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again

主要訳語: あらためて(13)   またしても(10)   またもや(5)   また(5)   改めて(5)   二度と(4)

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〜にも
   
the sheets again had the feel of another century: 本文の用紙にも古錆びた風格があった ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 477
〜も
   
That morning again Omi had come to school unusually early: その朝もめずらしく早く近江は学校へ出て来ていた 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 56
〜をとりもどす
   
function again: はたらきをとりもどす マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 296

あらためて
   
You have to volunteer again to deploy: 現地へ行くには、あらためて志願してもらう クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 92
We embraced again: われわれは、あらためて抱き合った プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 256
Then she set sail for work again with her purse hanging over her arm: ハンドバッグを腕にかけた彼女は、あらためて仕事へ出かけていった スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 181
tell sb again: あらためていう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 276
park one’s bike again: あらためて自転車をとめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 126
notice yet again sth: あらためて〜を意識する ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 274
notice again that ...: 〜とあらためて気づく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 299
look again at ...: あらためて〜を見なおす 安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 47
listen again more carefully: あらためて耳を澄ましてみる 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 11
He could feel anger swelling inside him again: と勝呂はあらためて怒りがこみあげるのを感じた 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 250
burst into tears again: あらためて涙がせぐりあげてくる 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 47
And, again my deepest sympathy to you and your family: 閣下とご家族に、あらためて深くご同情申し上げます デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 138
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 63
いまいちど
   
<例文なし> マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 246
いまさら
   
not to rake up that misery again: いまさらあの不幸な事件をあばきたてない クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 109
いまふたたび
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 167
かなり
   
be learning again: かなりわかってくる バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 65
ここでも
   
tell the story again: ここでも一部始終を物語る セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 65
<例文なし> 辞遊人辞書
こりずに
   
ever come around here again: 懲りずにここに現れたりする レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 93
さっきと同じように
   
again do: さっきと同じように〜する 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 88
さっきも言ったとおり
   
<例文なし> デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 236
その後
   
Lamont did not expect to hear from Bronowski again: ブロノフスキーからその後連絡があるとはラモントは期待していなかった アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 53
それっきり
   
never hear from sb again: それっきり音信不通なのです クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 107
be never seen again: それっきり(人の)姿が見えなくなる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 440
つぐ
   
speak again: 言葉をつぐ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 239
なお
   
<例文なし> 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 29
なおる
   
face sb again: また(人に)向きなおる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 399
のみならず
   
<例文なし> 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 74
ふたたび
   
look again at sth: (物を)ふたたびつくづくと眺める トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 129
feel ruthless anger with sb gathering again: (人への)憤怒がふたたびつのるのを感じる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 284
come together again: ふたたび一体感をとりもどす トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 319
a sloppy flapping sound comes again: 間のびした音がふたたびおそいかかる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
ぼちぼち
   
ask again: ぼちぼちきく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 281
また
   
the music starts again: また次の曲が始まる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 200
once again one does here ...: ここでもまた(人が)する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 468
go back to do again: また〜になってしまう カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 208
fall to do again: また〜する カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 189
be ill again: また逆返す 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 59
また〜か
   
sb again: また(人)か トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 262
また〜なおす
   
beat ... flat again: 〜をまたたたきなおす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 332
またか
   
Lord, again: いやはや、またか トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 140
またしても
   
the great flies swarm again: あおばえの群れがまたしてもざわめく ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 134
put one’s hands in one’s waistband again: またしても両手を腰のバンドに突っ込む ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 157
make off again: またしても駆け出す ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 293
I stared again at the statement from the Kam Roberts bank card: キャム・ロバーツのクレジットカードの利用明細書をまたしてもにらみつけていた トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 89
he was struck again: またしても驚いていた トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 232
He was -- again -- reeling: 彼は--またしても--ふらついていた トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 273
and I got to wondering about mushrooms again: わたしはまたしてもキノコに悩まされ、・・・ フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 212
Alan felt that puzzlement again: アランはまたしても当惑の感情をおぼえた スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 118
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 166
またぞろ
   
<例文なし> マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 82
またまた
   
<例文なし> 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 24
またも
   
He could hear again the furtive shuffle of their feet, like a refugee army: またも彼らの、難民の群れのようなこそこそした足音がきこえる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 332
<例文なし> マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 385
またもや
   
