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wonder

主要訳語: 考える(10)   思う(8)   いぶかる(6)   首をかしげる(5)   気になる(4)   首をひねる(3)

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~なんじゃないか
   
I wondered had they been too lightly fried?: これ、生焼けなんじゃないか ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 6

〜かな、って思う
   
I’m wondering if I should let sb do ...: 〜させてあげてもいいかな、って思ってるんだけど トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 256

あきれ返る
   
with wonder at ...: 〜にあきれ返っている マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 80
あらぬことを考える
   
wonder ...: 〜とあらぬことを考える ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 204
What if you could do this back on Earth? she wondered: 地球でこのようなことが可能だとしたらどうだろう、と彼女はあらぬことを考えた セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 252
いぶかしむ
   
wonder when sb would get to the very delicate matter: きわめてデリケートな問題をいつもちだすのかといぶかしんでいる アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 39
いぶかる
   
wondering what one ...: 〜だといぶかりながら ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ケインとアベル』(Kane and Abel ) p. 30
What the hell's going on? I wonder: どうしたっていうんだろう、と僕はいぶかる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 248
Toby wondered watching him vanish into the crowd once more: とトビーは人混みに消えて行くうしろ姿を見送りながらいぶかった ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 492
should you be wondering: いぶかっている人のためにいっておくと トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 49
actually wonder why ...: なぜ〜かといぶかる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 51
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 247
うかがう
   
<例文なし> ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 146
うたぐる
   
Of course, I did wonder how Sensei managed to live in idleness: 先生と知合になった始め、私は先生がどうして遊んでいられるかを疑ぐった 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 71
おびえる
   
wonder about the chances of ...: 〜の可能性におびえる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 286
かね
   
but I wonder for how long: だけど、つづくかね 小田実著 ウィタカー訳 『広島』(The Bomb ) p. 16
きょろきょろする
   
let sb be the one to wondering from which direction the Wrath of one will fall: (人)様の怒りがどこからその頭上に降りかかってくるかときょろきょろしているがよい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 172
ただいぶかるばかりだ
   
wonder what sb is up to: いまからなにをしにいこうというのか、ただいぶかるばかりだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 147
だろうか
   
wonder if one should do ...: 〜しても構わないだろうか 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 69
ちょっと不審に思う
   
wonder at this: ちょっと不審に思う ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 21
つい考えてしまう
   
<例文なし> トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 33
つくづく考える
   
<例文なし> デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 275
とまどう
   
wonder exactly what evidence one is working on: なにを証拠に判定を下そうかと、とまどっている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 286
どう考えても解せない
   
He wondered: どう考えても解せなかった アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 64
なんで〜かしら
   
I wonder at sb for doing ...: (人が)なんで〜するのかしらと思うよ ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 276
   
two murderous wonders left over from ...: 〜の残党である、物騒なのがふたり ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 175
ふしぎな気になる
   
<例文なし> プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 147
ふしぎな気持に襲われる
   
<例文なし> プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 133
ふと考える
   
sb’s tale makes sb wonder: (人が)ふとこんなことを考えた ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 87
ふと思う
   
wonder if ...: 〜だろうか、とふと思う メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 245
ぼんやりと考える
   
<例文なし> タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 127
わからない
   
wonder whether ...: 〜かどうか、わからない 川端康成著 月村麗子訳 『みずうみ』(The Lake ) p. 5
I wonder how much ...: どれだけ〜のかわからない 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 25
わからなくなる
   
<例文なし> サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 13
わかりかけていながらもう一歩のところで判然としないもどかしさ
   
I scratched my head, wondering what was annoying me: 何かがわかりかけていながらもう一歩のところで判然としないもどかしさに私は頭をかかえた ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 174

唖然
   
in wrathful wonder: なかば唖然、なかば憤然として マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 262
一級品
   
be simply a wonder: まさに一級品だ ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 132
解せない
   
wonder why ...: 〜の理由が解せない 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 24
怪訝でならない
   
wondered what sb1 saw in sb2: いったい(人の)どこに惚れこんだのか、怪訝でならなかった シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 180
勘ぐる
   
wonder about it: 変に勘ぐる ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 182
感心
   
stare in wonder: 感心して眺める 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 32
感動
   
childlike wonder: 無邪気な感動 ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 271
危ぶむ気持ちが起きる
   
wonder if sth would ever be finished: ほんとに事は果たせるのだろうかと危ぶむ気持ちが起きる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 455
危惧する
   
wonder if ...: 〜ではないかと危惧する マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の探索』(Dragonquest ) p. 324
   
that is where the wonder lay: これがじつに奇中の奇だ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 283
気がかり
   
wonder about sb: (人の)ことが気がかりだ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 150
気にかかる
   
