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Still

主要訳語: まだ(19)   あいかわらず(16)   相変わらず(10)   いまだに(6)   じっと(6)   とはいえ(6)

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〜であることに変わりはない
   
be still ...: 〜であることに変わりはない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 125
〜でもなかなか
   
be still a lovely sight: 〜でもなかなかいい眺めだ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 260
〜のままである
   
She was still wearing the long-sleeved blue kimono: 青い振袖のままである 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 208
〜は前と同じである
   
I'd still rather be doing astronomy than chasing some hacker: ハッカー追跡にけりをつけて天文学の研究に戻りたい気持ちは前と同じである ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 181

あいかわらず
   
still smiling: あいかわらずにこにこしたまま ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 166
Still not a soul about anywhere: あたりにはあいかわらず人気はなく、 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 192
still dressed in ...: あいかわらず〜を脱がぬ イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 211
still don’t miss a thing: あいかわらず目が鋭い フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 93
sth still hold against one’s chest: 胸の前には、あいかわらず〜が掲げられている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 123
Smiley said, still without a glance at him: スマイリーはあいかわらず相手の顔を見向きもせずにいった ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 227
one’s stomach is still in a ball: 胃があいかわらずむかむかする スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 116
one’s heart is still pounding hard: (人の)心臓はあいかわらず早鐘を打っている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 180
it have still been raining then: 外はあいかわらず雨 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 150
Her hands still hurt, but they felt better than they had when she arrived: 手はあいかわらず痛かったが、店へきたときにくらべるとずいぶん楽になっている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 62
be still in full force: あいかわらず画面いっぱいを占領している タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 172
be still ... in one’s own attitude to oneself: (人の)意識はあいかわらず〜だ ヘプバーン著 芝山幹郎訳 『キャサリン・ヘプバーン自伝』(Me ) p. 202
Angela is still curled up: アンジェラ、あいかわらず椅子で背中を丸めている タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 236
'Still ailing nicely, thank you,' said Frost uncomfortably: 「あいかわらずぐずぐずいってるよ」フロストの口調が沈んだ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 196
'Really? What made you sell them?' he asked, still looking out of the window: 「ほんとかね?なんで株を売ってしまったんだ?」と、彼はあいかわらず窓の外を眺めながら質問した ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 226
<例文なし> フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 6
あいもかわらぬ
   
<例文なし> フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 6
あくまで
   
be still perfectly: あくまで〜を崩さない アガサ・クリスティー著 加島祥造訳 『ナイルに死す』(Death on the Nile ) p. 89
あらためて
   
bring home still more strongly to sb sth: 〜(であることを人に)あらためて確信させる効果がある 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 10
いい年して
   
<例文なし> 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 205
いずれにしても
   
Still he saw no reason why the fortnight should not be a pleasant break,: いずれにしても、この二週間が仕事を忘れて過ごせる楽しい憩いの時であることに変りはなく、 ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 144
いぜん
   
one’s guilt is still quite real: いぜん罪悪感はひしひしと身に迫る クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 228
He said 'Cheers' and drank back his glass, but still Smiley did not budge: 彼は、「乾杯」といってグラスをほしたが、いぜんスマイリーは身じろぎもしなかった ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 243
<例文なし> アシモフ著 小尾芙佐訳 『われはロボット』(I, Robot ) p. 100
いぜんとして
   
still there is no sb: いぜんとして(人の)消息は知れず ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 375
いっこうに
   
still queasy over those bad clams: くだり加減のハマグリのせいで、むかむかはいっこうにおさまってくれない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
いつまでも
   
<例文なし> サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 13
いまだに
   
thanks to his indubitable talent he was still making a handsome living: そしてこのまぎれもない才能のおかげで、いまだに結構な暮らしをしていた ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 167
still do not quite know why: なぜなのか、いまだによくわからない ル・カレ著 村上博基訳 『影の巡礼者』(The Secret Pilgrim ) p. 7
still do not know: いまだに謎だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 131
be still with sb every day: その存在はいまだに一日たりとも(人を)離れない トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 346
be still sensitive to ...: 〜に、いまだに配慮している アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 222
be still new to one’s job: いまだにこの職に未経験なのである トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 204
いまでも
   
still hear one’s mother shouting at sb in exasperation: たまりかねた母が(人に)そう叫ぶ声が、いまでも聞こえるような気がする フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 14
part of one still believe that ...: いまでも頭のどこかに〜という思いがある クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 131
いまでも変わらない
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 192
いまなお
   
might still have been alive: もしかしたらいまなお生きていたかもしれない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 208
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 366
いまならまだ
   
there is still time: いまならまだ間に合う ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 254
いままた
   
be still reloading: いままた攻撃を加えようとしている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 138
いまも
   
still dead: いまも墓のなか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 73
still be alive: いまも生きている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 193
one’s wrath was something still talked about by sb: そのときの激怒ぶりは〜のあいだでいまも語り草になっていた クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 252
いまもって
   
<例文なし> レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 25
いまもまあ
   
it still is, kinda: いまもまあ、その感じはいくらか残っている タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 22
いよいよ
   
Her voice grew still louder:: 声はいよいよ大きくなった ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 269
おちつきはらった
   
be very still: おちつきはらっている マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 50
おのずから
   
be still concerned about ...: 〜はおのずから身についている 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 199
が、かといって
   
<例文なし> 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 45
が、依然として
   
Still the thought lingered: が、彼の気持ちは依然としてゆらいでいた スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 153
けおされて何も訊けない
   
be stilled by ...: 〜にけおされて何も訊けない デンティンガー著 宮脇孝雄訳 『そして殺人の幕が上がる』(Murder on Cue ) p. 187
この先
   
it’s still going to be a lot of years: この先何年も何年もかかるだろう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 146
これでも
   
<例文なし> 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 12
さあっと走る
   
still the commotion: さざなみみたいな動揺がさあっと走る プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 164
さらに
   
a little better today, a little better still tomorrow, and so on: 今日はすこし明日はさらにすこし、といった感じでよくなっていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 329
さりとて
   