Ted starts away again perplexed: 困惑していたテッド、またもやびっくりして飛び上がる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 50
In a rush, Nate interrupted again: ネイトはまたもやあわててさえぎった トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 317
He felt again the high-voltage transmissions of sensual energy: 彼はまたもや強烈な性エネルギーの噴出を感じた トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 149
As she worked, Stern again began quietly asking questions: そのあいだに、スターンは、またもや探りを入れてみる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 202
'Why should I gloat?' she asked and laughed again: 「どうしてわたしが大喜びしなきゃならないのよ?」そういってまたもや笑いだす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 202
また元の
   
all is black again: あとはまた元の暗闇に返る ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 86
   
Then swiftly close over them again: が、それもすぐまた塗りこめられてしまう ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 421
<例文なし> 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 131
もう
   
do not interrupt sb again: もう口をはさまない ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 80
<例文なし> クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 544
もういっぺん
   
think maybe it is going to be again: もういっぺんもとにもどるかな、と思わないでもない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 199
She checked her watch again and started: ネッティはもういっぺん時刻をたしかめてから仕事にとりかかった スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 302
here we go again: とにかく、もういっぺんやってみるか プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 271
'Call again' he growled: 「もういっぺんよんでみろ」老人がだみ声でいった ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 324
もうひと口
   
let’s try it again shall we?: ほら、もうひと口飲んでみようぜ タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 223
もうひと声
   
bark again: もうひと声わんと鳴く スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 278
もう一度
   
bend down again to read off the name: もう一度かがんで認識票の名を読みとる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 17
もとどおり
   
vow to live quietly again: もとどおり静かな暮らしをしようと心に誓う ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 190
もと通り
   
spread sth out over ... again: もと通り(物を)〜中に散らかす フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 160
もどる
   
be quiet again: 静寂がもどる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 464
やっぱり
   
Illness again I suppose: やっぱり病死? 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 23
<例文なし> 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 58
やはり
   
Again Yamamoto was extremely taciturn: 山本はやはり極めて無口であった 阿川弘之著 ジョン・ベスター訳 『山本五十六』(The Reluctant Admiral ) p. 93
<例文なし> デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 43
ようやくまた
   
start giving one’s heart away again: ようやくまた自分の心を人に与えかける クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 76
よく
   
think again: よくかんがえる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 168
よみがえる
   
it is the sixties again: 六〇年代がよみがえる ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 17

以前に変らぬ
   
look sb as a man again: (人を)以前に変らぬ一人の男と見る スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 51
一方に
   
think again about ...: 一方に〜を考える 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 122
何度も
   
again and again: 何度も何度も カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 151
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 88
改めて
   
plead with sb again: 改めて哀願する 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 133
open one’s file again: 改めて書類に目を通す ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 313
look ... over again: 改めて〜に眼を通す 井上靖著 ピコン訳 『姨捨』(The Izu Dancer and Other Stories ) p. 9
And Kojuro would actually bow to him again: 小十郎はそう云いながら改めておじぎさえしたもんだ 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『なめとこ山の熊』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 297
<例文なし> ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 306
久しぶりに
   
be relieved to be moving again: 久しぶりに体を動かすことができてやれやれである オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 29
繰り返し
   
tell sb ... time and again: (人に)何度も繰り返し話して聞かせる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 96
繰り返す
   
say again: 繰り返して言う カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 163
元の〜に返る
   
be expressionless again: 元の無表情に返っている マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 394
元通り
   
find oneself walking again in the natural way: 元通りふつうの歩きかたに戻れる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 31
後は
   
look around again: 後はうしろを見ない 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 60
今度は
   
in a more pleading tone one say again that ...: 〜と今度は頼むように言いなおす 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 241
今日はまた
   
be dressed decently again in a tie and blue blazer: 今日はまたネクタイに紺のブレザーという、まともな格好だ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 126
再び
   
will naturally crop up again in ...: 再び論ずるはずである 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 37
次の
   
wait for sb to speak again: (人の)口を出る次の言葉を腹の中で暗に待ち受ける 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 240
重ねて
   
say again: 重ねて言う 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 154
性懲りもなく
   
Milnet again: 性懲りもなくミルネットをうかがっている ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 115
昔どおり
   
Everyone is clean again: もうだれもかれも昔どおりクリーンだ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 437
前と同じで
   