I wonder if ...: 〜かどうか、気にかかるところだ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 64
気にかける
   
Most of all they wondered what had become of the baby: 金棒引きの連中がとりわけ気にかけたのは赤ん坊の運命だった スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 54
気になってならない
   
wonder about sb: (人は)どうしているのか、気になってならない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 249
気になる
   
wonder if ...: 〜かどうか気になる ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 254
suddenly for some reason or other, one begin to wonder if ...: ひょっとした機会から〜という気になる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 175
I was wondering: 気になってね ハメット著 小鷹信光訳 『影なき男』(The Thin Man ) p. 266
<例文なし> ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 21
気をもむ
   
wonder what happens to sb: (人が)どうなったのか気をもむ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 115
気を揉む
   
wonder how long ...: 〜、と気を揉む メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 284
気んなってしょうがねえ
   
cause I‘m wonderin’: おれ、気んなってしょうがねえから トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 334
記憶を探る
   
wonder where ...: どこへ〜したか記憶を探る メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 278
疑う
   
wonder about sb: (だれかのことを)疑う デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 64
wonder about oneself: 自分の趣味を疑う デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 46
have to wonder if one have ever really wanted ... in the first place: そもそも〜を望んでいなかったんじゃないかと、疑わざるをえない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 556
疑念を捨て去ることができない
   
He wondered not for the first time, if she was addicted to the stuff yet: いまにはじまったことではないが、アランはポリーがパーコダン中毒にかかっているのではないかという疑念を捨て去ることができない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 139
疑問がおこる
   
I am wondering how I do ...: どうしてわたしは〜だろう。疑問がおこり、自分を罵りたい気分だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 209
疑問が頭にうかぶ
   
wonder what one always do: いつもの疑問が頭にうかぶ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 176
疑問に襲われる
   
<例文なし> プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 35
疑問をいだく
   
wonder vaguely: 漠然とした疑問をいだく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 336
疑問をもつ
   
wonder if ...: 〜ではないかという疑問をもつ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 78
疑問をわかす
   
he wondered feeling them nudging against his hip with every step: 一段ごとに鍵が腰にあたるのを感じながら、彼はその疑問をわかせた ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 110
疑問を持つ
   
start wondering like a bastard: 馬鹿みたいな疑問を持ちだす サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 172
疑問を抱く
   
<例文なし> デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 88
興味がある
   
I wonder if ...: 〜かどうか私としては興味があるところだ ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 176
驚きの色
   
staining to a richer rose the wakening wonder of sb’s face: その顔にあらわれはじめた驚きの色を豊かな薔薇色に染めている ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 58
驚く
   
can not sufficiently wonder at ...: 〜はなんとも驚くに堪えぬものである スウィフト著 中野好夫訳 『ガリヴァ旅行記』(Gulliver's Travels ) p. 21
驚異
   
the wonder and gifts of God: 神がくださった驚異 グループマン著 吉田利子訳 『毎日が贈りもの』(The Measure of Our Days ) p. 4
cost the original stories none of their depth or wonder: 原典の驚異や深みをいささかも損なわない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 274
屈託する
   
wonder uneasily how one should do: どんな風に〜したものだろうかとそればかりに屈託する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 246
恵み
   
lift one’s eyes heavenward in praise of the wonders of the Lord: 天を仰いで神の恵みに感謝する フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 82
御不審
   
must always have wondered why ...: 〜事に、常々、御不審の筈である 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 39
好奇心
   
be full of wonder: 好奇心でいっぱいだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 41
考えあぐねる
   
wonder if ...: 〜なのか、考えあぐねる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 182
<例文なし> ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 34
考えてしまう
   
take a moment to wonder about ...: 〜だろうと一瞬考えてしまう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 194
考える
   
