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主要訳語: 始める(7)   はじめる(6)   とりかかる(5)   〜にかかる(3)   かかる(3)   しだす(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
〜かけてきた
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 81
〜かける
   
ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 220
〜しつつある
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 50
〜してくる
   
ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 276
〜しはじめている
   
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 11
〜するようになる
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 246
〜にかかる
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 98
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 11
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 434
〜にとりかかる
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 29
〜に入る
   
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 52
(〜と)切り出す
   
ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 480
(仕事に)にかかる
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 28
(話に)入る
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 75

あとは〜することにする
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 369
いいかける
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 142
おっぱじめる
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 10
かかる
   
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 293
ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 69
カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 238
かける
   
メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 239
これから
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 295
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 87
しかける
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 174
しだす
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 103
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 28
遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 22
してくる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 304
して来る
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 76
し出す
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 68
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 224
すぐさまかかる
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 181
そのうち
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 136
そもそも
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 256
だす
   
遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 20
だんだん
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 383
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 225
とば口
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 96
とりかかる
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 131
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 132
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 307
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 94
三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 162
なる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 90
のりだす
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 218
のり出す
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 40
はじまる
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 342
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 290
はじめる
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 72
ステファン・シュミットハイニー著 BCSD訳 『チェンジング・コース』(Changing Course ) p. 15
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 135
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 208
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 293
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 96
ぼちぼち〜はじめる
   
ぼつぼつ〜しはじめる
   
べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 334
まさに
   
バック著 五木寛之訳 『かもめのジョナサン』(Jonathan Livingston Seagull ) p. 66
やっと
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 48
ようになる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 134
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 129
よびかける
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 28

アイデアがめばえる
   
フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 2
スタート
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 248

引き込まれてゆく
   
ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 418
火蓋を切る
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 252
開始する
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 117
滑り出す
   
デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 30
起こす
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 192
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 7
起こる
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 159
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 102
プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 266
起点をおく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 15
急に
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 236
現われる
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 17
言いかける
   
ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 300
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 7
言う
   
フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 80
口をきる
   
ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 112
口をひらく
   
ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 122
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 118
口を切る
   
レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 137
広める
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 117
仕向ける
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 243
始まり
   
始める
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 53
土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 3
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 64
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 244
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 188
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 190
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 365
取りかかる
   
取り戻す
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 227
手をつける
   
安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 87
手を着ける
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 65
種をまく
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 43
出る
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 154
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 79
準備をする
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 217
初めて
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 150
少し
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 66
少し〜する
   
遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 32
川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 107
乗り出す
   
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 271
身をゆだねる
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 236
声が聞こえる
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 125
切りだす
   
ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 194
ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 105
ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 306
切り出す
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 242
達する
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 144
端を発する
   
アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 13
着手する
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 112
幕をあける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 65
連なる
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 5
話しはじめる
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 218
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 22

