry: その(人の)涙は、現実に陸地が遠ざかってゆくときには、ついぞ流れることがなかった。 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 20
that makes the third time since ...: 〜になってから三度目だ 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 133
that is the way ... can make sb think: 〜していると、ついついそんなことを考えてしまう ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 231
that’s what make sb get so depressed: それでおかしくなっちゃったんだ 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 154
that’s a great deal to make one word mean: ひとつのことばに、よくもまあいろんな意味をもりこむ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 113
test sth just to make sure everything is working correctly: 〜の仕上がり具合をテストしてやる必要がある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
tend to make the worst of everything: 疑心暗鬼でいる 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『女ざかり』(A Mature Woman ) p. 382
take the unusual step of making a fresh pot of coffee: いつにないことだが、新たにコーヒーをいれなおす クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 102
take sth as the center of the circle that sb is making: 遠まわりをし、(物を)中心に円をえがきながら逃げてくる ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 38
take a moment to make the connection: 一瞬考え込む レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 285
suspect the story is not completely made up: その話もまったくデタラメと思えないところがある 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 71
suddenly spring into activity, making frantic efforts to do: 狼狽して〜する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 273
still, it makes it look worse for sb: だけど、(人が)不利な立場に立たされることに変わりはない ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 38
still seem to make more sense: 〜と考えるほうがまだしも筋が通るように思えてならない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 342
sth what made sth great: 〜が立派になったのは〜のおかげ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 137
sth makes one’s world go round: 〜があればこそ、地球はまわる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 63
sth makes clear that ...: 〜はわかる 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 119
sth make sb think of ...: (人に)〜を連想させる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 140
sth make sb jump: 思わずとびあがった(人) スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
sth make sb feel sleepy: 〜が眠気をさそう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 334
sth make perfect sense: (事態は)これではっきりする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 282
sth make one tremble: (〜に)戦慄する 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 69
sth can be made to help: 〜を逆用できる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 178
sort of makes sense: そうだろうよなあ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 183
sort of make sense: なにかとても正しいことのような気がする 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 136
something that’s made sb even more dangerous than sb should be: なにかを経験したばかりに(人は)必要以上に危険な存在になってしまったのだろう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 248
something about sb seems to make one a daunting proposition: (人)には何か男をひるませるものがあるように見える トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 162
some dancing, interior imp make sb add: いたずら心がむっくりと頭をもたげるただろうか(人は)こうつけくわえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 122
slowly and in single file, one make one’s way through ...: 一列になってそろそろ〜を通り抜ける 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 220
sleeping in such a cramped position makes sb’s joints stiff: 窮屈な姿勢で寝ると覿面に躯の節々が凝る 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 76
shall make up for everything: つぐないをしなければ マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 63
set in order and make public one’s findings concerning sth: 〜についてこれまでに得られた(人の)研究成果をまとめて発表する 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 14
seem too bright to make out details: 眩しくて濁って見える 村上龍著 アンドルー訳 『限りなく透明に近いブルー』(Almost Transparent Blue ) p. 86
seem made up to me: いかにもお話をつくったという感じで 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 58
secretly make one’s way into ... to do: (場所に)潜伏しながら〜する 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 5
sb must be making a fortune: (人は)丸儲けじゃありませんか 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 439
sb make one sick: (人を)見ると胸がムカムカする デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 362
sb make offerings to you: ささげものをお受け取りください タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 71
sb make of ...: (人の)意見 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 81
sb is the closest friend one have made in the last ten years: この十年間、これほど親密に感じられる人間に会ったことがない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 242
sb and sb make up: (人と)(人が)よりをもどす ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 100
sb’s answer makes sb very sad: (人に)そういわれると悲しくなって仕方がない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 50
say, trying to make conversation: 話の接ぎ穂がわりにたずねる イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 276
say one have a suggestion to make: わたしも意見をいっていい? と口を開く プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 406
resist all attempts to make one change one’s mind: あらゆる反対をおしきる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 275
refuse to make sense: どう考えても理解できない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 154
rage, making free with one’s contempt: 憤りと軽蔑をこめてぶつける デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 418
quickly make it clear that ...: 〜をすみやかに宣言する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 227
put the make on sb: (人を)挑発する トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 175
point at sb to make a note: (人に)指をつきつけ、メモをとれという身振りをする トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 245
pick up any crumb one can find, or make: 何かうまい材料でもあれば、どんな切れはしのような情報でもかぎつける ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 329
people who are humiliated in war cannot make peace: 戦争で屈辱をなめた側に和平はない イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 170