The answer is yes, again: 前と同じで、ないことはない、とわたしは答えた フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 270
前のように
   
She even managed to become philosophical again: また前のように悟りすましたところさえ出てきた ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 31
前回同様
   
the next time he would hide too good again: 前回同様、彼は隠れたが最後、絶対に見つからない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 88
蘇る
   
be busy again: 活気が蘇る メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 61
相変わらず
   
But again the mailbox was empty: 郵便受けは相変わらず空っぽだった ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 376
二度と
   
will never again in one’s life see ...: 〜を目にすることはこの先二度とあるまい カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 95
will never again feel like a good person: 自分を善い人間だなんてみなすことは二度とあるまい ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 490
probably never speak to sb again: 二度と(人に)口をきこうとしなくなる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 128
let’s never hear about this again: この件については二度と口外するな トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 329
二度目
   
say it again: それを口にするのは二度目だ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 261
返る
   
be a child again: 少女の昔に返る ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 347
又しても
   
<例文なし> 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 52
戻って
   
<例文なし> トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 42
例によって
   
Looking over your shoulder again: 例によって、あたりをきょろきょろ見まわしているな ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 63

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

time and time again: 幾度も 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 421
time and again: いつも ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 124
time and again: しばしば ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 589
time and again: なんども ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 235
time and again: 何度も 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 5
time and again: 繰り返し繰り返し 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 268
think once again: あらためてわかる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 159
think again: またしても思う ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 211
so again: しっかり スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 99
say again: 繰り返す カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 155
say again: 二度同じ言葉を繰り返す 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 239
please come again: またのお越しをお待ちいたしております スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 247
oneself again: 早急に自分を取戻す 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 122
once again ...: あらためて〜する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 28
once again: あらためて プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 271
once again: くれぐれも ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 218
once again: さっきと同じように 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 119
once again: ふたたび ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 251
once again: またもや プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 58
once again: やはり イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 9
once again: 改めて ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 46
once again: 久しぶりに プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 269
once again: 例によって ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 199
now come again: 今日、出なおしてきたのはですね スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 121
now and again: たびたび 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 24
now and again: ところどころ 安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 8
now and again: どうかすると 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 24
now and again: 時々 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 18
not again: へらず口は二度とたたくな トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 107
meet again: 再会する ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 276
here again: ことほどさように フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 253
hello again: 再会ということになるな イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 42
grow still again: みるみる〜していく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 289
go over in my mind again: 反芻する カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 64
feel young again: 若やぐ 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 208
don’t write again: 繰り返さない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 190
don’t offer again: それであっさりと引き下がる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 291
come back again: いま来た通りを引返す ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 194
come again: 何だって? トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 293
circle ... again: 〜をもうひとまわりする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 177
but, then again: しかしながら メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 166
begin again: 再開される スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 258
bark again: もうひと声わんと吠える スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 164
all over again: またまた スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 68
all over again: 再現 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 111
again and again: 〜が多くなる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 262
again and again: ちょくちょく O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 53
again and again: 丹念に 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 68
would never be seen again: これが今生の別れになる ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 146
would have to begin again: これですべてが水の泡だ ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 113
will never again in one’s life be so free from responsibility: 生涯で一番気楽かも知れない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 81
turn on the lamp again: ランプのスイッチを入れなおす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 85
turn back to sb again: (人に)向きなおる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 148
to be together again: よりをもどす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 200
time to go sit down again: 開演の時間 サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 197
time and time again: 何度も何度も プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 123
thank you once again: あらためて御礼申し上げます スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 144