wonder with mad curiosity what sort of lives they lead: 押さえきれぬ好奇心でいったいこのひとたちはどんな生活を送っているのだろうかと考える ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 76
wonder what one can do to do ...: 〜するには、どうすればよいかと考える 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 48
wonder what force did ...: 何の力が〜したのか、考える 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 30
wonder seriously: 真剣に考える ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 257
wonder if ...: 果たして〜だろうかと考える カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 210
wonder about ...: 〜について考える ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 46
really wonder whether ...: 〜ではないかと本気で考える ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 132
Keep wondering he urged himself ferociously;: 考えつづけろ、と自分を激しく叱咤した ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 328
idly wonder about ...: ぽかんとして〜の事を考える 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 10
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 220
賛嘆する
   
sit before the portrait wondering at its beauty, almost enamour it: 肖像画の前に坐って、その美しさを賛嘆し、殆ど心からそれに惚れこむ ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 159
賛嘆の思い
   
mount wonder: 賛嘆の思いをつのらせる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 8
思いあぐねる
   
wondering how one is ever to get out again: どうしたら外へ出られるのか思いあぐんだように ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 16
思いをする
   
wonder in awe that ...: 〜と空おそろしい思いをする ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 470
思いを巡らせる
   
wonder in alarm: 緊張して思いを巡らせる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 303
思いを馳せる
   
wonder at ...: 〜に思いを馳せる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 213
思い巡らす
   
<例文なし> ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 193
思う
   
wonder seriously whether ...: 〜かしらと本気で思う ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 345
wonder in awe if ...: 〜ではなかろうかと畏れの気持ちで思う デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 339
wonder how it is that one can do: よく(人が)〜出来ると思う 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 45
wonder briefly: 反射的に思う スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 114
stop in the midst of one’s spending and wonder: 〜を使おうとして、あれ、これは何だと思う カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 345
cannot prevent oneself from wondering nervously what sb is thinking: (人が)何を考えているだろうと思うとそれが気になって堪らない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 229
begin to wonder whether ...: ふと〜だろうかと思う 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 164
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 362
思案する
   
wonder if ...: 〜かどうかと思案する アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 200
wonder how one can do: 〜できないものだろうか、と思案する プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 127
思案に暮れる
   
wonder if ...: 〜かと思案に暮れる アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 40
自分ながらふしぎだ
   
I wonder how I ever did ...: よくも〜できたもんだと自分ながらふしぎだ ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 398
自問する
   
wonder whether the audience is quite up to sth: 果たして客たちに(物が)理解できるだろうか、と自問する ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 81
wonder if there aren’t something of ... in one’s character: どうもいささか〜の気があるな、と自問する 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 106
首をかしげざるをえない
   
wonder if ...: 〜と首をかしげざるをえない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 189
首をかしげずにはいられない
   
I wonder why ...: どうして〜なのか、首をかしげずにはいられない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 129
首をかしげる
   
She wondered if anyone windsurfed out there: ウィンドサーフィンをしている人がいないのを見て、彼女は首をかしげた プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 277
find oneself wondering for ...: 〜しているのは承知で(人は)首をかしげる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 225
find oneself wondering: 首をかしげる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 246
can not help wondering who it is that ...: 〜のはだれなのか、首をかしげずにいられない スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 56
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 329
首をひねる
   
wonder about sb: (人は)いったいどういう人たちだろうと首をひねる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 280
Then what's the matter? she wondered: では、なにがいけないというのだろう? 彼女は首をひねった クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 72
<例文なし> ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 267
首を傾ける
   
cannot but wonder at ...: 〜にちょっと首を傾ける 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 204
首を傾げる
   
Now I suppose you are wondering why on earth I am telling all this: おそらく、いったい何の話だ、と首を傾げておいでのことだろう フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 85
<例文なし> メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 165
小首をかしげる
   
wonder if ...: 〜だろうか、と小首をかしげる プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 248
省みる
   
wonder with a sense of confusion: 省みては汗顔の至りとなる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 123
想像する
   
wonder why ...: 〜を想像する 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 40
頭をひねる
   
wonder sort of abstractly: もうろうとした頭をひねる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 263
頭を悩ます
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
内心首をかしげる
   
Told by whom? she wondered: 「聞いているって、だれに?」ポリーは内心首をかしげた スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 329
入道
   
one-eyed wonder: 一つ目入道 タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 136
悩む
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 58
判然としない
   
now they wonder if ... at all: 今やはたして〜かどうかさえ判然としない始末だ アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 173
不思議
   
little wonder: 不思議はない ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 151
不思議さ
   
spent a moment with the wonder of ...: 〜の不思議さについてしばし考える トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 54
不思議な衝動
   
all of us have like wonders hidden in our breasts: すべて人間というものは、誰もみなそうした不思議な衝動を、胸の奥深く隠している ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 178
不審に思う
   
wonder why ...: なぜ〜だろうと不審におもう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 174
物珍しさ
   