<例文なし> 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 285
しかし
   
Still that scarcely mattered: しかしそんなのはたいしたことじゃない 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 186
Still something about the clover made it difficult to leave: しかし、白萩のつらなりは、立ち去りにくいものがあった 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 170
Still he knew that he had to play this one very carefully and very smart: しかし、こいつはよくよく慎重に、よくよくうまくやらなくてはならない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 178
<例文なし> 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 7
しかし、そうはいっても
   
Still I ought to tell the three-letter folks about our plans: しかし、そうはいっても三文字の役人衆に計画を伝えておく必要はあるだろう ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 95
しかしそれにしても
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 341
しかも
   
Still mystery had a rationality of its own: しかも、神秘はそれ自体の合理性をそなえていた 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 45
be still ended without being comprehensive: しかも実のある内容を手に入れることができずに終る フリーマントル著 稲葉明雄訳 『狙撃』(Run Around ) p. 202
しずかな
   
<例文なし> ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 506
しばらくのあいだ
   
the sense of crisis still hangs obstinately about my body: 肉体に密着した危機感が、しばらくのあいだ残っている 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 43
しょせんは
   
perpetual motion, even under strictly controlled conditions, is still a fool’s dream: 永久機関がいかに高度に制御されようとも、しょせんは愚者の夢でしかない スティーヴン・キング著 池央耿訳 『暗黒の塔 I・ガンスリンガー』(The Gunslinger ) p. 218
しんと
   
The air in the earthen-floored hallway was still and cold: 土間へ入ると、しんと寒くて、 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 44
しんと静まりかえった
   
well of the still court: しんと静まりかえった法廷の、判事席の前のあたり フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 7
じっと
   
still lie with one’s eyes wide open: じっと目を開いている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 334
stay still for a long moment, not talking or moving: 長い間、じっと凍りついている。口をきくものもなく、身動きするもない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 384
sit still, deep in thought: じっと考え込む 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 228
sit still: じっとしてる ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 246
hold still: じっと立ちつくす トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 292
can’t stand still: じっと立っていられない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 366
じっとして
   
remain still: じっとしている トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 210
lie quite still: ひとしきりじっとしている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 138
じっとしている
   
<例文なし> 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 181
じっと動かずに
   
stand still: じっと動かずにいる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 104
じっと動かぬ
   
From the distance he caught something intent and serious in the still form: じっと動かぬその立ち姿から、彼は遠目にも真面目なものを受け取って、 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 14
すくむ
   
stand still, not daring to do: 〜する事が出来ずに立ちすくむ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 223
stand still: 立ちすくむ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 253
そういいながら
   
<例文なし> フランク・マコート著 土屋政雄訳 『アンジェラの灰』(Angela's Ashes ) p. 129
そうは言っても
   
Still I must think of something appropriate to say for my readers: そうはいっても、新聞に記事を書くためになにか気の利いた文句を考えなきゃならないんです ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『100万ドルを取り返せ』(Not a Penny More, Not a Penny Less ) p. 165
そして
   
Still I decided to perceive it all as an exercise in withstanding boredom: そして、僕はそれを退屈さに耐える訓練期間として捉えることに決めた 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 91
そのままの姿
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 96
その後もつづけて
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 209
それだけなら
   
be still going to cruise through ...: それだけならなんとか埋め合わせはできただろう ウィンズロウ著 東江一紀訳 『カリフォルニアの炎』(California Fire and Life ) p. 456
それだって
   
<例文なし> べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 100
それでいながら
   
<例文なし> 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 34
それでも
   
Still I remained silent: 私はそれでも何とも答えなかった 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 72
Still no Dardis: それでも、ダーディスは姿を見せない ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 49
It’s still a cake: それでもケーキはケーキだ。 カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 254
それでもなお
   
be still better than ...: それでもなお、〜にくらべれば、〜などはものの数に入らない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 251
それなのに
   
Still just one person in four gets the answer right: それなのに、この質問に正解したのは4人にひとりだった ハンス・ロスリング他著 上杉周作+関美和訳 『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(Factfulness ) chap. 9
それにしたって
   
still it is very uncomfortable: それにしたって窮屈でたまらない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 52
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 101
それにしても
   
Still they're made to last, aren't they?: それにしても、永持ちする品物だな ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 386
But he's still an inhuman, impersonal sort of cuss--doesn't understand men: だが、それにしても、あの男は不人情だ、血がかよっていない--将兵をまるで理解しない マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 37
<例文なし> デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 259
それはいいとして
   
たしかに
   
<例文なし> サロー著 土屋尚彦訳 『大接戦』(Head to Head ) p. 65
ただし
   
<例文なし> ミルハウザー著 柴田元幸訳 『イン・ザ・ペニー・アーケード』(In the Penny Arcade ) p. 110
たったこの今にも
   
probably still should do: おそらくたったこの今にも〜するべきなのだろう ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 506
だからといって
   
Still doesn't get me off the hook: だからといって、わたしの窮境にかわりはないんだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 380
だがなんといっても
   
<例文なし> 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 11
だけど
   
still, it makes it look worse for sb: だけど、(人が)不利な立場に立たされることに変わりはない ライス著 小鷹信光訳 『時計は三時に止まる』(8 Faces at 3 ) p. 38
だけは
   
be still intensely alert: 気だけは抜かずに クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 423
つづけていた
   
still ~ing: 〜つづけていた クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 95
づめ
   
sit still so much: 長時間のすわりづめ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 402
でも
   
Still it's wonderufl thing when people love each other, don't you think?: でも人と人が愛しあうって素敵なことだと思わない? 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 134
Still he was too anxious to see Estwald to let himself really be frightened: でも彼はエストウォルドに会いたい一心なので、驚いているひまはなかった アシモフ著 小尾芙佐訳 『神々自身』(The Gods Themselves ) p. 167
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 45
としても
   
Still it is suggestive: としても、手がかりにはなる デミル著 上田公子訳 『将軍の娘』(The General's Daughter ) p. 64
とっさに
   
still couldn’t think of sth: とっさに思いつかない デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 27
とにかく
   