people who’d say shocking things and make sb laugh: びっくりさせられたり、大笑いしたり 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 99
people make their own bad luck: 身から出た錆 デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 241
partly, one make the move to test ...: 〜という試す気持ちが強い 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 78
outsmart anybody around one without making the slightest show of ...: まわりに〜と気どられることなく、みんなをうまく出し抜く ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 70
ought to make something of that: そこんとこを軽んじてはいけない ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 165
one make you think that ...: (人を)見てると、〜って気になる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 182
one could make real use of sth: 〜はなかなか使えそうだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 416
one’s offensive made sb stop in sb’s tracks: 追い討ちをかけると、(人の)足がとまった 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 199
one’s concerns make one reach for ...: いろいろ悩みがあるものだから、つい〜に手が伸びてしまう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 211
on no occasion made the slightest objection to ...: 〜に対して嫌な顔を見せたことは一度もない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 216
nothing with sb makes sense: (人は)何から何まで理屈にあわんことだらけだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 246
not to make public relations sense: 世間に対して示しがつかない ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 120
not making the least effort to do: がむしゃらに〜しない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 81
none of this is going to make one’s task any easier: こんなところで思いどおりに話ができる自信はない ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 214
no mention is made of ...: 〜に関する記述がまったくない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 204
never make it up: 勝手にこしらえあげないことだ ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 204
never make a sound: 物音一つたてない ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 301
never made it to the big leagues: とうとう大リーガーになれなかった プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 178
never have made a lot of sense to sb: どうもぴんと来ない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 139
never be able to make it on one’s own: 一本立ちの出来ない 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 103
more than make up for ...: 〜も苦に思えない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 10
more or less made sb buy sth for one: 何とか(物を)(人に)買ってもらうことができた ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 27
misused and perverted resources that should have made them prosperous: 利用そのよろしきを得さえすれば、当然繁栄の基になっていたはずの諸資源が、いかに悪用され乱用されているか ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 98
misunderstand sb so as to make sb look greedy and small: (人を)食いしん坊のつまらん男のように仕立てる ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 77
manage to make it there: 〜の生活に甘んじる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 228
manage to make ends meet: どうかこうか暮らして行く 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 88
making up one’s mind as quickly as a child: 子供らしい咄嗟の思案から 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 71
making peace like that: そういう折り合いかた クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 455
making oneself out of the boss of the whole place: まるっきりわがもの顔だ セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 23
making an example, like: しめしをつけたんだよ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 219
making a deliberate attempt to impress sb: すこしもったいをつけて 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 207
make yet another grand departure: 今日もお出ましだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 107
make white shadows on the floor: 床に白い影を投げかけます ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 66
make white bubbles form: 白いあぶくが立つ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 14
make very tolerable pillows: 枕としてなかなか悪くない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 102
make very little money at it: その収入といったら微々たるものだ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 109
make very clear that ...: 〜ことを明言する ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 70
make use of sb for one’s own convenience: 自分の勝手のために(人を)煩わせる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 218
make up the systems software: システム・ソフトウェアを構成する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 20
make up one’s mind to do: 〜するつもりである 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 86
make up one’s mind to do: 思いきって〜する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 159
make up one’s mind that ...: 〜だと思いこむ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 56
make up one’s mind not to say anything: いまは何も言うまい、と腹をくくる レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 63
make up one’s mind and say: 思い切って言う 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 21
make up one’s mind: (人の)心は決まる 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 21
make up one’s mind: 肝を決める プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 159
make up one’s mind: 気持ちを決める カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 72
make up one’s mind: 腹をかためる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
make up for the previous times sb’s counsel and feelings has been bypassed: これまでに(人の)意見や感情がないがしろにされてきたことを、埋め合わせする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 484
make up for sb’s irrational attitudes: (人の)理不尽な仕打ちを忘れさせてくれる マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 166
make up for one’s own apostasy: 自らの背教の穴埋めをする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 379
make up for lost time: 失われた時間をとり戻す 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 88
make up for all the sadness: 悲しい気持ちが慰められる 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 13
make up for all sb’s failures and misdeeds: (人の)失敗と悪行のすべてを埋め合わせる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 409
