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主要訳語: 開く(5)   あける(4)   ひらく(4)   開ける(3)

▼詳細を表示▼訳語クリック→類語、 †出典
あからさまな
   
ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 71
あからさまに
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 251
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 484
あく
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 418
あけはなたれた
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 139
あけひろげた
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 14
あける
   
スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 214
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 355
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 167
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 490
あっけらかんとした
   
フリーマントル著 稲葉明雄訳 『暗殺者を愛した女』(Charlie Muffin-San ) p. 195
あんぐりと
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 147
かき切る
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 206
がらんとした
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 180
こじあける
   
ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 284
ざっくばらん
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 112
できる
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 159
とめずに
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 158
はずれた
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 85
はだけた
   
松本清張著 ブルム訳 『点と線』(Points and Lines ) p. 23
ぱっくりあける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 138
ひらかれる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 340
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
ひらく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 233
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 252
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 300
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 157
ひらけた
   
ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 137
ふたの開いた
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 178
むきだしの
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 354

オープンな
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 199
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 133
ドアのあいた
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 390
パッとひらく
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 288
ボタンをはずす
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 172

飲みかけの
   
ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 353
営業
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 154
営業する
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 59
営業中
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 93
押しあける
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 106
押しひらく
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 368
開いて
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 334
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 431
開く
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 149
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 465
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 79
ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 450
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 13
開けて
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 319
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 398
開けはなしの
   
ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 9
開ける
   
トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 206
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 518
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 363
開設する
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 229
開店する
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 58
開封
   
蓋を開けて
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 149
間のびした
   
スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 154
喜んで耳を傾ける
   
デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 88
空席
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 33
屈託のない
   
ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 78
見えるところ
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 376
見ひらく
   
タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 74
見開く
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 63
公然相まみえての
   
マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 449
口をあける
   
カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 49
口を開ける
   
ボイル著 柳瀬尚紀訳 『ケロッグ博士』(The Road to Wellville ) p. 126
考えている
   
ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 185
腰を上げる
   
ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 197
自由
   
ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 113
自由化する
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 105
実直そうな
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の反逆者』(The Renegades of Pern ) p. 220
出す
   
椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 71
証言する
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 284
人目につく場所
   
クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 380
吹きさらし
   
サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 8
正直に
   
ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 10
続く
   
カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 48
大きく
   
宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 109
大っぴらに
   
セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 95
ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 28
調べる
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 27
底が抜ける
   
デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 377
店を開く
   
三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 113
剥く
   
三島由紀夫著 モリス訳 『金閣寺』(The Temple of the Golden Pavilion ) p. 30
封をあける
   
トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 60
封をきる
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 174
封を切る
   
夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 137
封鎖されていない
   
ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 227
冒頭
   
トゥロー著 上田公子訳 『推定無罪』(Presumed Innocent ) p. 9
門戸を開いている
   
サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 116
余地のある
   
オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 200
渺茫たる
   
マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 474
瞠く
   
北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 68
繙く
   
三島由紀夫著 サウンダーズ、シーグル訳 『暁の寺』(The Temple of Dawn ) p. 157

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

the open sea: 外海 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 146
tear open the envelope: 封を切る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 256
snap ... open: 〜を遮二無二開けようとする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 365
slit sth open: 〜を切り裂く スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 320
opening one’s eyes wider: 目をむき ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 259
opening day: 開幕戦 ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 115
open-hearted easy-going quality: 気のおけない安易さ 安部公房著 ソーンダーズ訳 『燃えつきた地図』(The Ruined Map ) p. 74
open up and talk: 口を割る 安部公房著 カーペンター訳 『密会』(Secret Rendezvous ) p. 46
open up: どいてくれ サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 158
open up: 火箭をひらく マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 336
open up: 発砲する マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 383
open the curtain: カーテンをまくる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 75
open terrain: 開豁地 コイル著 村上博基訳 『軍事介入』(Trial by Fire ) p. 12
open one’s shop: 店を構える 池波正太郎著 フリュー訳 『梅安蟻地獄』(Bridge of Darkness ) p. 76
open one’s mouth: 大きく口をあける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 158
open manner: 磊落な態度 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 54
open land: 空地 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 210
open gazebo: 背の高いあずまや プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 24
open fire: たまりかねて口を開く カポーティ著 大澤薫訳 『草の竪琴』(The Grass Harp ) p. 52
open fire: 遠慮なく切りこむ デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 224
open fields: 原っぱ 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 160
open closet: ウォークイン・クローゼット スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 150
open an investigation: 行動を起こす ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 67
open a case: 立件する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 300
one’s eyes be opened: 覚醒する 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 431
mostly open nature: 外と交流しようとする心 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 102
in open places: 野外で デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 161
force doors open: ドアをこじ開ける ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 8
flip it open: ぱらぱらとめくる クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 66
door open: 開 トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 208
crack open ...: 〜をむりやりにでもこじ開ける ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 24
be wide open: おいでおいでをしているようなものである ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 248
be opening up: あけすけにしゃべる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 77
be opened to the public: 開放する 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 38
be opened: 〜がひきあけられる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 130
an open fire: 焚火 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 139
yank the door open: 扉をぐいとあけはなつ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 280
with the melting of the snow and the opening of the streams: 雪が解けて小川が流れ始めると ロンドン著 白石佑光訳 『白い牙』(White Fang ) p. 81
will not open one’s mouth: 相当口の固い レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 208
when one next opened one’s eyes: 眼がさめると 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 210
visit a new store on the very first day it is open: 開店当日に店へ押しかける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 184
there are only open fields: 原とも丘ともつかない空き地に草が一面に生える 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 164
there are many options open: 選択の幅が大きい レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 250
the truth is revealed and all is out in the open: 真実はすっかり白日のもとにさらされる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 198
the skirts of sth are wide open: 裾が大きくひろがっている 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 146
the open air of the railyard: 屋根のない操車場 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 114
the merest accident opened sb’s eyes: ふとした出来事で気がつく ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 141
the heavens seem to open: 天の底が抜けたような土砂降りになる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 419
the electric door locks click open: 電動ロックがカチリと音を立てて解除される オローク著 芝山幹郎訳 『楽しい地獄旅行』(Holidays in Hell ) p. 191
the door swings open: ドアがパッと開く トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 59
the door swings open: ドアは勢いよくひらかれる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 104
the door bursts open: ドアが大きくあけはなたれる タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 254
the click of a refrigerator door opening and closing: 冷蔵庫を開け閉てするときのがちゃっという音 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 355
the buzz of an open line: 回線があいたことを告げるツーッという発信音 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 164
the 1980s opened with ...: 1980年代の幕開けは〜であった サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 107
tear open the tough paper: 繊維の強い紙を裂き破る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 138
tear open the door: 戸をあける 遠藤周作著 ジョンストン訳 『沈黙』(Silence ) p. 48
take the only course one see open: (人に)選ぶことのできる道はひとつしかない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 55
stay open around the clock: 夜も昼もないお祭り騒ぎ フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 222
start to open the door: ドアに手を伸ばす バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 201
spread open one’s bundle: 風呂敷をひろげる 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 54
shove the door open: ドアを内側へ押しひらく ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 494
sb’s small mouth hanging open: 小さな口をあんぐりとさせて トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 46
sb’s mouth drops open: ぽかんと口を開ける カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 95
sb’s eyes pop open: (人の)眼はかっと見ひらかれている タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 111
sb’s eyes opened wide in disbelief: 動転の表情で目を丸くし バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 351
sb’s eyes open very wide in bewilderment: (人は)わけがわからず眼をまんまるにする セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『殺人は広告する』(Murder must Advertise ) p. 148
sb’s eyes are open watching one: 大きく見ひらかれた(人の)眼が自分に据えられている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 357
rip a envelope open: 思いきって封をひきやぶる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 60
remarkable open amusement at ones’ maneuvering: 相手との駆け引きを楽しんでいる様子 トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 197
remain open to sb: (人を)泳がせる ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 177
put sth out in the open: 〜が白日のもとにさらけだされる ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 408