Still if he couldn't contrive a nice garden, who could?: とにかく、彼ほどに美しい庭が作れるものが、いったいどこにいるだろう レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 25
Still I'll rattle the cage again, and see that they're awake in Bonn: とにかく、もういちど揺さぶりをかけて、ボンの目を覚ますようにしてみよう ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 125
Still I might as well explain our problem: とにかく、一通りのことは話しておかなくてはなるまい ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 200
Still the upshot of this whole exchange was that the one in the cap said:: とにかく押し問答のあげく、角帽をかぶつてる奴が、 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 157
<例文なし> 川端康成著 サイデンステッカー訳 『雪国』(Snow Country ) p. 43
とはいうものの
   
Still something was easier when I could blame each mishap on the bottle: とはいうものの、不幸なできごとをいつも酒のせいにできれば、そのほうが簡単だ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 164
とはいえ
   
still, until a body turns up somewhere: とはいえ、遺体がどこかで発見されなければ フィールディング著 吉田利子訳 『わたしのかけらを、見つけて』(Missing Pieces ) p. 8
Still it's impossible for him not to notice certain things about White: とはいえ、ホワイトの不審な点は嫌でも目に入ってくる オースター著 柴田元幸訳 『幽霊たち』(The New York Trilogy ) p. 6
Still I never can forget the term 'stuffed shirt': とはいえ、わたしは「尊大」という言葉をどうしても忘れることができない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 78
Still Boston had a chance to lock the pennant up in Washington,: とはいえ、レッドソックスがワシントンでの三連戦で優勝を決める可能性は十分あった ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 392
Still anyone's name and phone number could be in an address book: とはいえ、住所録にならどんな人物の名前や電話番号だって載っていることもありうる ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 28
<例文なし> ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 24
とは言っても
   
still, one never doing: とはいっても〜し続ける ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 297
とまらない
   
still laughing: 笑いのとまらぬ声 スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 84
どっぷりと
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 46
なお
   
be still under construction: なお工事半ばである 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 125
なおも
   
the clock is still ticking: なおも時は刻々と過ぎる クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 471
<例文なし> マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 118
ながら
   
still look at ...: 〜を見やりながら ハメット著 小鷹信光訳 『マルタの鷹』(The Maltese Falcon ) p. 30
なのになぜか
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 93
なんとか
   
still breathe normally: なんとか普通の状態で息をついている 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 121
にもかかわらず
   
Still why else would he copy the password file?: にもかかわらず、なぜパスワード・ファイルを盗むのだろうか? ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 116
ひっそりとしている
   
be red and brown, dank, still, fragrant, gloomy: 赤と茶色、しめっぽくて、ひっそりとしていて、木の香が強く陰気だ ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 77
ひっそりとたたえた
   
still blue eyes: 碧色をひっそりとたたえた目 マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 173
ひとりでに
   
one’s fingers still wander toward sth: 〜に向かって指がひとりでに動く トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 118
ぴたりと
   
stand still: ぴたりとそこへ立ち止ったまま動かない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 240
ぼおっと
   
stand still: ぼおっとつっ立っている オブライエン著 村上春樹訳 『本当の戦争の話をしよう』(The Things They Carried ) p. 164
ますます
   
still one scolded: こっちはますます憤慨した E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 26
one’s fingers shelter themselves, with a jealous resolution, still further in one’s waistcoat: おやすく握手なんかしてたまるかといわんばかりに、ますます深くチョッキに指を突っこんだあの頑固な態度 E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 5
またしても
   
is still in sight, hurrying down it: またしてもいそぎ足で行くシロウサギのうしろ姿が見える ルイス・キャロル著 高橋康也・迪訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 16
まだ
   
the fear is still all over sb now: 恐怖はまだ去らず トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 245
still very young man: まだ稚気のぬけない サリンジャー著 野崎孝訳 『フラニーとゾーイー』(Franny and Zooey ) p. 112
still spinning with anger: まだ怒りのたぎる心で トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 208
still have to worry about sth, too: まだ〜も無視し去っていいわけではない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 11
still have the old touch: まだ勘は鈍っちゃいないぞ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 304
still damp from the sea: 海から上がったばかりでまだ濡れている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 166
probably still dry on one side: 身体の半分はまだお湯も浴びていないような状態ではなかったろうか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 365
it is still only October: まだ十月だ 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 185
it is still dark in ...: 時刻はまだ早く(場所)が暗い カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 259
his head still crammed with useless knowledge: 頭のなかにはまだ愚にもつかぬ知識が詰まっていた ル・カレ著 村上博基訳 『パーフェクト・スパイ』(A Perfect Spy ) p. 24
be still wearing a smile: 口もとにまだ微笑が漂っている カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 385
be still too messed up from being shot and all to be coherent: 被弾やらなにやらで、まだだいぶおかしくて、あまり筋の通る話はしない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 229
be still too drugged from sleep to follow it all: 寝すぎた頭はまだぼーっとして話のすべてにはついていけない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 294
be still there: まだそこをうごかない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 392
be still pretty naive: まだ甘いところがある 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 50
be still on the case: まだ〜をしている カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 329
be still in the house: まだ出かけていない 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 16
be still drunk: まだ酔いが残っている カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 179
be still angry: 怒りはまだ消えていない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 115
まだまだ
   
You're still the ones in the trap, remember: まだまだ袋の鼠が自分らだってことを忘れるな クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 509
still have too much of a lingering affection for life to do: まだまだ〜するにはいささか未練がある 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 38
still have the look of a warrior: 面魂はまだまだ戦う男のものだ クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 161
It's still a man's world: まだまだ男の世界さ トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 258
it is still not possible to feel safe: まだまだ安心はできない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 31
   
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 59
もっとも
   
Still he was not your most sociable creature: もっとも彼は決して社交的な人間ではなかった 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 44
<例文なし> 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『ノルウェーの森』(Norwegian Wood ) p. 60
やっぱり
   
still wish to maintain that ...: やっぱり〜と仰る 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 48
it’s still a wonderful motive for murder: やっぱり、立派な動機になると思うわ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 421
and it still isn’t the point: だけどやっぱり、問題はそこじゃない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 218
<例文なし> 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 54
やはり
   
still nothing: 反応は、やはりない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 126
still keep to the shadows: やはり暗がりから出ぬようにする クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 424
<例文なし> ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 267
よどんでいる
   
the air is still: 空気がよどんでいる マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 185