make up for ... even if I were to dare to try: 死んでもおわびがかなわない 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 220
make up for ...: 〜の不足を補って余りある メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 100
make up all one’s relatives: 肉親や親類というのはたいてい想像のなかに生きている フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 257
make unceremoniously straight for ...: 〜をめざしてずかずかと進んでくる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 95
make too much of it: 大騒ぎする デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 262
make too much of ...: 〜を買いかぶり過ぎる フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 126
make too many errors in the field: エラーの山を築く プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 35
make this wild ride unreal: この旅そのものがまるで嘘のように思える ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 121
make things work out: いろんなものを立てなおす カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 249
make things right again: 修復してもとのような状態にもどす デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 369
make things look all right: なにもかも大丈夫なように始末する レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 249
make things hard for oneself: 自分をつらい状況に追いこむ オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 35
make these subverted displays: こうした盗品を並べて見せる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 177
make them stop ticking: とどめを刺す デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 175
make the switch from ... to ...: 〜をやめて〜を カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 243
make the story of the Good Smaritan a living reality: 善きサマリア人の行為を実践する フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 263
make the speech on ...: 〜に対する意見をおおやけにする ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 284
make the sound of a bird in sb’s ear: (人の)耳もとで小鳥のさえずりを始める プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 267
make the situation worse: 事を一層こんがらからせる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 456
make the short list: リストの上位にくる デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 158
make the same gesture: 同じような恰好をする カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 326
make the rumours worse: うわさに火をつける デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 262
make the rounds with sth: 〜で駆けずりまわる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 68
make the rounds of sb: (人と)個別に会う トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 206
make the purpose of one’s remarks clearer to sb: (人の)談話が要領を得る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 76
make the public attempt to do: 〜する公式の発言をする ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 62
make the pitch for sb to ...: (人に)〜を迫る デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 404
make the moves on sb: (人に)モーションをかける レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 157
make the most sense: いちばん妥当だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 60
make the most colossal fool of oneself: (人の)とんでもない馬鹿さ加減を暴露する アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『葬儀を終えて』(After the Funeral ) p. 102
make the markets work: マーケットを動かす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 21
make the fire eat up ...: 〜を炎で焼き尽くす ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 239
make the fingers feel supple on the ball: 指先がボールに馴染む感じになる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 165
make the cellophane crackle: 包みのセロファンをパチパチいわせる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 119
make the cankered lining of sb’s mouth sing: (人の)爛れた口に合うはずもない スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 96
make the calls to cancel: キャンセルする手続きをする トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 184
make the big time: まぐれ当たりである ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 46
make the best of your way: できるだけ急いで行け ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 20
make the best of it: そこはうまくごまかす ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 333
make the best of a bad situation: 逃げずに自分の不幸と付き合う ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 79
make the best husband: 女房はしあわせだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 191
make that abominable noise: あのような不愉快なわめき声を立てる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 197
make sure that the right body go off to the right family: 遺族に間違いのない遺体が届くようにする クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 274
make sure that sb really do: (人を)間違いなく〜させる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 361
make sure that one don’t go under: 損をしないように、予防措置をとっている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 204
make sure that ...: 〜かよく見てくる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 258
make sure that ...: 〜よう、しかと目を光らせている クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 54
make sure that ...: 〜を確認する クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 283
make sure that ...: 無事〜するようにする ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 271
make sure sth don’t make mistakes: 誤りを避ける ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 168
make sure sb is on board: 賛成を取りつける ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 187
make sure sb gets a lawyer: (人に)弁護士をつける トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 292
make sure sb fully understood the seriousness of doing: 〜してはいけないのだ、ということを心の底からわからせる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 23
make sure sb do: 必死で(人を)〜させようとする フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 222
make sure one remember to do: ちゃんと〜する 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 92
make sure it isn’t too hot: 熱さをたしかめる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 45
make sure by doing: 念のため〜する 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 88
make such very short remarks: あんまりそっけないことばかりいう ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 62