But the youth had no time to admire such wonders: だが、少年には、そんな物珍らしさに熱中したりする余裕はなかった 安部公房著 ソーンダーズ訳 『第四間氷期』(Inter Ice Age 4 ) p. 266
夢見る
   
wonder whether it is an art one might apply to oneself: 自分自身にもこんな術をほどこせたらどんなにか素晴らしいだろう、と夢見る ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 114
目を瞠る驚き
   
Angels and miracles and wonder and innocence and magic: 天使、奇跡、目を瞠る驚き、無心、魔法の力 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 144
問いかける
   
Vladimir, he wondered wistfully, what was your other proof?: ウラジーミルよ、きみのもうひとつの証拠の品とはなんだったのだ、と彼は恨みがましく問いかけた ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 139
理解
   
begin to wonder why ...: 何故〜するのか理解出来ない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 124
理由をつかみかねる
   
<例文なし> ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 24

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

wouldn’t wonder ...: きっと〜でしょうね ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 261
wondering if ...: 〜な気分だ デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 33
wonder inconsequently, ...: 埒もない考えが〜の脳裏をかすめる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 243
wonder why ...: なぜ〜だろうなあ デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 98
wonder why ...: なんで〜なのか合点がいかない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 162
wonder whether ...: さては〜するだろうかと思う ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 107
wonder out loud: 疑問を口にする ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 276
wonder of wonders: なんともはや摩訶不思議なことに 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 65
wonder if ...: 〜かと躊躇う 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 74
wonder if ...: 〜かどうか怪しいものだ、と思う フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 161
wonder if ...: 〜だろうか、とあらぬことを考える フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 26
wonder if ...: 〜だろうかと首をひねる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 358
wonder if ...: もしかすると〜ではないだろうか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 362
wonder how ...: 〜は至難のわざと思われる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 34
wonder how ...: どうした訳で〜とあやしむ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 184
wonder despondently: 思うと気がめいる ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 268
wonder about sb: (人の)肚をさぐる レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 23
wonder about sb: どうかしているんじゃないか デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 102
wonder about love: 愛というものがよくわからない ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 46
wonder ...: 〜だろうかと言う メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 134
thing of art and wonder: 工芸品 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 41
small wonder ...: 〜も無理はない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 305
small wonder: さほど不思議ではない バーンバウム著 土屋京子訳 『EQ〜こころの知能指数』(Emotional Intelligence ) p. 49
peer in wonder: しげしげながめる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 205
often wonder ...: 〜ということをこの頃よく考えることが多い 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 156
no wonder ...!: だから〜のだ マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 320
no wonder ...: 〜するのも無理はない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 121
no wonder ...: 〜なのは、当然すぎるくらい当然のこと プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 254
no wonder ...: (〜な)わけだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 208
no wonder ...: だから〜なんだ コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 36
no wonder ...: どうりで〜はずだ 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 5
no wonder ...: なるほど、これじゃ〜わけだ 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 547
no wonder: だから 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 78
no bloody wonder: あたりまえです マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 300
keep wondering: 気になって仕方がない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 190
just wonder: ちょっと気になる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 210
in wonder: あきれたように ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 205
in wonder: 唖然とした顔で マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 192
in wonder: 唖然として マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 394
in puzzled wonder: 腑に落ちない表情で マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 276
in compassionate wonder: 同情とおどろきのいりまじった表情で マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 299
I wonder ...: 〜でしょう マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 379
I wonder ...: 〜になるやら デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 241
I wonder ...: 〜はどうなってるのかしら ライス著 小鷹信光訳 『死体は散歩する』(The Corpse Steps Out ) p. 193
I wonder ...: さっぱりわからなくなる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 110
I wonder: そうかな 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 238
I wonder: どうかしら 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 113
I wonder: どうだろうね 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 15
find oneself wondering: 疑いをいだく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 118
don’t wonder: 無理はないと思う アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 238