swear to oneself that one will never talk to sb again: もうこれで絶対終わりだと思う 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 74
stuff sth absently into one’s pocket again: 無造作に尻ポケットへもどす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 346
start being a regular duke again: もと通りのまともな侯爵にかえる サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 215
start all over again: やり直せる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 62
some time later sb put ... down on ... again: しばらくのあいだ抱きしめていた〜を〜にもどす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 312
sit back down again: 坐りなおす プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 75
refer the subject again: その話を蒸しかえす ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 16
realize that sb have never see sb again: もう会うこともないんだと思う 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 140
play sth over again: 〜を反芻する デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 389
over and over again one lament the fact that ...: いくら繰返して云っても云い足りないが 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 234
over and over again: 何度も何度も ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 418
once again I’m warning you not to do: くれぐれも〜しないでください 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 5
nor did one see sb again: それっきり(人とは)会えなかった アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 225
never heard from sb again: それっきり(人からは)なんの連絡もない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 21
never heard from sb again: それ以来、一切消息がない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 356
meet again after a long separation: 久しぶりに落ち合う 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 131
make things right again: 修復してもとのような状態にもどす デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 369
make sb warm again: 冷えた体を温める ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 511
look up at sb again: 顔をあげて(人に)視線をもどす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 119
look again at sb’s face: (ひとの)顔を見直す 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 145
let me say it again: くれぐれも 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 65
lapse into silence again: しずまりかえる 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 49
it occurred to sb once again that ...: 〜をいま一度思い出した プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 224
it is the Middle Ages all over again: いわば中世に逆もどりだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 195
it is 1955 again: 一九五五年がもどってくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 91
it’s very nice to see you back again: お帰りなさいませ 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 98
it’s sb alive again: (人が)生き返って来た ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 53
I just wanted to thank you again for always being so kind: 本当にいつもどうもありがとうございます 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 26
how nice to see you again: いつもごひいきにしていただいてありがとうございます ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 9
have heard ... from history time and time again: 昔から今にいたるまで〜が繰り返し説かれてきた ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 360
have discouraged one from risking the adventure again: 〜にはもうこりごりしている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 142
get the car start again: エンジンをかけなおす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 280
get sth in the box in order again: きちんと順番に箱へ戻す フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 79
get feeling again in ...: 〜に感覚がもどる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 87
first when ... again when ... --twice ...: 〜時と、〜時と、二度〜する 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 284
finally speak with sb again: 久しぶりに(人と)話をする 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 25
feel like a soldier again: 戦士にもどった気分だ バフェット著 芝山幹郎訳 『ジョー・マーチャントはどこにいる?』(Where is Joe Merchant? ) p. 220
feel at peace again: 心に平和がもどる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 100
feel again the rough texture: ざらっとした手ざわりがよみがえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
don’t want to start chewing on sth again: 〜をむしかえすのはごめんだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 256
don’t discuss this matter again: この問題を此所で切り上げる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 37
do not come down again: それっきり降りてこない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 61
change again and again: 変幻していく 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 124
can feel the pain beginning to assert itself again: 痛みがぶりかえしはじめている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 203
bring sb forward again: (人の)身体を前に押しもどす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 201
begin to speak again: 突然口を利き出した 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 28
be soon up again: すぐさま起き直る ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 99
be never allowed to darken the door again: 出入り差止め 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 180
be beginning to relax again: (人の)顔に安堵の色がもどる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 119
be back again in ...: またもとの〜に舞い戻る ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 100
be already beginning again: 早くもぶりかえしてはじめている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 356
ask sb over and over again whether ...: 〜だろうとうるさく言う 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 215
ask ... to think again: 反省を要請 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 144
all’s lovely and peaceful again: すべてこともなく、めでたしめでたしとなりました ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 96
again one say it like ...: 〜という例の調子だ ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 105
again and again and again: 何度も何度も何度も スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 132
after reading ..., one never take sb’s feelings lightly again: 〜を読んで、(人の)心持ちを決して軽々しく考えてはいけないのだと肝に銘じる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 64
... half as big again as ...: 〜の一倍半はあろうかという〜 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 128
a zone of peace one might never be able to find again: またとない安息所 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 55
sb absorbed me again: 再び(人に)心をひかれてきた カポーティ著 龍口直太郎訳 『ティファニーで朝食を』(Breakfast at Tiffany's ) p. 34