make such very short remarks: あんまりぶっきらぼうな口しかきいてくれない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 64
make such very short remarks: ずけずけとものをいう ルイス・キャロル著 高橋康也・迪訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 75
make such good use of one’s time: うまく相手のすきをねらう ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 284
make such embarrassing efforts to be liked: 気に入られたいと、気の毒なほど気を遣う 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 167
make such a phony display of tears: わざとらしい真似をする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 210
make such a fuss over: よかった、可愛らしいとほめそやす 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 113
make strangers feel welcome: 見知らぬ人間を快く迎え入れる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 349
make straight A’s at ... and graduate three semesters early: 全優の成績をみとめられて三学期くりあげの卒業を許される スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 227
make sth sound like northern New England’s answer to Tiffany’s: 〜のことをニューイングランド版の「ティファニー」だといわんばかりの口ぶりでもちあげる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 246
make sth so expensive: 値をつり上げる デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 77
make sth shine a lustrous black: (〜は)おどろくほどつややかに黒く光る 小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 20
make sth seem like a month in the country: 〜に比べれば、(物)なんかままごとみたいなものだ ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 205
make sth look like a robbery: 強盗に見せかける クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 580
make sth little creakings and squeakings: ぎしっと耳ざわりな音をたてて〜がきしむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 118
make sth into ...: 〜として育てる サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 113
make sth’s way into the final selection: ついに選集の形をとる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 280
make speeches at sb until sb come around to one’s side: (人が自分の)側に立つまで説得する ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 54
make sour face at sb: (人に)眉をひそめる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 174
make sounds of disgust: オエッという フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 418
make something of oneself: ひとかどのものになる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 135
make someone else’s choices: 人のことに口出しする ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 414
make some sort of greeting: 会釈のひとつもする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 160
make some slight provision for sb: (人の)生活を、いくぶんなりとも助ける ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 17
make some remark, reminiscing or sentimental: なにか懐旧的な言葉や感傷的な言葉をさしはさむ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 146
make some problem go away: 問題をもみ消してもらう トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 239
make some more or less appropriate reply: なんとかまともな返事をする ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 95
make some light chatter: 軽いおしゃべりを始める デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 305
make some calls for sb: 心当たりに声をかけてみる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 561
make snide cracks about ...: 〜のことを悪しざまに言いたてる レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 113
make smart use of sth: 器用に(物を)使う 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 302
make small offerings of this sort: その手の問を投げかけてくる セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 306
make sin so marvellous and evil so full of subtlety: 罪悪をしてかくもすばらしきものと化せしめ、悪徳にかくも微妙な味わいを附した ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 211
make sign of the cross: 胸に十字を切る デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 405
make sense to me: もっともだ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 115
make sb worry about sb’s face in its closing days: (人の)顔だって最後にはどんなふうになるかわからないんだという不安を呼び起こす ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 91
make sb understand what happened: (人に)事の次第を説明する カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 109
make sb think that ...: (人に)〜ということを知らせる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 90
make sb think of being on a yacht somewhere at sea: どこかの海にヨットをぽっかり浮かべている気分にさせる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 166
make sb think of ...: (人に)〜を連想させる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 99
make sb think ...: 〜ような錯覚を起こさせる ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 203
make sb the talk of the party: その日のお楽しみ会の中で一番受ける 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 87
make sb strangely tense: 妙にドキンとする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 48
make sb stop thinking about ...: 〜のことを考えなくてすむ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 304
make sb sound like ...: こんなふうにいうと、(人が)〜のように聞こえる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 64
make sb so depressed: すっかり気が滅入る サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 25
make sb slightly suspicious: (人の)胸に小さな疑いが兆す プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 94
make sb see the whole thing: 〜ですべてが解ける ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 296
make sb see that ...: (人に)〜と思い知らせる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 267
make sb resolute not to tell sb, what impended: やはり打明けるのはやめにしよう、と心を鬼にする ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 111
make sb participants in a killing: (人に)殺人の片棒を担がせる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 86
make sb one of the nicest people you would ever want to know: まれに見るいい奴に変身する ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 165
make sb move over: (人を)少し横にどかす サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 124
make sb move faster: 無理やりいそがせる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 472
make sb look like a horse’s ass: (人の)顔に泥を塗る デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 225
make sb look dowdy: 〜はばばあくさい 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 20