do wonders: すばらしい武勲を立てる ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 195
be just wondering: ちょっとお聞きしたいことがある フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 235
a great wonder: 珍しい見世物 ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 149
wondering what I ought to say an appropriate leave-taking: キツカケがつかめない 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 156
wondered if sb might ...: (人の)ことだから、〜しているんじゃないかと思って トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 215
wonder what on earth has happened: はて、これはどうしたのだろう 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 17
wonder uneasily how sb is: どうするのだろうと不審になる 太宰治著 ドナルド・キーン訳 『斜陽』(The Setting Sun ) p. 111
wonder uneasily about ...: 〜がどうも気に入らない レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 263
wonder if sb do ...: (人は)〜してくれるのだろうか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 217
wonder if one should do: 〜(しよう)かとも思う クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 19
wonder if one could do: (人が)〜できるかどうか自信がない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 260
wonder how sb view ...: (人が)〜をどう思ってるか、感想をききたい トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 254
wonder at the strangeness of one’s hopping to do: そんな自分が少しおかしい 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 76
wonder aloud to sb what has happened: それにしても、いったいどうしたんだ、と大声でいう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 391
wonder a little at this: へんなの、とは思ったものの ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 40
watch in unabating wonder: 飽かず眺める 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 10
the mere wonder of the spectacle enthralls one: その光景のすばらしさに陶然とする ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 151
sometimes wonder about sb’s sense of humor: あのユーモア感覚にはときどきついていけなくなる メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 281
so systematically that for a moment sb wondered if one performed it more often than sb knew: ふと〜の目に、馴れているようにさえ見えるほど手ぎわがよかった 瀬戸内晴美著 バイチマン訳 『夏の終り』(The End of Summer ) p. 10
really cannot help wondering: 不思議でならない アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 70
rather wonder if sb drag that in on purpose: (人は)何か魂胆があってわざとそのことを持ちだしたような気がする アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『カリブ海の秘密』(A Caribbean Mystery ) p. 151
one wonders if ...: 〜なのだろうか 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 30
no wonder we find ourselves as we are: わたしたち、ありのままの姿をさらけだしてるわけね タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 132
no wonder that sb knows to say ...: 〜なんて言うのは朝飯前 コネラン著 仁平和夫訳 『ディズニー7つの法則』(Inside the Magic Kingdom ) p. 160
no wonder that ...: 〜にむりはない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 346
no wonder that ...: 〜のも故あることである 三島由紀夫著 Weatherby訳 『仮面の告白』(Confessions of a Mask ) p. 111
no wonder that ...: 〜のも無理からぬことだ レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 206
no wonder that ...: 〜もむりない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 409
no wonder that ...: 道理で〜なはずだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 43
no wonder sb feel unhappy: なさけなくなっちゃたのもむりはない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 52
no wonder sb be not supposed to mention ...: (人が)口止めされているのも無理はない ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 71
murmur and wonder if ...: 〜とかなんとか、口のなかでもごもごいう プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 165
makes you wonder what the world’s coming to: まったくこの世も末だ レンデル著 小尾芙佐訳 『ロウフィールド館の惨劇』(A Judgement in Stone ) p. 258
look back wondering ...: 〜はどうかしらとうかがう 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 82
look at sb in wonder and laugh: けげんそうに(人を)見ていたが、声をたててわらいだす ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 131
it really is no wonder that ...: 当然と言うしかありませんわ カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 246
it is no wonder that ...: 〜するのも当然なのである 鈴木孝夫著 みうらあきら訳 『ことばと文化』(Words in Context ) p. 8
it’s no wonder ...: さすがに〜のはずだ 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 67
in wonder at ...: 〜にあきれて ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 408
I wonder whether sb can actually see anything: ちゃんと見えているんだろうかね 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 20
I wonder whether I might do ...?: 〜してもようございますか 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 83
I wonder what this was all about: 何事があったんだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 186
I wonder what sb will do next: さあ、あちらがどう出るか見ものだ ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 58
I wonder what’s happened to him?: あの人、今どこにどうしていることやら 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 397
I wonder if we can trust anyone: だれひとり信用できないんじゃないかと思う アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 71
I wonder if I could have the day off: もしかしたら今日、お休みをいただけないかしら スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 182
I wonder if ...: 〜でしょうか 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 20
I wonder if ...: 〜ですかね 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 108
I wonder if ...: もしかして〜かもしれない、とぼんやり思う 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 167