以前と同様で
   
<例文なし> フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 6
依然
   
the knocking still continues, and grows louder: ノックは依然続き、ますます烈しくなる ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 144
依然として
   
there still remain the difficulty about the car: 車の問題は依然として残る セイヤーズ著 浅羽莢子訳 『五匹の赤い鰊』(The Five Red Herrings ) p. 169
still sb stay silent: 依然として、(人は)黙っている 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 39
still don’t add up: 依然として、どんな結論にも結びつきそうにない クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 312
His heart was still beating like a triphammer: が、彼の心臓は依然として早鐘を打っている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 168
<例文なし> スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 192
依然として尽きない
   
there were still political conflicts: 依然として政治紛争の火ダネが尽きない セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 300
一向に
   
have still not done: 一向に〜しない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 338
be still not in particularly good shape: 一向に気分は冴えない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 99
一段と
   
the trembling grows fiercer still: 揺れは一段と烈しくなる 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 42
From upstairs, the sounds of argument grew still louder: 上でいい合う声が一段と大きくなった ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 247
現在
   
be still under investigation: 現在調査中 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 378
現在も
   
still in business: 現在も営業している 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 230
口をつぐむ
   
be still: 口をつぐむ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 48
今でも
   
can still remember: 今でも忘れられない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 70
<例文なし> ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 69
今にいたるまで
   
<例文なし> 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 269
今も
   
still remember quite clearly the beauty of ...: 〜の美しさは、今もありありと蘇ってくる 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 51
see ... still: 〜は今も(人の)瞼に焼きついている フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 264
can still smell the sweat of the man: 今も男の汗の臭いは鼻先を去らない 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 28
<例文なし> メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 170
今も〜に変りはない
   
They still love me, though it's harder sometimes to get direct evidence: 今も父親のわたしを愛していることに変りはないが、形のある証拠となるとなかなかお目にはかかれない フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 63
今もって
   
still haven’t figured out sth: 〜は今もってどこをどういじくっていいのやら、まいど立往生する始末だ フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 24
<例文なし> ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 204
今も残っている
   
be still gentle and lovely: 可愛さと、やさしさが、今も残っている 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 200
今更
   
be still interested in such things: 今更そんなものに関心を持っている 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 161
今日まで
   
be still alive: 今日までこうしている 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 98
最近も
   
be still churning out and publishing new material at a furious pace: 最近もとんでもないエネルギーで続々と新作を発表している由だ 北杜夫著 マッカーシー訳 『どくとるマンボウ航海記』(Doctor Manbo at Sea ) p. 20
最後に
   
be still a little jumpy: 最後にまた少し、躊躇している 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 352
残しながら
   
'Sorry,' he said, still chuckling a little: 「すみません」声に笑いを残しながらゴーントがいった スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 62
残る
   
still damp here and there: そこここに残る湿り気 べーカー著 岸本佐知子訳 『フェルマータ』(The Fermata ) p. 108
十分に
   
can still read the words: 文字は十分に判読可能だ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 312
身じろぎしない
   
be so still: ほとんど身じろぎしない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 114
身じろぎもせず
   
stand still: 身じろぎもせず立つ ル・グィン著 佐藤高子訳 『風の十二方位・暗闇の箱』(Wind's Twelve Quarters ) p. 101
静かな
   
in the still morning air: 静かな朝の空気に クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 130
静かに
   
fall still: 静かになる カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 306
静まりかえった
   
awful, still hours: おそろしいほど静まりかえった時間 トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 57
静まり返った
   
the still room: 静まり返った部屋 タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 130
静まり返り
   
<例文なし> トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 117
静寂の
   
shatter the still moment: 静寂の一瞬を砕く タランティーノ著 芝山幹郎訳 『フォー・ルームス』(Four Rooms ) p. 141
絶やさない
   
still smile: 笑みを絶やさない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 338
相変らず
   
the Christmas music is still audible: 相変らずクリスマスの音楽は聞えている 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 13
<例文なし> 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 12
相変わらず
   
you are still hard at work, I see: 相変わらずご精が出るようですね ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 71
the rain still beats against the windows: 雨が相変わらず窓を叩く O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 239
still have this awful headache: ひどい頭痛が相変わらず続く サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 290
still grin guilelessly: 相変わらず善良そうな笑いを浮かべる 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 68
say, still blankly virtuous: 相変わらずしらっぱくれて言う O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 88
Leith Kenny was still incommunicado:: リース・ケニーとは相変わらず連絡が取れない ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 287
is still in sight, hurrying down it: 相変わらずいそいで行く ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 18
be still blankly virtuous: 相変わらずぽかんと人のよさそうな顔で O・ヘンリ著 大久保康雄訳 『O・ヘンリ短編集』(41 Stories ) p. 137
Ann still sat in the chair beside the bed: アンは相変わらず枕元の椅子に腰かけていた カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 125
<例文なし> トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 257
澱んでいる
   
be fetidly still: どんより澱んでいる マクベイン著 加島祥造訳 『死にざまを見ろ』(See Them Die ) p. 9
動かない
   
stay absolutely still: いつも動かない 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 116
be quiet and still: 静かに動かない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 208
同じように
   
He was still thin, still well-groomed: 彼は同じように痩せて、同じようにきちんとした身なりをしていた ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 215
微動しない
   
remain absolutely still: すわったきり微動もしない ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 500
風がそよとも吹かない
   
<例文なし> メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 204
風のない
   
the air is very still: 風のない空気 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 108
変えずに
   
still moves slowly and unevenly: のろくさした千鳥足を変えずに歩く クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 470
未だに
   
can still only partially believe: 未だに半信半疑に思える 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 19
無風状態
   
the air is abnormally still: 空気はまったくの無風状態である メイル著 池央耿訳 『南仏プロヴァンスの12か月』(A Year in Provence ) p. 207
立派に
   