make sb go back: 〜を引き止める フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 55
make sb glad for the otherwise nerve-grating sth: さもなければ神経に障る〜がそのときばかりはありがたい クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 188
make sb feel very little indeed: まるでぴんとこない タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 114
make sb feel uncomfortable: (人が)苦しい 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 25
make sb feel terribly guilty: 心苦しくて仕様がない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 155
make sb feel nice: (人を)元気づける ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 162
make sb feel more and more forlorn: ますます心細くなる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 36
make sb feel like a den mother: (人が)母親になったような気がする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 137
make sb feel like ...: 〜という気持ちがめらめらと燃えあがってくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 94
make sb feel like ...: 〜という気分がむくむくと頭をもたげる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 94
make sb feel hopeful: (人に)希望を与える グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 102
make sb feel comfortable: (人を)温かく迎える カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 382
make sb feel better that ...: 〜のほうがよほどましだという気分になる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 255
make sb feel a new sadness for ...: 〜に対する(人の)悲しみの念を新たにかきたてる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 91
make sb down in the dirt: (人を)地面にはいつくばらせる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 267
make sb do ...: (人に)頼んで〜してもらう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 129
make sb aware of certain truths: (人に)真実を話す 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 37
make sb and sb acquainted with one another: (人と人を)引き合わせる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 141
make sb act like ...: (人に)かかると(人が)〜なようになる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 285
make sb a snack of ...: おやつがわりに〜を食べさせる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 24
make sb a schoolyard bully by comparison: 〜にくらべれば、(人)などは洟垂れの餓鬼大将でしかない セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 155
make sb a little afraid: (人は)ちょっと不安になる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 249
make sb a coward with one: (人を)臆病の道連れにする トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 269
make sb’s mind up about something: ちょっとした決心をする カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 239
make sb’s lip curl: くちびるをゆがませる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 359
make sb’s courage grow: 相手の勇気を助長する クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 416
make sb’s affairs one’s affairs: (人の)ことにいちいち口出しをする レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 67
make room for sth on the table: テーブルの上のものをどかして(物を)置く カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 192
make room for sb: (人のために)席を空ける カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 116
make right for sb: (人の)ほうにじりじりとむかってくる オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 88
make ready to tune in on the rebroadcast: 放送の始まりを心待ちにする ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 9
make ready to spend the night out: 夜の塒に備える 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 118
make ready to leave for work: 仕事に出かけようとする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 172
make ready to go home: 帰りじたくをはじめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 256
make quite an impression on sb: (人は)会ってぞっこんになる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 245
make quite a sight: たいした見ものだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 272
make quite a pair: どっちもどっちだ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 184
make quite a pair: 並んでいるとなんだか不思議な光景だ 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 42
make quite a nice living at it: この手口で、けっこういい暮しをしている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 181
make quite a commotion in the pool: さかんに池の水をばしゃばしゃやる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 35
make quite a commotion in the pool: 池はぱしゃんぱしゃんと大荒れに荒れる ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 34
make plans to ...: 〜と約束する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 412
make plain what ... can do to sb’s look: 〜が(人の)顔をどのように変えてしまうものか、見てとれる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 91
make peace with the realization ...: 〜を認めつつ、しかも心の平安を得る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 180
make out what it is: その正体を確かめる ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 30
make out to ...: 〜に支払う ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 27
make out the words: 言葉を聞き取る カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 218
make out that ...: 〜だとはったりをかませる フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 180
make out like how ...: いかにも〜だと言わんばかりに トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 182
make out its drawn-up legs, its ears: ちぢめた足と耳が判別できる ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 38
make out exactly what it has on it: 〜のものを見きわめる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 93
make out exactly what it has on it: なにが載っているのかちゃんと見定める ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 102
make out a van parked: ヴァンが一台とまっているのが見きわめられる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 516
make out a case against sb: 〜を摘発する アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 294
make only a few sarcastic comments about ...: 〜をやんわり皮肉る ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 251
make oneself up lightly: 手軽な朝化粧 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 212
make oneself see the extent of the tragedy: 目の前に広げられた悲劇的な光景を(人は)勇を鼓して見る マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 63
make oneself recall ... from one’s earliest memories: 幼い日の記憶に残っている〜を思い浮かべる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 32