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

where it is beginning: その現場 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 185
to begin with: はじめのうちは メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 63
to begin with: もともと プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 203
to begin with: 最初から サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 295
the frog begins: 蛙が歌をうたいはじめる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 105
the disruption begins: 凋落の気配は忍び寄っている ベイカー著 岸本佐知子訳 『中二階』(The Mezzanine ) p. 163
really begin doing: 〜することが身についてくる コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 79
music begins: 音楽が流れる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 71
it first began when ...: まず 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 5
immediately begin doing: すかさず〜にかかる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 9
immediately begin doing: 早くも〜している 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 11
I begin to think that ...: 〜かな ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 56
do not begin: それきり口をつぐむ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 39
beginning to do: そろそろ〜しかかる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 227
begin with ...: 〜から話の糸をほどきはじめる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 375
begin with ...: はじめから〜 アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 175
begin to sweat: 汗がにじみだしてくる ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 100
begin to swear: おもわず悪態が口からとびだす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 183
begin to smile: にんまりと笑みを洩らす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 315
begin to smile: 顔に微笑が広がる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 418
begin to relax: ほっと一息つく カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 123
begin to laugh: 笑い声をたてる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 12
begin to forget: 忘れかけている イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 192
begin to emerge from its cocoon: 羽化する 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 53
begin to eat: 口に運ぶ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 166
begin to do: 〜しかけている 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 154
begin to do: 〜しかける 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 24
begin to do: 〜しようとする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 127
begin to do: 〜する傾向がある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 117
begin to do: 〜にかかる 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 147
begin to do: 次第に〜する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 85
begin to cry: ぽろぽろと涙を落とす 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 267
begin to cry: わあっと泣きだす カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 287
begin to cry: 泪ぐむ 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 66
begin to comprehend: 一つの考えがひらめく スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 198
begin tiring: 疲れを見せはじめる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 292
begin stealing things: 盗みをやりだす ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 500
begin one’s letter:: 手紙の書き出しはこうだった レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 92
begin in earnest: 本格化する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 172
begin getting ready: 肩ならしにかかる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 390
begin feeling nervous: 落ち着かない気分になる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 36
begin doing: 〜しだす 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 7
begin doing: 〜するようになる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 243
begin doing: すぐに〜になる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 31
begin describing ...: 〜をぽつりぽつりと話しはじめる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 6
begin buzzing: ものうげに鳴る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 394
begin apologetically: 弁解がましく切りだす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 256
begin anew: 新規蒔き直しをしてみる ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 274
begin again: いいなおす ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 65
begin again: 再開される スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 258
begin again: 最初からやりなおす ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 133
began to cry: 泣いていた 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 110
... that begins the book: 冒頭の〜 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 269
... sb begin: 〜しかけて スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 69
you begin with ...: まずは〜する ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 242
you are really beginning to annoy me: きさま、本気で私を困らせたいらしいな タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 108
would have to begin again: これですべてが水の泡だ ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 113
when the real trouble begins: 事態がぬきさしならなくなってくると イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 329
until it begins to get light out: 夜が明けるまで カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 174
trial begin at ...: 第1回の公判は〜に開かれる 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 375
think one is beginning to understand: ようやく事情がわかりかけてきた ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 128
the waves begin to be waves: 波がうねりを増す ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 272
the war only just beginning: 戦争はまだこれからだ 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 111
the true story begins to take shape for sb: 事態の真相が(人の)前に姿を現す ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 98
the telephone begin to ring: (人の)耳に電話のベルがひびく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 180
the tears begin to fall from sb’s eyes: (人の)両眼から涙がぼろぼろこぼれ落ちる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 500
the story begins to unravel when ...: 〜のところから、話の糸はときほぐされる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 198
the snow has began to drive thickly: 雪はいよいよ本降りになってきた E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 14
the road begins to climb left: 道路が左手に向けて上り坂になる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 322
the quality is beginning to arrive: 高級品の出番だ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 190
the night have only just begun.: まだ宵の口だ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 94
the letter begins in that way: 大体斯う言った書き出しである 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 12
the fear and other symptoms begin to lift: 恐怖やその他の症状はだんだん治まる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 549
the entire crowd begins to bellow: 群衆の喚声がひときわ高まる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
the convulsion seemed to end almost as soon as it had begun: 凄まじい地震は、瞬時にして過ぎ去ったように思われた 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 234
that’s enough to begin with: よし、そこらへんでけっこう ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 114
tell sb the right way to begin: 話の糸口をつけて下さる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 86