例によって
   
<例文なし> ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 122

●イディオム等(検索欄に単語追加で絞り込み)

you still here?: あら、まだいたの? トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 169
worse still: そこへもってきて ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 174
worse still: もっと悪いことに トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 43
when still quite young: 若くして フルガム著 池央耿訳 『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』(All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten ) p. 164
very still: 身じろぎもせず デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 179
though still early: 朝ながら 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 17
that’s better still: それだってずいぶんマシというものじゃないか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 290
still, ...: 義理にも〜でないとはいえるものではない 有吉佐和子著 コスタント訳 『華岡青洲の妻』(The Doctor's Wife ) p. 143
still writing feverishly: 狂ったように書きつづけながら バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 155
still writing: 書きつづけながら ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 112
still watching ...: 〜を見詰めたまま 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 28
still want to: 〜したいのはやまやまだが トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 90
still revolving record: 回転をやめないレコード 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 204
still life: 静物画 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 13
still less: 第一 レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 456
still have ...: 〜だってある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 57
still half asleep: 夢うつつで 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 105
still farther out: そのかなたには 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 86
still doing ...: 〜したまま スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 358
still doing ...: あいかわらず〜をしつづける スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 189
still doing: 〜したまま 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 46
still do ...: 〜するという気持ちに変わりはない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 370
still do: 〜する意志は変わってない レナード著 高見浩訳 『プロント』(Pronto ) p. 186
still be up: 寝ずにおきている 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 202
still at large: 〜の行方が杳としてつかめない ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 221
still and clear: しんと澄みきっている 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 84
still and all: ではあっても クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 108
still accelerating: さらにスピードを上げていく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 323
still ...: 〜したまま スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 178
still ...: 依然として スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 331
stand stock still: そこに棒立ちになっている ウィンターソン著 岸本佐知子訳 『さくらんぼの性は』(Sexing The Cherry ) p. 14
stand still: 棒立ちになる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 274
stand still: 棒立ちに立ちすくむ 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 255
stand still: 黙って見ている ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 16
stand still: 立ちつくす O・ヘンリ著 大津栄一郎訳 『オー・ヘンリー傑作選』(41 Stories ) p. 8
stand dead still: 身じろぎもなく立つ ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 289
stand absolutely still: いすくまる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 258
stand absolutely still: 棒立ちになる トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 147
sit very still: 〜の上で微動だにしない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 405
sit still somewhere: 何処か斯うじっと静かに坐っている 井上靖著 横尾・ゴールドスタイン訳 『猟銃』(The Hunting Gun ) p. 37
sit still: 喝 プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 260
sit still: 不動の姿勢を守る ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 401
sit perfectly still: 身じろぎもせず坐っている バッファ著 二宮磬訳 『弁護』(The Defense ) p. 116
sb’s breathing is stilled: 息を殺す フィールディング著 吉田利子訳 『秘密なら、言わないで』(Tell Me No Secret ) p. 54
say, still beaming: 笑みを絶やさずにいう イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 239
remain perfectly still: 身動きもしない 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『セロ弾きのゴーシュ』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 234
or better still: あるいはせめて レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 118
lie very still: ぴくりともせずに横たわっている マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 248
lie still: うごかなくなる ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 412
lie perfectly still: ぴくとも動かなくなる ルイス・キャロル著 柳瀬尚紀訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 27
lie perfectly still: ぴくりともしなくなる ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 26
keep still: 動くな ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 61
it’s still sth: (物)は(物)だ ル・カレ著 村上博基訳 『ナイト・マネジャー』(The Night Manager ) p. 279
hold still: しばらく動かず トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 104
hold absolutely still: 身じろぎもしない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 179
grow still again: みるみる〜していく スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 289
fall suddenly still: 一斉に息をのむ デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 539
can’t sit still: そわそわしている 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 389
but still: ただ 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 18
better still: さらに好都合にも ウッドワード著 常盤新平訳 『大統領の陰謀』(All the President's Men ) p. 32
become still: 身じろぎひとつせず、じっとしている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 327
be stilled: おとなしくなる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 12
be stilled: しばらく黙っている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 268
be still raw: いかにも生々しい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 259
be still living: 健在だ カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 123
be still essentially: あくまでも 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 83
be still doing: いまこのときも〜している スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 288
be never still: 絶えずきょろきょろしている ロアルド・ダール著 永井淳訳 『飛行士たちの話』(Over to You ) p. 223
be going still: 静まりつつある トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 172
with the armies still deadlocked: 双方の軍隊がにらみ合いをつづけている現状 ヴィラード、ネイグル著 高見浩訳 『ラヴ・アンド・ウォー』(Hemingway in Love and War ) p. 54