I was wondering--would you consider marrying me: 結婚を考えてくれないか 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 126
I was wondering what ...: 〜はなんでしょうか 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 139
I’m just wondering what ...: 〜でしょうね マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 343
have to wonder if ...: 〜かといえば、それも大いに疑問だ アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 229
have a silly moment wondering .,.: 〜だろうと埒もない考えをわかせる ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 199
had on occasion wondered if ...: 〜だろうかという思いがときおり胸をよぎった プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 62
get to wondering about sth: 〜に悩まされる フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 212
find oneself wondering what all the shouting is about: なぜみんなあれほど騒ぎ立てるのだろう? スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 246
comment on ... not disparagingly, but in wonder: けっしてえらそうな言い方ではなく、たんに問いかけただけ プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 95
be wondering if ...: 〜かどうか意見を聞きたい ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 97
be wondering how to do: どうやって〜しようかと首をひねる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 73
be always wondering anxiously: いつもはらはらとしている 竹山道雄著 ヒベット訳 『ビルマの竪琴』(Harp of Burma ) p. 183
be a sentimentalist about the wonder of ...: 〜には感動を覚えずにはいられない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 40
already wonder if there might not be some other explanation: 何かほかに理由があるのではないかと早くも勘繰りはじめている ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 32
a wonder one can do: よく〜したもんだ フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 495
wonder anxiously: 懸命に考える ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 112
wonder if one have registered any hits: 〜の砲弾は一発でもあったただろうか マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 253
wonder what sb needed badly enough to do: いったい何がほしくて〜したのだろう クラムリー著 小鷹信光訳 『酔いどれの誇り』(The Wrong Case ) p. 11
with hooded brimming wonder that is touching and frightening: 抑え難い憧憬と畏怖を覗かせて スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 34
But it makes me wonder what we're going to find next: それにしても、今度はなにがとび出すことかと思う マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 290
used to look with wonder at the black confessionals: よく驚異の念をもって黒い懺悔室を見やった ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 196
to one’s wonder and confusion: 驚きあわてて スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 125
wonder why one and sb have never been able to connect: どうしてこうも反りがあわないのだろう フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 67
wonder how AA would cope with BB: はたしてBBはAAの手に負えるだろうかと考える ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 17
I wish all my customers could be as full of wonder as you are: うちにくるお客さんが、きみみたいに好奇心でいっぱいの人ばかりだといいんだけどな スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 41
dare to wonder: ふと偲んでみる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 27
one’s wonder is diverted to the meal, which is superb: 豪華な食卓に目をうばわれる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 21
cannot equal the wonder: その驚異の前では物の数ではない ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 14
wonder if sth would ever recover from doing: 〜したあと、(物は)はたして使いものになるのだろうかと思う ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 161
to sb’s extreme wonder: (人を)このうえなく驚かせたのは スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 33
wonder when sb get to the very delicate matter: きわめてデリケートな問題をいつもちだすのかといぶかしんでいる アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 39
wonder about what gave between A and B: AとBのあいだには何があるのだろうと考えてしまう トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 194
stare at sb with a heavy, grudging wonder a sullen yearning: 恨めしげな激しい驚きと鈍重なあこがれをこめて、(人を)まじまじと見つめる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 33
wonder just exactly what sort of guardianship is soliciting: どの程度まで監視していればいいのだろう デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 80
with no hesitation and no trace of wonder on one’s face: (人の)顔に驚きの色も当惑の影もうかばない ル・グィン著 小尾芙佐訳 『風の十二方位』(Wind's Twelve Quarters ) p. 31
one’s eyes are held entranced with wonder and delight: 眼は驚きと喜びのあまりうっとりと釘づけになる セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『ナイン・テイラーズ』(The Nine Tailors ) p. 54
wonder if I am imagining things: またぼくの妄想かなと考える レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 84
be left to wonder how ...: そもそもふしぎだ ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロスノフスキ家の娘』(The Prodigal Daughter ) p. 286
be lost in the wonder of that meaning: その事実の意味するところをかみしめる マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌』(Dragonsong ) p. 124
No wonder writers loved it: こんな調子だから、ライターが喜ぶわけだ ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 208
wonder if the car is low on gas: 車のガソリンはちゃんと入っているだろうか プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 22
I’d say maybe a minute and a half before I began to wonder ...: たぶん一分半ほど待ってから、...と不審に思い始めた トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 174
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