put it all in the open: 洗いざらいさらけだす クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 212
push itself into the open air: もぞもぞ外に出る フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 64
prop sth open with something: なにかかっとかないとドアが閉まっちゃう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 335
our eyelids might open some morning: 朝眼を醒ましてみると ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 195
opening one’s eyes to the knowledge that ...: 目覚めて〜と気づく フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 35
open up one’s eyes: 目を覚ます カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 408
open up in the back into a larger room: それを抜けたところに、ゆったりした空間が広がっている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 366
open up for sb: (人)に門戸を開放する ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 29
open up for ...: 〜にめぐってくる サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 110
open up a whole string of questions: いろいろな疑問がでてくる アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 335
open to all comers: とび入りをまじえた 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 84
open the way to more sinister possibilities: ますますもって抜き差しならぬ情況に誘き寄せる スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 116
open sb’s Yankee mouth: 北部風のアクセントで話をする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 137
open one’s own restaurant: 自分の店をもつ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 293
open one’s heart to sb: (人に)自分の心を打ち明ける レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 25
open one’s heart to: 胸襟を開いて話をする レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 182
open one’s eye to ...: 朝、起きると、〜 ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 357
open country of ...: からりとひらけた〜 サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 148
open and shut one’s mouth and one’s large eyes: 口をぱくぱく目をぱちくりさせる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 81
open and aboveboard manner: 正々堂々さ 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 87
open a meeting with sth: 〜で会議の口火を切る ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 101
one morning one’s eyes open to see ...: ある朝目ざめると、〜が見られる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 170
one’s jaw falls open: (人は)ぽかんと口を開く 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 472
one’s eyes fly open: (人の)眼が大きく見ひらかれる スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 135
nothing is open yet: どこも閉まっている ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 304
never open one’s mouth: 一ト口もきかない E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 14
never open one’s lips: ひとことも口をきかない ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 31
mouth open and shut: ぱくぱく動く大きな口 ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 89
more open to opportunities: いろいろなことをする機会に恵まれた リンドバーグ夫人著 吉田健一訳 『海からの贈物』(Gift from the Sea ) p. 48
lay sb open immediately to suspicion of homosexuality: すぐに同性愛を疑われる 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 135
keep one’s mind open: 偏見を排する ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 159
keep one’s ears open to help one do: また何か噂を聞いて〜する 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 273
keep an open mind: 安直に結論を急ごうとしない ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 56
it’s not open to the public: お客さんには断ってるんだよ フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 19
if only a hammer had fallen and cracked sb’s skull open: いっそのこと、金槌でも落ちて、頭でもブチ割れていれば 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 84
hit at sb with one’s open hand: 平手で(人に)打ちかかる ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 77
have one’s pants open: ズボンの前ががらあき サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 314
have one’s mouth way open: 口をぽかんとあける サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 246
have one’s eyes open: 眠れぬ夜を過ごす トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 360
have it out in the open: みなの前で決着をつける マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『白い竜』(The White Dragon ) p. 579
have an open mind: うちとける タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 247
have an open mind: 胸をひらく タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 236
have always one’s eye open for ...: 〜には、いつも気を配っている スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 20
have always a weather eye open for ...: つねひごろ〜をさがしだす手をゆるめない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 12
hate leaving cases open: 迷宮入りをなにより嫌う クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 70
half open one’s lids and glance across at sb: 目をほそくひらいて、(人の)ほうに、ちらりと視線をやる ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 210
gate open for all to pass through: ばーんと門を開く 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 52
feel oneself out in the open easily spotted: 自分はいま、はっきりと人目に姿をさらしている レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 151
face the prow toward open sea: 船首を沖へ向ける 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 88
eyes are open almost painfully wide: 両眼は痛いまで瞠かれている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 218
every time you open the door: 戸のあけ立てのたびに 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 44
come out into the open: はっきりする レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 396
break open a dark loaf: ダーク・ローフを二つに割る カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 168
be wide open to sb: (人に)出入りの自由を許す ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 55
be welcomed with open arms: 大歓迎を受ける ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 196
be very glad to get out of the wood into an open place: 森から広っぱにでたときにはアリスは真実ほっとしてね ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 126
be so open to infinity: 無限に向かって開いている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 88
be quite open about one’s feelings for each other: 相手に対する気持ちを嘘も隠しもなく話す レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 141
be open to question: 〜を問題にする マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 23
be open to modification: 任意な修正が加えられる ディック著 小尾芙佐訳 『火星のタイム・スリップ』(Martian Time-Slip ) p. 90
be open to ...: 〜の余地を残している ホフスタッター著 柳瀬尚紀訳 『ゲーデル、エッシャー、バッハ』(Gödel, Escher, Bach ) p. 167
be in open confederacy: 公然と組んでいる デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 330
be anxious about sb’s inability to open sb’s mouth before strangers: 見知らぬ人の前でものを言えぬ(人の)性格を案じる 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 130
be all out in the open: なにもかもはっきりする プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 212
bang one’s open hand upon sth: 平手で〜をたたく ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 186
an open invitation, but ...: どれだけ誘っても 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 248
always leave the windows open: 窓をあけはなっている 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 139
a singularity surrounded by an open and infinite world: 果しない虚空のまっただなかにある単一の存在 アシモフ著 小尾芙佐訳 『夜明けのロボット』(Robots of Dawn ) p. 106
a one-horse open sleigh: 一頭立ての馬橇 フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 139
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