wish for an end to the love one still have for sb: (人に)対する愛がすっかり消えてしまえばいいのにと望む カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 315
will grow more insistent still: いよいよいいつのるだろう スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 192
while still involved in this fantasy: 夢のような気分のまま 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 185
while still a child: 幼いときに 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 127
while sb is still on the healthy side of drowning: 溺れる寸前のところで デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 300
while one is still feeling out one’s clientele: 客の意向に探りを入れているあいだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 248
while one is still building up one’s business: 仕事の基礎工事にとりかかっているあいだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 248
whenever ..., one find that one still do: 〜するごとに〜したくなる 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 7
when still a student: 学生時代に 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 20
think to try it again, and be still thinking: もう一度食べたいとおもっているうちに 吉行淳之介著 ジョン・ベスター訳 『暗室』(The Dark Room ) p. 7
there is still sth: いまだに〜が尾を引いている アガサ・クリスティー著 永井淳訳 『フランクフルトへの乗客』(Passenger to Frankfurt ) p. 184
there is still anger in sb: 心にはまだ怒りがくすぶっている マイケル・オンダーチェ著 土屋政雄訳 『イギリス人の患者』(The English Patient ) p. 188
there is still a way to do: あきらめるのはまだ早い ストール著 池央耿訳 『カッコウはコンピュータに卵を産む』(The Cuckoo's Egg ) p. 170
there have still been no improvement: 状況がすこしも改善されない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 159
the summer evenings are still long: 夏の日はなかなか昏れない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 186
the staircase is as still as Death: 階段は、ひっそりとして、物音一つしてやしない ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 194
the idea that sb ... is still there part of the time: そう思うことはしょっちゅうある スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 198
the hours passed, and sb sill didn’t arrive: 時間は刻々と過ぎるばかりで、(人は)ちっともあらわれなかった イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 310
stringy, still more than one need: ほっそりとした体躯だが、余分な脂肪がついてないわけでもない レナード著 高見浩訳 『ラム・パンチ』(Rum Punch ) p. 217
stood still for a moment: しばらくそこに立ちつくしていた 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 53
still, one is not bad spirits: 落胆しているわけではない ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 470
still to keep on bowing in the empty office: 誰もいないからっぽの行内に、そのまま頭をたれて待っている ディケンズ著 中野好夫訳 『二都物語』(A Tale of Two Cities ) p. 265
still steaming about ...: 〜による怒りをしずめえぬまま イグネイシアス著 村上博基訳 『無邪気の報酬』(Agents of Innocence ) p. 112
still shocked by ...: 衝撃から醒めやらぬ デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 137
still seem to make more sense: 〜と考えるほうがまだしも筋が通るように思えてならない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 342
still remember it vividly: 記憶は鮮明だ 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 9
still press against ...: 〜に押しつけたまま 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 28
still owe eleven payments: あと十一回も月賦が残っている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 313
still obscure one’s vision: それがあるかぎり、すっきりと視界が晴れることはない 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 77
still now I have the advantage of doing: そのかわり〜した 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 52
still keyed up from the cremation: 火葬場から帰った昂ぶりも手伝って 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 117
still it is good practice to say it over: おさらいしておくにこしたことはない ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『不思議の国のアリス』(Alice in Wonderland ) p. 16
still isn’t being straight with sb: 胸の内をすっかりあかしてはいない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 205
still in one’s original posture of scared astonishment: おっかなびっくりの姿勢のまま 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 340
still in a coma: 意識不明がつづいている 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 202
still hurt, of course: そりゃ痛みが消えるわけじゃないよ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 290
still hurt too much to do: すごく痛くて〜していられる状態じゃない スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 182
still heavy with the torrid heat of summer: 残暑のひどく厳しい 遠藤周作著 Gallagher訳 『海と毒薬』(The Sea and Poison ) p. 19
still have one’s say on ...: 言うだけは言う 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 187
still have not told sb that ...: 〜を(人)には黙っている 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 225
still have all the ropes to learn: これから修行しなければならない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 345
still have ... to come: 〜のことも、これから教えなければならない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 190
still haunt one’s sleep from time to time: 折りにふれて(人の)眠りをさまたげている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 207
still feel it and smell it to this day: その熱や匂いを、今でもありありと感じる ジョーンズ著 岸本佐知子訳 『拳闘士の休息』(The Pugilist at Rest ) p. 24
still caught by surprise and dismay at one’s temerity: 驚きがさめやらず、自分のあつかましさに当惑しながら マキャフリイ著 小尾芙佐訳 『竜の歌い手』(Dragonsinger ) p. 77
still ... of course, but ...: 〜とは〜なのだが 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 45
stay still a while: 一瞬身をかたくする ル・グィン著 浅倉久志訳 『風の十二方位・もの』(Wind's Twelve Quarters ) p. 254
stand so still and so rigid that one is a wax figure: 蝋人形のように直立不動の姿勢をつづけている ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 131
stand quite still, rooted to the spot: 道ばたに立ちどまる 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 227
some people ..., others ..., and still others ...: ある人は〜、ある人は〜、ある人は〜 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 17
small but still comfortable home: 小さな居心地のいい家 ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 365
sit still for sth: (物事に)黙って耳を傾ける デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 150
sb become very still: その体が不意に硬直したようです カズオ・イシグロ著 土屋政雄訳 『日の名残り』(The Remains of the Day ) p. 252
sb be still doing when ...: (人)が〜する前に〜 ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 128
sb’s hands won’t keep still: (人の)手がぴたっと止まらない カーヴァー著 村上春樹訳 『大聖堂』(Cathedral ) p. 233
sb’s face is pale and still and distant: (人の)顔は青ざめ、茫とした表情だ ロアルド・ダール著 永井淳訳 『来訪者』(Switch Bitch ) p. 125