suddenly for some reason or other, one begin to wonder if ...: ひょっとした機会から〜という気になる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 175
suddenly begin to talk about ...: 〜について突然口を切る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 236
sit with the knife in her hand, very much puzzled how to begin: ナイフを手にして、どうしたものか頭をかかえている ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 139
sit in the the night and begin to shake: 夜気の中に腰を下ろし、ふと寒気を感じる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 436
sb begin then have to stop: 口を切りかけて(人は)いいよどむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 94
sb’s face begin to sweat: (人の)顔に汗が吹き出す カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 78
sb’s bath have begun: (人は)すでに風呂に漬かっている べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 158
say sb, not wishing to begin an argument: (人は)議論になるのがいやなので、話をそらす ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 104
release whatever it had begin in one: 〜の中に宿った何かを解き放つ ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 149
realize that one have felt one’s heart begin to dance: 心の躍るようなものを感じている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 29
people begin to whisper that ...: 〜ということはもっぱらの噂だ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 325
one’s love affair with ... began when ...: (人が)なぜ〜に凝りはじめたかというと、その発端は〜 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 177
one’s face begin to work: (人の)能面のような顔に表情がよみがえりはじめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 216
one’s eyes begin to widen: 眼がみるみるうちにかっと見ひらかれていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 306
one’s conscious train of thought begins to break up: 意識はぷつんと途切れてしまう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 220
one’s cheeks begin to fill with dark red color: (人の)頬はどす黒い赤に染まりつつある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 312
may begin with a small molecule called ...: 〜と呼ばれる分子が引きおこすのかもしれない フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 45
it is essential to begin by clarifying where responsibility lies: 責任の所在がまず明確にされなくてはならない 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 18
it is beginning to come to sb now: (人)にもだんだんわかってきたらしい ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 423
it begins as a tiny silver of light, thereafter, it enlarges rapidly: ひとしずくの光りに見えるものは、それからぐんぐん大きさをます アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 100
it began with ...: 〜がそもそもの始まりだった ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 200
it all began when ...: 事の始まりは〜したときだ ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 91
is beginning to ...: そろそろ〜にかかる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 277
I have begun the question on my lips: でも、もう半分口にしてしまったわけですから、申上げてしまいますけど ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 270
I’m beginning to think I must do: あたしって〜なのかしら 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 397
he ... began methodically turning through the entries until he had extracted some half dozen: ピムは・・・綴じ込みを順序よくめくり、いくつかを抜き出した ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 182
have only just begun as ...: 〜としてまだ駈けだしだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 486
have not begin to do: 〜にも移っていない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 333
have begun using ... quite frequently: 〜がこの頃しきりと使われる 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 25
have already begun to do: さっきから〜している 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 63
had hardly begun to do when one did: 〜する余裕を与えないほど早く〜した 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 40
finally begin to ease: すこしずつおさまっていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 281
feel one’s spirits begin to lift: しだいに気分がほぐれてくるのを感じる クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 80
feel one’s senses begin to cave in: なんとなく落ち込んだ気分になってくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 362
feel one’s mind beginning to slip: (人は)心が萎えていくのをおぼえる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 178
doubt begins to seep in: 疑惑のさざなみがじわじわと忍びよりはじめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
don’t know where to begin: 言葉に窮する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 134
don’t know how to begin a conversation with sb: (人に)どう話しかければいいかわからない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 66
civilization which human beings have now begun to replace: 地球文明にその座を奪われつつある文明 ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 14
cannot even begin to do: 〜の糸口すらみつけることができない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 291
can not help one’s lips curling up into a smile as one begin: 話すよりさきに口もとがほころびてきちゃってね ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 136
can not even begin to guess: 推測の糸口さえみつからない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 473
can’t begin to sort anything out: うまく気持を整理することができない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 240
can’t begin to guess ...: 〜か、まったく予想できない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 589
by the time it begins to get dark: 闇があたりをつつみはじめるころ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 282
begin and can say no more: 口をひらいた(人は)言葉をそれ以上つづけられない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 187
begin with an old trick: よくやる手をまず使う バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 403
begin to worry sb terribly: (人が)神経を悩ます 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 133
begin to worry about ...: 〜を気づかう 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 191
begin to wonder why ...: 何故〜するのか理解出来ない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 124
begin to wonder whether ...: ふと〜だろうかと思う 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 164
begin to weary of this inactive life: (人の)気力がその位の刺戟で満足出来なくなる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 61
begin to walk more quickly: さっさと歩き出す 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 78
begin to understand what this is about: 事件の輪郭が見えてきた気がする レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 115
begin to think that one should have to pass the night at ...: 一時はねえ、これはもう今夜は帰れないかな、と思うくらいだ ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 55
begin to think of sb: (人の)頭に(人の)顔が再び浮いて出る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 15
begin to think about sex: ふとセックスのことが頭に浮かぶ ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 76
begin to tell about sth: すらすらと打ち明ける 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 118
begin to suspect that ...: 〜という思いが、日増しに強くなる べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 114
begin to smile and cry at the same time: 微笑もうとしてそのまま泣き出す カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 113
begin to slow down: 途中からのろのろとした動きに変わっていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 151
begin to show some speed: じわじわと上がってくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 239
begin to shake one’s head emphatically from side to side: 顔をコキザミに左右に激しく動かしてみせる 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 15
begin to seem hazy and unreal: 幻のように消え去りつつある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 109
