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vague
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あいまいな
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 83
うすら
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 271
うとい
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 65
うわの空で
   
キング著 山田順子訳 『スタンド・バイミー』(Different Seasons ) p. 293
おおよその
   
川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 17
おぼろげに
   
クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 149
おぼろな
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 360
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 478
さりげなく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 191
それとなく
   
クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 307
たよりない
   
太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 25
たよりなげな
   
ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 52
とりとめのない
   
井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 51
どことなく
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 94
ぼんやりしてる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 143
ぼんやりと薄れている
   
ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 15
もやもやとした
   
松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 187
らしいもの
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 38

ポカンとした
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 143

軽度
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 56
根拠のない
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 224
   
吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 101
淡い
   
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 162
端緒についた段階
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 105
適当に
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 142
得体の知れぬ
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 116
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 116
   
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 216
漠たる
   
三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 96
漠とした
   
クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 36
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 86
無意識に
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 17
曖昧
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 129
曖昧な
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 129
曖昧に
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 275
朦朧とした
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 191
韜晦的
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 184

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vaguest impression: ごく漠然とした印象 アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 156
vague answers: 生返事 谷崎潤一郎著 サイデンスティッカー訳 『細雪』(The Makioka Sisters ) p. 15
vague and ambiguous: ぼーっとつかみどころがない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 208
be rather vague: 適当に言葉を濁す アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 88
all one’s vague fears: 胸騒ぎ ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 580
a vague smile: ふくみ笑い 三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 214
a vague light: うすら明かり 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 77
waves of vague sleepiness: うつうつとした眠り心地 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 95
vague unpredictability of ...: (人の)予測できない行動 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 159
vague and fading past: おぼろに霞む昔 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 48
these things are often vague: こういう問題に白黒をつけるのは難しい ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 310
the vaguest sound of whispering: なにかがひそひそとささやきかわしている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 363
the vaguest recollections of ... come to mind: 〜のことは、頭にぼんやりよみがえってくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 172
the cause of doing is vague: どうして〜することになったのか、いきさつをよく覚えていない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 195
show not a sign of even vague offense: 立腹のかけらすらあらわれていない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 215
sb hear some vague account of ...: 〜は、おぼろげながら、(人の)耳にもはいる ドイル著 大久保康雄訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 10
sb’s vague feelings of unease: 心の内のもやもやしたもの 山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 164
produce a vague mumble: 口のなかでなにかぶつぶつ呟く 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 103
one’s vague discomfiture with ...: 〜が(人を)落ち着かない気分にさせたということ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 204
one’s head feels vague and confused: 頭の芯が朦朧となる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 366
mumble only the vaguest and most non-committal words: 不得要領の言葉を吃りがちに呟く 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 342
it thrills sb with a vague uncertain horror, to know that ...: 〜と思うとつかみどころのない恐怖ですくみあがる ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 109
in some vague way: どことなく デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 145
in a vague way: 何故とは知らず スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 17
hear some vague account of ...: 〜について漠然とだが耳にする ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 8
hear some vague account of ...: 〜をおぼろげに耳にする ドイル著 阿部知二訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Holmes ) p. 9
have not the vaguest suspicion that ...: 〜を知らない ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 142
have not the vaguest idea ...: 〜は見当もつかない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 50
have a vague categorical aversion to ...: 〜が(人の)嫌いなタイプ サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 12
have a vague sense that ...: 何となく〜な気がする ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 129
have a vague memory of sb talking about ...: 〜とか言う言葉を聞いたような気がする 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 111
have a vague idea ...: ぼんやりと〜のような気がする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 104
have a vague idea: 〜かもしれないなと思う レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 103
feel a vague sense of letdown: なんだかすこし物足りない 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 202
don’t have the vaguest idea: まったく心あたりがない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 56
continue to look vague: まだ目が宙をさまよっている デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 137
can grasp only the vaguest outlines: そのほんの輪郭を知るのがせい一杯だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 252
a woman with a vague smile on her face: うすら笑いを浮かべた女 山田詠美著 ジョンソン訳 『トラッシュ』(Trash ) p. 12
a vague shame afflict sb: 後ろめたい思いをする レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 6
a vague sense of oppression comes over sb: すこし鬱陶しい気分になる 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 104
a vague feeling of impending misfortune impresses sb: 何かわるいことがいまにも起こるような予感がする ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 212
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