one still feels that ...: 〜の感がある 土居健郎著 ハービソン訳 『表と裏』(The anatomy of self ) p. 94
one mouth still full: 口いっぱい食べ物を頬ばったまま トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 157
one’s voice trailed off, disappearing into the still confusion of the room: 声は、部屋に広がったとまどいのなかに吸い込まれて消える フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 70
one’s hands remain still: 手がうっかり、おるすになっている 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 212
one’s father have died when one is still in one’s formative years: そんな年齢で父親を亡くす フィールディング著 吉田利子訳 『優しすぎて、怖い』(See Jane Run ) p. 72
one’s eyes still closed: 目を閉じたままで 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 53
neither has stayed still for a single moment: 二頭ともじっとしているということがない 向田邦子著 カバット訳 『思い出トランプ』(A Deck of Memories ) p. 16
motion to stay still: 「静かに」という手まねをする 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 10
lie quite still looking sadly downward: なんだかしょんぼりした面もちで、やや下を向いてじっとしている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 286
knowing ..., one still do: 〜を承知の上で、〜する 遠藤周作著 ゲッセル訳 『スキャンダル』(Scandal ) p. 203
keep very quiet and still: じっと息をひそめる レンデル著 小尾芙佐訳 『死を誘う暗号』(Talking to Strange Men ) p. 167
it was still not long after the end of war: 戦後間もなくの頃 土居健郎著 ジョン・ベスター訳 『甘えの構造』(The anatomy of dependence ) p. 1
it still isn’t right: どこかおかしい スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 156
it is true that the portrait still preserves its marked likeness to himself: もちろん、あの肖像画は、(人)そっくりの相貌を依然として宿してはいる ワイルド著 福田恆存訳 『ドリアン・グレイの肖像』(The Picture of Dorian Gray ) p. 206
it is still worse: ますますいけない ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 385
it is a miracle that the bleeding suddenly stop and sb is still alive: 奇蹟的に出血が少なくて助かる 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 41
irritate sb still more: いっそういらだたしくさせる ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『赤毛のアン』(Anne of Green Gables ) p. 190
if possible, still more disagreeably than before: 前の夢もこれ以上ないほどいやなものだったが、今度のはまたそれに輪をかけたほど不快だ E・ブロンテ著 大和資雄訳 『嵐が丘』(Wuthering Heights ) p. 35
I’ve still got a trick or two up my sleeve: こっちにだって、あとひとつやふたつは、奥の手が残ってるんだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 235
I’d still like to know why ...: それでも、まだわからないのは、なぜ〜だ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 151
have still much to learn: まだまだ勉強が足りない ドイル著 阿部知二訳 『回想のシャーロック・ホームズ』(Memoirs of Sherlock Holmes ) p. 167
flat and absolutely still: 平らに凪いで波ひとつ立たない プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 152
feeling curious and still a little nervous: もの珍しく半ばこわごわと 北杜夫著 デニス・キーン訳 『楡家の人びと』(The House of Nire ) p. 437
each would still have the respect of the other: 互いに対する尊敬の念は薄れることがない クランシー著 村上博基訳 『容赦なく』(Without Remorse ) p. 528
do not sit still for it: 我慢しない ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 403
delight sb still more: (人の)よろこび加減と言ったらとてもない 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『虔十公園林』(Wild Cat and the Acorns and Other Stories ) p. 12
can still like sb: (人を)好きであってもいい サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 267
can still hear ...: 〜の音は耳に入る スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 169
can still get very excited: 強い刺激を感じる状態にいる フィシャー著 吉田利子訳 『愛はなぜ終るのか』(Anatomy of Love ) p. 51
can still get to school: 遅刻せずに学校に行ける ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 309
can still fell sb pulping one’s body: (人に)めった打ちにされたことを、身体が忘れていない デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 361
become still and clear-cut: りんと動かないようになる 宮沢賢治著 ジョン・ベスター訳 『銀河鉄道の夜』(Night Trains to the Stars and Other Stories ) p. 69
be still young and sb have no ambition: この若さで仕事をやる気がない 吉本ばなな著 シェリフ訳 『とかげ』(Lizard ) p. 163
be still widening one’s lead: (馬は)さらにその差を広げている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 231
be still too excited to settle down: 昂奮がさめやらずにそわそわしている 三島由紀夫著 ウエザービー訳 『潮騒』(The Sound of Waves ) p. 92
be still sort of doing: まだ〜するのをおさえることができない サリンジャー著 野崎孝訳 『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye ) p. 161
be still quite seriously ill: 病気はかなり重いようだ 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 96
be still not past the point where ...: まだ〜である トゥロー著 上田公子訳 『立証責任』(The Burden of Proof ) p. 35
be still in the dark: 何だかさっぱりわからない ドイル著 中田耕治訳 『シャーロック・ホームズ傑作選』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 41
be still flushed and very warm from ...: 〜のせいか、赤らんで熱をもっている スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 278
be still cool from the night air: 夜気の名残でひんやりと冷たい メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 275
be still before noon: 十二時にはまだ間がある 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『羊をめぐる冒険』(A Wild Sheep Chase ) p. 220
be still baffled by the question of ...: どう考えても〜が分らない 井伏鱒二著 ジョン・ベスター訳 『黒い雨』(Black Rain ) p. 264
be still as ... as one’s father: 父親ゆずりの〜に変わりはない トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 193
be still angry to sth: (物事を)いまだに根に持っている ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 355
be still and impassive: 泰然自若としている マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 409
be so still that ...: 〜ほどにじっと坐っている プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 128
be sitting very still: みじろぎひとつしない ハメット著 小鷹信光訳 『赤い収穫』(Red Harvest ) p. 220
be empty and still: 深閑としている 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 16
be actually trying to pretend this is still about ...: 〜のことさえもちだせば話をごまかせると思ってるのか スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 163
and it is still ...: しかしなお スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 204
all Ma’s ... be still resident in one: 母親ゆずりの〜を全部もちあわせている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 93
all is quiet and still: あたりはしいんと静まりかえっている ルーシー・モード・モンゴメリ著 村岡花子訳 『アンの青春』(Anne of Avonlea ) p. 47
a long ribbon of still unmelted snow: 消え残りの雪渓がほそ長く光っている 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 220
Still I walked back to the building after lunch alone and brooding: それでもわたしはランチのあと、むっつりとひとりでオフィスにもどった トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 317