begin to see ...: 〜だということがわかってくる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 134
begin to remember things gradually: 段々と昔のことを憶いだす 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 207
begin to plod toward home: とぼとぼと家路をたどることにする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 308
begin to move up on the outside: 外側からぐいっと上がってくる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 230
begin to look exhausted: もういい加減へたばってきたようだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 237
begin to look cold: 日に日に冷えびえとして見える べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 213
begin to laugh weakly: 力つきたような笑いを洩らす スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 202
begin to keep a distance from sb: (人と)距離をおくようになる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 93
begin to hate sb: (人を)憎らしく思う 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 94
begin to grasp what sb is trying to say: (人の)言おうとすることがだいたい飲みこめる 松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 74
begin to give oneself virtuous airs: 自分のほうがきちんとしてるなと威張ってみたくなる ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 134
begin to form a reply, then stop: 何かを言おうとしたが、途中で言葉を失ってしまう ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 481
begin to follow one’s beloved true way: 自分の好きな道を歩き出す 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 188
begin to fold sth into ...: 〜を折って〜をつくりあげていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 108
begin to fill with unknown people: 見知らぬ人たちが続々と押しかけてくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 369
begin to fill with deepening shades of gray: しだいに色を深めていく灰色の影にすっぽりとおおわれてしまう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 227
begin to feel that ...: 〜という気になる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 159
begin to feel soggy: じっとり湿りを持って来る 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 156
begin to feel small: 小さくなる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 80
begin to feel a strange kind of sorrow: 変に悲しくなる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 37
begin to fall into disrepair: だんだん荒廃していく ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 387
begin to express more concern for ...: 〜により関心を示す ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 444
begin to doubt whether one feel any love for sb: 自分が(人を)愛しているのかどうかあやふやな気がする 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 175
begin to discard from one’s possessions, to select: 集めた貝の中からいいものだけを選び、他は捨てることにした リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 107
begin to deteriorate rapidly: すっかり具合が悪くなる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 347
begin to ask some questions: いくつか疑問が湧いてくる バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 218
begin to appreciate the meaning: 意味がわかりかける ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 155
begin talking in a free and easy way: まず砕けた話をする 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 47
begin sporadic attempts at conversation: ぼつりぼつりお互に口をきくようになる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 122
begin slowly to do: 次第に〜する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 133
begin setting an agenda: なすべきことにとりかかる オブライエン著 村上春樹訳 『ニュークリア・エイジ』(The Nuclear Age ) p. 136
begin running into sb: 時々一緒になることがある 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 10
begin quietly asking questions: 探りを入れてみる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 202
begin one’s life’s work on ...: 物心ついたときから働き続ける カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 402
begin once more ‘You’re my --’: もう一度いいかける。「おまえは拙者の--」 ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 151
begin making one’s way across the infinitely wide state of ...: 広大な〜州の横断にかかることになる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 139
begin living with sb: (人と)所帯を持つようになる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 93
begin languidly to raise oneself from one’s chair: のっそり立ちあがりかける レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 237
begin feeling sorry for ...: だんだん〜が気の毒になってくる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 289
begin doing so well: 仕事が軌道に乗る ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 364
begin deliberately to walk away from sb: (人を)視線の外に置くような方角へ足を向ける 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 35
begin by telling a bit about ...: 〜について少し語っておく ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 34
begin as a ship’s carpenter: 船大工からのたたきあげだ ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 55
begin an excited account of ...: 興奮して〜の逐一を話してきかせる 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 50
before one begin doing: 〜する際には オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 129
be still hesitating for the name of a town beginning with H: ウのつく町の名を思いだそうとあせっている ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 127
be just beginning to think one can trust sb: (人)のこと、もうすこしで信じてしまうところだった タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 121
be just beginning to say ...: 〜といいかけたところだ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 89
be just beginning to say ...: 〜といいかけたとたん ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 97
be difficult to begin with, keyed-up, hellion-hearted: 気性が激しく、とっつきにくくて荒っぽい カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 58
be begun at once: すぐさまとりかかる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 277
be beginning to weep: そろそろと涙を流しはじめる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 94
be beginning to sound drunk: だいぶ酔いがまわっているようだ ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 258
be beginning to show one’s age: 弱って来ている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 119
be beginning to run down: 幾分話に疲れてくる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 392
be beginning to relax again: (人の)顔に安堵の色がもどる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 119
be beginning to feel one can no longer cope: 我慢の限界が近づいてきているという気がする デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 157
be beginning to do: 〜しかけてくる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 302
be beginning to ...: そろそろ〜しはじめる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 104
be already beginning again: 早くもぶりかえしてはじめている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 356
be about to begin: 〜はもう目前だ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 68
as one begin to step off the ladder: タラップを降りかけたところで クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 24
approaching disgrace begins to darken the closing years of my life: 身近にせまる恥辱のため晩年が暗黒にとざされんとする ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 121
a resignation begins to descend on sb: あとは(人が)手を引くだけということになる ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 485
a new day will begin: 新たな一日が幕をあける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 371
... have officially begun: つつがなく〜の幕は切って落された 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 83
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