make oneself quite at home: ごく当り前といった感じだ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 102
make oneself especially nice to everybody in the district: 町内づきあいに気をつかう 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 16
make oneself comfortable on the sofa: ソファーに腰をすえる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 229
make oneself at home: 勝手なまねをする サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 36
make oneself a drink and do: 酒のグラスを手に〜する カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 314
make one final effort: 最後の抵抗をこころみる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 283
make one desperate attempt to do: 一度やけくそになって、〜しようとする ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 45
make one’s way toward ...: 〜に向かう デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 112
make one’s way to ...: 〜にたどり着く ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 648
make one’s way quietly toward ...: 足音を忍ばせて(場所)に行く ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 179
make one’s way into ...: よたよたと(場所)の方に歩く カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 92
make one’s way in the world by feeding on sth: 〜によって生活する フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 212
make one’s way among the trees: 木立ちのあいだをぬう ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 237
make one’s usual negative statement: 例の調子で否定的なコメントを発表する ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 198
make one’s stab at rectitude: 良心からの抵抗をこころみる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 188
make one’s silly jokes: なんやかやと半畳を入れる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 18
make one’s rough brand of love to sb: 荒々しいしぐさで(人を)抱く 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 193
make one’s report as if one told a story: この報告書を物語のようにしたためる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 9
make one’s place on the sofa: ソファーに座りこむ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 80
make one’s pitch for sth: 〜を強く売り込む ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 382
make one’s pitch badly: 話のしようがへたくそだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 282
make one’s pass at sb: (人に)話をもちかける ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 377
make one’s own way to ...: (人は)直接〜へ向かう ル・カレ著 村上博基訳 『リトル・ドラマー・ガール』(The Little Drummer Girl ) p. 30
make one’s own rules: 自分たちだけのルールを作る ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 406
make one’s own meal from what is left over: 残り物を集めて一人で食事をする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 246
make one’s own appearance grander: 気をもたせておいて本人が登場する 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 209
make one’s mental notes at every point: 変化のいちいちを頭に入れる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 222
make one’s married life: 結婚生活をはじめる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 113
make one’s living as a writer: 文章を書いて暮らしている 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 57
make one’s home there: 住みついている ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 172
make one’s first appearance at ...: はじめて、(場所に)行く 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 9
make one’s desires known: 自分の欲望を態度でしめす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 49
make one’s decision on the spur of the moment: もののはずみで〜する気になる レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 201
make one’s appearance out of ...: 〜から姿を現わす プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 381
make off with sth: (物を)頂戴する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 357
make off quite unharmed, under one’s own steam: 元気でどんどん逃げだす 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 221
make observations on ...: 〜についてしゃべる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 307
make nothing of sth and neither did sb: (人も)頓着しなければ(人も)すましたものだ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 142
make notes on the correct readings alongside ...: ルビをふる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 141
make notations on sth: 〜に書きこみをする デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 185
make none of this clear: この点についてなにひとつ触れられていない アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 102
make no similar display of temper: きげんをそこねた様子を見せない ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 35
make no sign of recognition: 相手に気づかぬふりをする ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 218
make no secret of one’s pleasure: うれしさを隠さない ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 160
make no resistance whatever: ぜんぜんさからわない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 192
make no move to catch ...: 〜には手を出さない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 385
make no effort to say why not: いやだという理由も言わない ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 26
make no effort to be “politically correct”: 「政治的な正しさ」をめざそうとは思わない フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 3
make no attempt to move: みじろぎもしない デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 534
make no attempt to explain: 説明を与えない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 192
make name for oneself: 著名になる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 31
make more than 50 g’s: 年収五万ドル以上 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 191
make more money than sb: (人)よりたくさんもらっている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 206
make more dough than sb: (人)より収入が多い トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 70
make merry over the cleverness of women: 女のこざかしさをあざ笑う ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 50
make matters worse for sb: (人に)とって事態を悪化させる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 39
make love to sb: (人と)ファックする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
