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pause

主要訳語: 口をつぐむ(6)   間(4)   言葉を切る(3)   沈黙(3)   立ちどまる(3)

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いいよどむ
   
アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 13
いったん言葉を切る
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 127
いったん口をつぐむ
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 246
いったん黙る
   
バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 173
おく
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 258
しばらく黙る
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 264
すき
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 21
すこし間をおく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 122
そこまで考える
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 32
だんまり
   
E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 46
ちょっとだまる
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 379
ちょっと間をおく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 83
ちょっと言葉を切る
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 312
ちょっと口をつぐむ
   
ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 228
ちょっと黙っている
   
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 310
ちょっと黙る
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 258
とめる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 249
ひととき
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 66
ひとまずおしまいにする
   
ひと呼吸おいてつづける
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 80
ひと呼吸おく
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 75
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 266
ひと息入れる
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 176

一瞬立ち止まる
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 355
一息いれる
   
オー・ヘンリ著 飯島淳秀訳 『オー・ヘンリー傑作集』(41 Stories ) p. 136
一息つく
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 72
一段落
   
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 11
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 97
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 193
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 408
アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 85
間をおく
   
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 247
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 159
言葉がとぎれる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 479
言葉をきる
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 486
言葉をとぎらせる
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 21
言葉を切る
   
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 33
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 110
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 334
口をつぐむ
   
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 102
アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 124
グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 70
クック著 鴻巣友季子訳 『緋色の記憶』(The Chatham School Affair ) p. 63
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 24
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 178
時間
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 173
手をとめる
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 173
手を休める
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 480
瞬きもせずにじっと
   
息をつぐ
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 203
足をとめる
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 32
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 127
足を止める
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 363
中断
   
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 318
沈黙
   
アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 79
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 73
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 289
二の足を踏む
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 298
黙りこむ
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 44
黙る
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 80
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 225
立ちどまる
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 322
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 30
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 286
立ち止まる
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 433
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 224
留まる
   
村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 88

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

without pausing: こだわりなく 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 238
without a pause: 息つくひまもなく サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 26
pregnant pause: 妊婦のようにどてっと腹を突き出す スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 77
pause to think: 答に窮する 有吉佐和子著 タハラ訳 『恍惚の人』(The Twilight Years ) p. 35
pause to deliberate: じっと考え込む ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 43
pause to assess the information: 考えこむ グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 277
pause slightly: ひと呼吸おく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 300
pause for effect: 効果を狙って一呼吸おく ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 239
pause briefly: 一時停止する スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 125
pause artistically: ぴたりとポーズを決める スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 86
pause and say: 一息入れて言う ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 54
pause a moment: 一瞬、言葉を呑む スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 115
pause a moment: 一息つく セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 159
pause a moment: 立止まる ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 109
pause a minute: 言いよどむ モーム著 大岡玲訳 『月と六ペンス』(The Moon and Sixpence ) p. 173
after a pause: ひと呼吸あって 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 19
after a pause: ひと呼吸おいて プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 240
without pausing in one’s chattering: 休みなくいろんなことを言って 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 231
there was a pause: しばらくたってから 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 65
there is a pause in the fight just then: 戦いの方もこのときちょうど一段落する ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 133
there is a long pause: それっきり、しばらく先がつづかない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 122
there have been a pause while one stare at sb: 唖然として見つめる ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 13
suddenly pause in one’s tracks: ふと立ちどまる 安部公房著 サンダース訳 『砂の女』(The Woman in the Dunes ) p. 17
seem to be an appeal to sb to pause: もうよしてくれと、訴えかけているかのようだ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 237
sb’s eye paused guiltily: (人の)視線はうしろめたい逡巡を見せた ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 239
pause to let the murmur of laughter die away: 笑いのさざなみが収まるのを待って、口を開く プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 85
pause long enough to milk every ounce of suspense: そのまま十分気を持たせる デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 104
pause in the act of doing ...: 〜しかけて(人は)、思わず手をとめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 353
pause for longer intervals between pitches: 投球のインターヴァルは、どんどん長くなる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 384
pause for a telling moment or two: 暫時、沈黙にものを言わせる カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 249
pause for a moment: 言葉がとぎれる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 206
pause for a moment: 足はその場に釘づけにされる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 132
pause dramatically and do: 大仰なしぐさで〜する レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 71
pause between each mouthful: 一口ずつ区切って飲む 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 116
pause at the station: 動かしていたダイアルを固定する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 378
pause at the door: ドア口でふり向く ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 153
pause and consider the discrepancy further: 微妙な感覚の違和を確かめてみようとする 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 97
pause after each line: 一行ごとに間をおく ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 168
one is given pause by ...: 〜には頭をかしげたくなる 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 56
it was succeeded by a breathless pause: そのあと一同は息を殺して静まりかえった ディケンズ著 村岡花子訳 『クリスマス・カロル』(A Christmas Carol ) p. 83
do not pause to admire sth: 感心しているひまはない ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 247
compel a pause on the part of almost any assailant: 大抵の攻撃者を一時たじろがせる ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 140
barely pause to do: 〜するのももどかしい メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 15
barely pause to do: 握手するのももどかしげである メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 108
audience with a careful pause: 固唾をのんで身構えている聴き手 ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 193
after a thoughtful pause: しばらく間をおいてから グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 182
after a moment’s pause: 一呼吸、間を置いてから マキューアン著 宮脇孝雄訳 『異邦人たちの慰め』(The Comfort of Strangers ) p. 24
a brief pause and ...: ややあって、〜 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 103
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