have discouraged one from risking the adventure again: 冒険の危険さにはもうこりごりしている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 142
'Oh no!' Nettie said, alarmed all over again: 「なにをおっしゃるんですか!」またまたびっくり仰天してネッティは答えた スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 68
always turn up again: 必ず足がつく 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 190
and come again: じゃあ、またいらっしゃい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 49
be very anxious to hear again: その後の消息を知りたがる O・ヘンリ著 大久保康雄訳 『O・ヘンリ短編集』(41 Stories ) p. 193
that owlish smile appeared again: 先ほどのふくろうを思わせる笑みが、ふたたび顔に広がった プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 307
suddenly appear again: ふたたびふわっと姿を現す ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 90
make one’s appearance again: 戻ってくる 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 159
The textiles industry will most likely soon move again as Bangladesh and Cambodia become wealthier and approach Level 3: バングラデシュやカンボジアがさらに豊かになってレベル3 になれば、繊維産業はまた別の場所に移っていくだろう ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 11
the artificial smile spread over one’s face again: 又不必要に笑う 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 48
as with ..., here again ...: やはり 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 79
do again which brings sb’s attention: もう一度〜すると(人が)それを聞きつけて出てくる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 562
should hear it once again and perhaps listen more attentively: これはもう一度、念を入れて聞きなおさなければならない 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 95
become aware of one’s surroundings again: 我にかえって周囲を見まわす 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 136
back again: 逆をたどる ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 68
a scent of soap comes back to sb again: 石鹸の香りがまた蘇ってくる 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 100
The door had barely shut behind them when it opened again: ふたりの背後で閉じられたドアは、何秒とたたぬうちにふたたびひらかれた スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 68
suddenly the morning is bearable again: 耐えがたい朝が、ふいに快いものになる マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 108
read the two letters through quickly before going over them again carefully: 二通の手紙にさっと目を通し、それからもう一度ゆっくりと読んだ 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 138
will see sb dead before one will see sb free again: (人を)再び自由な身にするくらいなら、その前に〜を殺してやる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 39
begin again: また口をきる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 112
begin again: また口をひらく ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 122
begin again: いいなおす ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 65
begin again: 最初からやりなおす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 133
come to the beginning again: ふりだしにもどる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 101
hear the frogs once again bellowing out in the back: 裏手の池で蛙がふたたび歌いだす プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 122
put the bits back together again: 調子をとりもどす ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 120
the more dangerous-looking one, with bloodshot eyes and a big scar down his forearm, started screaming again: 凶暴そうなほうがまた大声をあげる。額に大きな傷跡のあるその男の目は血走っていた ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 11
be on board again: 戻ってくる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 236
boil again: 再びたぎり立つ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 77
have again been such a nuisance and caused you such bother: こないだまたお邪魔にあがって、ずいぶんごやっかいを、おかけした 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 82
He smiled at Turner, and his face was almost boyish again: ターナーに笑いかけるその顔には、どこかあどけなささえあった マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 403
pass through one’s mind and disappear again in a series of brief flashes: 切れ切れに浮んでは消える 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 80
can bring the whole scene back again: あのときの情景をあまさず思い浮かべることができる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 155
come up again drenched and bubbling: びしょぬれで、あっぷあっぷと浮きあがってくる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 145
He looked up at a sound: Kate had begun burbling again: 泣き声がしたので顔を上げると、ケイトがまた泣きはじめていた トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 93
sb’s life burns again: (人の)生命は再びいきいきと燃え上る 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 50
sb’s business gets up and running again: (人が)仕事を再開する ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 128
you will not be seeing my business again: おたくとはこれっきりだ フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 187
but with the interested object of squeezing oneself back again: つまりなんとかもう一度、一団の中へ入れてもらいたいからだ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 141
He rang the bell again and called 'Herr Leipzig!': 彼はもういちどベルを鳴らしてよばわった。「ヘル・ライプチヒ!」 ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 319
A brief pause, and Ryuji calmly spoke again: ややあって、竜二は悠々とこう言った 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 103
Care to try it again someday?: どうだ、またいつかやってみるか。 クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 450
catch sb down stairs again till dark: 夜にならぬうちに下の部屋におりているのを見つける E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 82
certainly will see sb again: きっと逢える 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 10
You'll have many chances to hear them again: これから幾度でも聞く折があるのやよってにのし 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 35
have changed sides again: また寝がえりをうった スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 260
become again changed with mist and vapour: ようやくまた煙霧に曇りはじめる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 35
wave of hysteria rise to sb’s throat and are choked back again: ヒステリックな発作が波のように喉もとにこみあげ、やっとのことでおさまる ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 21
be quite chummy again: また仲よくつきあいだす トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 168
He fiddled again with his loudspeaker and consulted a clip-board: 男はまたスピーカーを調節して、手もとの紙ばさみに目をやった メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 130
collapse again in a faint: 再び意識を失って崩れ落ちる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 466
the sweat came back again: 汗がわいて出る ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 456
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