make love to sb: (人と)愛を交わす デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 32
make love to sb: (人との)セックス トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 352
make love to sb: (人を)愛する デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 114
make lots of public appearances: 精力的に公衆の前に姿を現す ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 390
make life hard for sb: 重荷になっている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 159
make lethargic movements with ...: 惰性のように動かす 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 404
make jokes about ...: 冗談まじりに〜のことを口にする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 116
make its way toward a boil: ゆっくりと沸きあがってくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 102
make it with sb: (人と)よろしくやる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 271
make it very snappy on ...: 〜を簡単にかたづける サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 271
make it to the first hilltop: 最初のひと山を越える ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 195
make it to the door: ドアへたどりつく タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 116
make it to ...: 〜に昇格する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 183
make it through one’s freshman year: 一年生の一年間をのりきる オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 130
make it sound simple: いとも簡単に言ってのける ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 274
make it sound like ...: なんとなく、〜ようににおわせる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 254
make it sound like ...: まるで〜みたいな口調で トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 254
make it possible for sb to spend some time in ...: 〜に時間をさける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 72
make it one’s daily routine to do: 〜するのが毎日のきまりになっている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 10
make it look like sth: 〜と思わせるんです クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 459
make it look like a stranger did it: 行きずりの犯行に見せかける デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 235
make it habit to do: 〜することにしている クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 183
make it embarrassingly clear: いやというほど思い知らす ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 22
make it difficult to do: 〜なので、簡単〜に〜することができない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 308
make it difficult for sb: やりにくくする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 129
make it back to ...: よたよたと〜に戻る カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 317
make it almost all the way to ...: もうすこしで〜にたどりつきかける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 233
make it a rule to avoid the want ads: 男子求人欄などは絶対に見ない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 76
make it a point of honor never to do: 主義として〜しないたちだ デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 223
make interesting sound modulations: 音色におもしろい変化がつく プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 116
make inquiries among ...: 〜にいろいろ探りを入れる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 205
make good sense to sb: (人に)充分納得がいく ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 192
make good one’s negligence: 見立て違いの埋め合わせをする ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 98
make good eye contact: 視線がしっかりと合う デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 201
make gods out of men: 人間を神に祭り上げる ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 568
make fun of sth: (何かを)笑いものにする デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 320
make fun of sb: (人を)笑い物にする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 139
make fun of sb: 笑いものにする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 203
make friends in the neighbourhood: 近所との交際がはじまる ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 170
make for the decanters: デカンタのほうへ移動する セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 116
make for the dance: 踊りの秘訣だ リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 100
make for good cover and concealment: 身を隠すにはもってこいだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 463
make for an awkward situation: ばつがわるくておどおどする タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 122
make fast judgment about sb: 〜をすぐに敵だときめてしまう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 33
make faces at sb: アカンベーをする フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 149
make eye contact with sb: (人と)眼が合う オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 255
make excuse to sb: さまざまな口実をもうけて(人に)言いのがれをする トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 178
make everything all right: 万事めでたくおさまる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 82
make every effort to do: 〜しようとあの手この手を尽くす ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 117
make every attempt to keep quiet about ...: 〜を口にすることをはばかる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 53
make every allowance for ...: 〜する場合は見こんで余裕を多めにとっても セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 172
make even removing one’s turtleneck sweater seem a wearisome task: プルオーバーのセーターを脱ぐのさえ億劫に思わせる 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 141
make entries in the family Bible: 一族の日誌をつける デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 167
make efforts to dress oneself up: せい一杯の身なりをする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 47
make Ds in science: 理科の成績はDである バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 111
make do with one’s own experience: 自分の経験に頼る デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 351
make do on sth: 〜で我慢する ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 173
make disparaging remarks about sb: (人を)あれこれ酷評する バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 221
make contact with sb: (人と)接触をもつ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 206
make call after call: 何本も電話をかける 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 118