Still Noriega did not budge: それでも、ノリエガは動じなかった ウッドワード著 染田屋・石山訳 『司令官たち』(The Commanders ) p. 229
Still kneading his shoulder, he started peering round at his captors: まだ肩をさすりながら、彼は誘拐者たちの顔をうかがいはじめた ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 452
Still there was nothing in it that clearly indicated assassination: しかし、何ら暗殺をあからさまに提示するものはなかった 三島由紀夫著 ギャラガー訳 『奔馬』(Runaway Horses ) p. 379
Still she could not look at him directly: しかし、千重子はそれらにまともに目を向けなかった 川端康成著 ホールマン訳 『古都』(The Old Capital ) p. 13
Still gently swaying at Connie's back, Hilary nodded in a vague assent: まだコニーのうしろでそっとからだをゆすりながら、ヒラリーは曖昧にうなずいた ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People ) p. 275
Still sitting at the piano, Krabach was surveying us haughtily: クラバックはピアノに向かったまま、傲然と我々をふり返っていました 芥川龍之介著 ボーナス訳 『河童』(Kappa ) p. 27
Still he was only a kid: しかしなにぶんの若造だ 司馬遼太郎著 カーペンター訳 『最後の将軍』(The Last Shogun ) p. 68
Still unbidden, he broke the cap and poured himself a rather large tot: やはりなにもいわれぬまま封を切って、多すぎるくらいの分量をついだ ル・カレ著 村上博基訳 『スマイリーと仲間たち』(Smiley's People )
remain absolutely still: じっとその場を動かない ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 48
absolutely still: 微動もしない 三島由紀夫著 ネイサン訳 『午後の曳航』(The Sailor Who Fell from Grace with the Sea ) p. 68
would still have been absurdly early: 指定の時間よりずっと早く着いただろう ニコルソン著 宮脇孝雄訳 『食物連鎖』(The Food Chain ) p. 147
Much had been accomplished, but the work was still just barely begun: 収穫は多かったものの、仕事はまだほんのとば口にさしかかったばかりなのだ スティーヴン・キング著 芝山幹郎訳 『ニードフル・シングス』(Needful Things ) p. 96
adolescent acne still flared on ...: まだ思春期のにきびが残っている トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 160
Actually, I'm still paying off the debt: だから、今でも返済してるんですよ 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 414
George added, 'But the ground's still wet from that March snow.': ジョージが応じて、「でも三月の雪で地面はまだ湿っておりますよ」 デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 39
be adept at doing with the pipe stem still in one’s mouth: 〜するときも器用にステムをくわえたまま プリンプトン著 芝山幹郎訳 『遠くからきた大リーガー』(The Curious Case of Sidd Finch ) p. 62
still can’t adequately describe ...: 〜はたとえようがない 北杜夫著 デニス・キーン訳 『幽霊』(Ghosts ) p. 17
still have lingering affection for sb: まだ未練がある 谷崎潤一郎著 マッカーシー訳 『猫と庄造と二人のおんな』(A Cat, A Man, and Two Women ) p. 32
it is still only the afternoon: 晝日中なのに 丸谷才一著 デニス・キーン訳 『横しぐれ』(Rain in the Wind ) p. 167
'Yes,' agreed Kalenin, the doubt still obvious: 「なるほど」カレーニンはうなずいたが、いまだに疑念は拭いきれないようすだった フリーマントル著 稲葉明雄訳 『亡命者はモスクワをめざす』(Charlie Muffin and Russian Rose ) p. 247
There was, Keane understood, still fun ahead for someone like Stephens: スティーブンズのような楽観的なやつは、まだまだ将来に希望があるんだな、とクリフは思った ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 430
the air is still very cold: 風はまだ刺すように冷たい クラーク著 深町真理子訳 『闇夜に過去がよみがえる』(Stillwatch ) p. 214
be still keenly alert: まだまだ情勢には通じている デイヴィス著 酒井邦秀訳 『青銅の翳り』(Shadows in Bronze ) p. 209
be still alive: いまでも健在だ デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 59
we’re still alive: まだ望みがあるな ハルバースタム著 常盤新平訳 『男たちの大リーグ』(Summer of '49 ) p. 396
be still alive: まだ健在だ ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 299
although it is still not yet noon: まだ正午前だというのに 椎名誠著 ショット訳 『岳物語』(Gaku Stories ) p. 216
do and you’ll still have ...: 〜してもまだ〜する余裕がある 村上春樹著 アルフレッド・バーンバウム訳 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(Hard-Boiled Wonderland and The End of The World ) p. 12
And you still hadn't informed anyone?: にもかかわらずきみはだれにも知らせなかった ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 127
can’t sit still, apparently: そわそわしている 宮部みゆき著 アルフレッド・バーンバウム訳 『火車』(All She Was Worth ) p. 389
be apparently still up: まだ起きていたものと見える 夏目漱石著 マクレラン訳 『こころ』(Kokoro ) p. 232
the rule still applies: ルールは今でも生きている ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『メディア買収の野望』(Fourth Estate ) p. 150
the argument still packs a lot of weight: それでも、この説には説得力がある ダニング著 宮脇孝雄訳 『幻の特装本』(The Bookman's Wake ) p. 553
ask, still desperately trying to discover ...: 〜を探ろうとしてなおも食いさがる ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『ロシア皇帝の密約』(A Matter of Honour ) p. 476
be still fast asleep: いぎたなく眠りこける 宇野千代著 フィリス・バーンバウム訳 『色ざんげ』(Confessions of Love ) p. 56
still have one’s attachment: みれんたっぷり 川端康成著 サイデンステッカー訳 『眠れる美女』(House of the Sleeping Beauties ) p. 81
seem on average to be swelling still further: 世界的な拡がりを見せて止まるところを知らないと思われる セーガン著 池央耿・高見浩訳 『コンタクト』(Contact ) p. 172
yet still one awe sb a little: それでもまだどことなく畏怖を感じさせる ル・グィン著 小尾芙佐訳 『闇の左手』(The Left Hand of Darkness ) p. 93
think one can still catch far back in one’s throat the fierce taste of ...: のどの奥に〜の強烈な味がまだ残っているように思われる トゥロー著 上田公子訳 『有罪答弁』(Pleading Guilty ) p. 233
be still in the backwater of one’s personal defeat: まだ個人的な敗北に沈みこんでいる シリトー著 河野一郎訳 『長距離走者の孤独』(The Loneliness of the Long-Distance Runner ) p. 160
still baffle sb: (人には)いまだにわからない オースター著 柴田元幸訳 『鍵のかかった部屋』(The New York Trilogy ) p. 134
be still balancing the matter in one’s mind: その点をまだ決めかねている ドイル著 阿部知二訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Holmes ) p. 27
be still balancing the matter in one’s mind: どうしたものかと迷っている ドイル著 大久保康雄訳 『シャーロック・ホームズの冒険』(Adventure of Sherlock Homes ) p. 29
are you still insulted?: まだ怒ってる? デミル著 上田公子訳 『ゴールド・コースト』(Gold Coast ) p. 79
still beaming: まだ満面に笑みをたたえている メイル著 小梨直訳 『南仏プロヴァンスの木陰から』(Toujours Provence ) p. 45
the ship still bears on her course: 船がそのまま向きをかえず遠ざかる スティーブンスン著 阿部知二訳 『宝島』(Treasure Island ) p. 285
tactlessly, stridently, still bear in on sb: 不器用にヒステリックになおも(人に)迫る ル・カレ著 村上博基訳 『スクールボーイ閣下』(The Honourable Schoolboy ) p. 384
the bearded leonine head still and impassive, as he ...: ...する間も、そのひげもじゃの獅子の頭は、泰然自若としていた マクリーン著 村上博基訳 『女王陛下のユリシーズ号』(HMS Ulysses ) p. 409
it was still to be years before ...: それでも〜するようになったのは何年もたってからだった ジェフリー・アーチャー著 永井淳訳 『盗まれた独立宣言』(Honor Among Thieves ) p. 39
it is still a few years before ...: 〜するにいたるまでには、まだ何年かの歳月を必要とする ギルモア著 村上春樹訳 『心臓を貫かれて』(Shot in the Heart ) p. 381
be still hesitating for the name of a town beginning with H: ウのつく町の名を思いだそうとあせっている ルイス・キャロル著 矢川澄子訳 『鏡の国のアリス』(Through the Looking-Glass ) p. 127
be at best still in progress: まだ完全というにはほど遠い アーヴィング著 岸本佐知子訳 『サーカスの息子』(A Son of the Circus ) p. 252
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